昼寝ネコの雑記帳

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老人の書生論〜仕事と政治的理念・哲学とが重なる領域


Astor Piazzolla: Ausencias by Katalin Csillagh , piano

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仕事をする際に、正直である、人を欺かない、誠実に対応する。
このような要素はおそらく、世界中で通用すると思う。

かつての相談役から、営業先では決して政治と宗教の話題は
口にしないよう、部下に徹底したと聞いたことがある。
彼はある都市銀行の支店長を歴任していたし、仕事の力量には
定評があった。
おそらく彼の指導は正しいのだろうと思う。

それに較べ、自分自身を客観的に見てみると、
政治にしても宗教にしても、自分なりの主張が明確すぎて、
もしかしたら、営業する上で支障になる可能性がありそうだ

いろいろな経緯を経て、主たる営業対象は産婦人科クリニックであり、
これからは市町村などの地方自治体にもコンタクトする予定だ。

家族の絆とか、健康維持、非常時に備える備蓄、というテーマには
政治性や宗教性は、そんなに浮き出てこないと思う。

しかし、個人や家族が平和で安全な生活を送れるように、
一人一人が国内外の動静に目を向け、マスメディアの繰り広げる
情報操作や印象操作などのプロパガンダに、影響されない視点を
持つことを勧めるとなると、そこでは政治性、しかも国際政治などの
要素を無視して通ることはできない。

現に、創刊準備号として配信しているWeeklyみるとすを読むと、
保守的な考えの方にとっては当然と思えることでも、
左翼的、あるいは反日的考えの人たちが読めば、
敬遠したくなるのかもしれない。

私の場合は名入り絵本の納入契約先を増やすことを優先し、
子育て中の家族を、みすみす窮地に追いやる状況を
視野から外すことはできない。

冷静に考えると、マスメディア同様、自治体の政治色にも
保守的から左翼的・反日的までの幅がある。
仮に、首長や多数与党のスタンスが、左翼的・反日的政党に近い場合、
入口の「子育て支援」や「地方創生」などという言葉で
興味を持ったとしても、いざ国内外の情勢を分析して
情報提供・提言をするという、その具体的な内容を目にすると、
話は前に進まなくなるだろうと、今頃になって気づいた。
気づいたというよりも、自分自身の国家安全保障という視点、
個人や家族の生存環境を棄損させない、という考え方が
かなり具体的になってきたのだなと、改めて自覚している。

過日、内閣府の何カ所かに電話し、地方自治体への予算支援が
可能になるポイントについて質問してみた。
もちろん、具体的で明確な回答はなかった。

政治的な争点になっていることは、いずれかのサイドを明確に
推したりはしないが、すくなくとも公開情報を精査して、
引用紹介するなら、読んだ人はかなり実態に近い情報を得られるだろう。
最終判断は個人に任せるといっても、その実態から目をそらすよう
情報操作や印象操作を行ってきた勢力から見たら、私たちが
行おうとしている「個人や家族のためのインテリジェンス」は、
おそらく邪魔な存在になるに違いない。

ということは、全国の約二千近くある地方自治体の、首長や多数与党が
どの政党スタンスに近いかの事前リサーチをして、営業コンタクトを
すべきなのだろうと、なんとなくだが一歩前進したように思う。

いくら売上が増えても、自己理念・信条を犠牲にして妥協することは、
長期的に見れば禍根を残すことになると思う。
かつての相談役が聞いたら、顔をしかめて目をそらすだろう。
売上優先、利益優先の過酷なビジネス最前線で、こんな書生論を
真剣に考えるなんて、やはり大人になり切れていない自分だなと、
呆れる反面、安堵しているというのが正直な気持ちだ。


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by hirune-neko | 2016-03-30 23:48 | インテリジェンス | Comments(3)

公開質問への驚きの回答〜外国との報道協定(第2部)


Astor Piazzolla - Largo Tangabile

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*第1部が文字数超過になって収納しきれなかったため、これは第2部である。前記事の第1部からお読みいただきたい。ご不自由をおかけし、お詫び申し上げる。
  第1部はここをクリック→http://hiruneneko.exblog.jp/25463337/

【公開質問の内容】
1. 日本と中国の間に存在するといわれる、「報道協定」の実態
2. 中国に限らず、日本と韓国あるいは北朝鮮との間に存在する「報道協定」
-----------------------------------
1.については、中国の(人口・国土を含む)国力の規模から、「情報協定」の実態を考察する目的は理解できるのですが、 2.における、韓国と北朝鮮の国家としての定義レベルから混沌としており、個人的にも今も不明な点が多過ぎる気がします。

・韓国と北朝鮮は互いにいがみ合いながらも、(体裁・建前を気にして!?)「同胞」の「統一」を悲願しているという、統合失調的な思考・思想

・北朝鮮は実質「王朝・世襲」体制の小国家であり、中共との差は国家規模等の要因によって出来てしまったが、北鮮・中共ともに一党独裁国家としてはさして変わらない(かつての中共も毛沢東の独裁政治による迷走で人民の生活を危機に追いやり、国家経済も混乱に陥った暗い過去の後、�眷小平らの巻き返し・資本主義経済導入、合議制によって奇跡の復活を遂げたが、経済成長を優先し過ぎ、今や「共産主義」とは名ばかりの、いびつな特権階級支配による全体主義国家と化している)

・北朝鮮の「王朝・世襲」体制を黙認しつつ、韓国内における‘共産思想’のマルキストたちが韓国国内動乱を煽り、パク政権を脅かす、という矛盾した構図 ・北朝鮮と韓国との緊張関係は、紛争回避・統一の夢をダシに国際社会から経済支援をとりつけようと画策しているのではないかという疑惑(昔からネット上で見掛けられます)

・近年の経済悪化に対して、韓国国内で国民自ら「ヘル・コリア」と自虐・自暴自棄的な姿勢、海外脱出が叫ばれ始めた状況に対して、投資をかなり引き揚げてしまったいる模様の米国、自国経済不振で構っていられない中国、なぜか在日ネットワーク経由で!?銀行貸し出し等の経済支援を続けているような日本... もはや米中の単なる緩衝地帯程度の認識しかされなくなってしまったのでしょうか!?

・経済困窮や暴発の危険、クーデター、暗殺等、ニュースの話題として定期的に「貧困独裁国」として喧伝されながらも、実際には欧米からの軍需物資や中国等からの経済支援も続行されており、中国東北部の瀋陽軍区との強い繋がりも噂される北朝鮮

・日本のマスメディアが表層的な部分ばかりを取り上げてきた北朝鮮による「拉致問題」については、当事者やその家族の家系・職歴から、様々な憶測がネット上では囁かれており、「拉致被害者」と呼ばれる人々の‘拉致された’必然性などについては、今もマスメディアは沈黙

・韓国については、日米韓の軍事協力はあくまでも米による対中戦略によるもので、韓国自体は今も日本を仮想敵国とし、きっかけさえあれば日本侵略を狙っている可能性が捨てきれない(過去の暴政者 李承晩による一方的な「李承晩ライン」宣言と、李承晩の九州侵略行動が朝鮮戦争の引き金となった事実、また中国の加勢を得た 北側に押され、手のひら返しで山口県に政府亡命申請までしていたという事実)
http://cbn.la.coocan.jp/jpn/leeline..htm
            
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/604a4c2032c675badfd6e93df1c3c52f http://www.sankei.com/west/news/150919/wst1509190081-n1.html http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/421671/

実際に現在、民団と総連が交流していたりなどという話を聞いても、結局、朝鮮に関しては、北も南も分けて考えてはいけない、というのは正しいし、南北を含む朝鮮本国とその配下にある民団や総連、これらを頼りにする在日コリアン(おそらくピラミッド的にピンからキリまである程度重層化しているのでしょうが)、この三者の思惑に、ここにきてかなりズレが生じていることは明らかになってきたようです。 余命ブログの現在の行動計画である「在日へのプレッシャー」というのは確かに的を得ていると思われます。 初代から三代目余命翁まで、「在日よ、こちらに文句を言ってもしかたがないぞ、恨むのなら祖国や民団を恨むべきだろう」という指針を余命読者がいかに理解し、拡散できるかに期待したいところです。

(原文のまま。ただし読みやすいように、段落や見出しを改編)


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by hirune-neko | 2016-03-30 00:10 | インテリジェンス | Comments(0)

公開質問への驚きの回答〜外国との報道協定(第1部)


Astor Piazzolla - Largo Tangabile

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昨日の深夜、公開質問を試してみた。
果たしてどのような反応があるか、様子を見てみたかった。

12時間も経過していなかった午前中に、投稿が始まった。
あっという間に、4本連続の投稿で、かなりの時間と労力を
費やした労作だ。
まるで、何日も前からこの質問内容を予測していたかのような
迅速な対応で、実に驚いた。
実際には、昨晩思いついて質問内容を考えたのだから、
この投稿者は、既知の情報としてあっという間にまとめたことになる。

匿名希望なのでハンドルネームは明かせないが、
仮にコードナンバーGA001とさせていただく。
この投稿読者・コードナンバーGA001の方とは、これまでに
何度かメールのやりとりをさせていただいている。
なかなか博識な方で、知的レベルも高く感性もかなり鋭い。
プロの情報分析官なのではと思っているほどだ。
このような方が、まだまだ先の見えないファミリー・インテリジェンス
の主旨に賛同してくれているとしたら、とても嬉しいことだ。

質問の基本は、日中報道協定だったのだが、中国の歴史的背景、
さらには台湾との関係や、日本の総理大臣の対応など、
とても広角に捉え、説明してくれている。
お願いしたように、引用と個人的な見解も分けてくれている。

Weeklyみるとすでの配信と、サイトでの保管方法を考えている。
しかし、せっかくの労作なので、ブログ読者の皆さんにも
是非お読みいただきたいと考え、以下に転記させていただく。
過去の歴史の延長線上に存在する現状を洞察するという、
非常に立体的な情報内容に接し、私自身がとても勉強になっている。

改めて、お忙しい中、資料を作成・投稿してくださった
コードナンバーGA001さんに、心からお礼申し上げる。

【公開質問に対する回答情報】(投稿者コードナンバー:GA001)

■投稿カテゴリー ブログ・昼寝ネコの雑記帳に掲載の質問への回答

■投稿内容ご記入欄(1200字以内)

 日本と中国の間に存在するといわれる、「報道協定」の実態を理解するうえで、中共と台湾(中華民国)という「二つの中国」の歴史を、日本・アメリカとの国交関係や戦後の世界史を背景に振り返ってみることは欠かせないと考え、取り急ぎ Wikipedia等をもとに、日本と(台湾・)中国との紆余曲折を経た関係を以下に、歴史に沿ってまとめてみました。 日本と中国の間に存在するといわれる、「報道協定」の実態については、追って回答提出予定です。

二つの中国(Wikipedie より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD

 1949年以降「中国 (China)」の正統政府を自任し台湾海峡両岸で向かい合う二つの国家政権(中共・台湾)と、両者の関係・ありようについての政治上の概念。

*戦後、1952年に日本は台湾国民政府を正統な政府と認めて国交を結んだ(背景にアメリカの中華民国支持の強い姿勢)。
 ↓
○1958年3月に第四次日中民間貿易協定、締結。
*覚書に“(中国)通商代表部の設置や外交特権を与え、両国の国旗掲揚も認める”等の内容が盛り込まれており、このことで日本政府に対して中華民国とアメリカから反発が出た。 予定していた日華通商会談の中止、日本製品の買い付け禁止の処置も出され、岸政権は「結局民間サイドでの約束なので外交特権も国旗掲揚も認めない」方針を出した。 今度は中華人民共和国側が態度を硬化。中華人民共和国の陳毅外相が日本政府の対応を強く批判、日中経済文化交流を中止すると宣言、民間交流が頓挫。 周恩来首相が「政治三原則」(中国人民を敵視しない、2つの中国を作らない、両国の関係正常化を妨害しない)を表明し、日中間はしばらく膠着状態に。 それまでの日本側の「政経分離の方針」(二つの中国を容認)は中華人民共和国側の「政経不可分の原則」と深刻的に相対した。
 ↓
○1950年代後半頃から中ソ対立が激化、一方で米ソ協調路線に。
 ↓
○1960年の日米安保条約改定の混乱の中で岸首相が辞任、池田勇人が首相に 就任。池田首相は日中関係改善論者であり、日中貿易促進を志向。中華民国(台湾)の国連における議席を維持したまま中華人民共和国の国連加盟を推進して最終的には国交樹立を目指した(「二つの中国」が前提)。しかし両国ともに「一つの中国」を原則としており、西側諸国の多くの国が「二つの中国」という現実への対応に苦慮
 ↓
○1960年夏の池田内閣の誕生と合わせ、中華人民共和国側から対日貿易に対 して積極的なアプローチ開始。日中貿易促進会の役員と会談した際に周恩来首相から「貿易三原則」(政府間協定の締結、個別的民間契約の実施、個別的配慮物資の斡旋)が提示。民間契約で行う友好取引。いわゆる「友好貿易」が始まった。あくまで民間ベースのものであったが、「政治三原則」「貿易三原則」「政経不可分の原則」を遵守することが規定された政治色の強い側面があった。日本国内では反体制色の強い左翼団体や、政治的立場より収益を優先する企業が中心的な役割を果たしていた。  ↓
○1962年に日本と中華人民共和国との間で「日中総合貿易に関する覚書」が 交わされ、経済交流が再開。政府保障や連絡事務所の設置が認められ、半官半民ベース(この貿易は中華人民共和国側代表廖承志と日本側代表高碕達之助の頭文字から‘LT貿易’と呼ばれている)。
 ↓
○1963年、日中貿易で来日中の中国人が中華民国へ亡命希望する事件(周鴻慶事件)が発生。日本政府は結局中華人民共和国へ強制送還したが、中華民国が反発して両国の対日関係が戦後最悪といわれるほど悪化。
 ↓
○1964年1月に突然、フランスのドゴール大統領が中華人民共和国との国交正常化に踏み切った。これに対し、中華民国は報復的に対仏断交に踏み切り、池田内閣で検討していた「二つの中国」政策は挫折。
 ↓
○1964年、日中双方の新聞記者交換と、貿易連絡所の相互設置に関する事項を取り決めた。
 ↓
○1964年秋に池田首相が病気のため辞任、佐藤栄作が首相に就任。その在任期間中はベトナム戦争、沖縄返還、日米安保延長があり、そして中華人民共和国では原爆保有、文化大革命があって国内が混乱した。日中間には大きな溝が生まれて、再び交流に齟齬をきたした。(佐藤内閣の大きな課題は沖縄返還であり、日中関係は停滞)
 ↓
○1966年3月には日本共産党の宮本顕治が訪中したが、毛沢東と路線対立して帰国し、それまで友好的であった両国共産党の関係が悪化。この直後、中華人民共和国では「文化大革命」が始まり、やがて中国共産党を巻き込んで国内が混乱し、中華人民共和国の外交活動も停滞した。
 ↓
○政治的に激動した1960年代後半は、日中両国の外交関係は半ば閉じられた状態であった。しかし、貿易面ではLT貿易は浮き沈みがあったが、民間の友好貿易は右肩上がりで当初の10倍に達した。
 ↓
○1969年春に中ソ間で国境線を巡る武力衝突事件が起き、中華人民共和国はソ連を主な敵とする外交路線を取り、また混乱していた国内の文化大革命が落ち着き始めた。それまでの林彪らの文革派から周恩来が実権を回復していた頃から、積極的な外交を展開するようになった。
 ↓
○1970年10月にカナダ、12月にイタリアと国交を結び、この頃からアメリカへの働きかけが水面下で始まっていた。国際連合での中華人民共和国の加盟をめぐって賛成票が多数に(米国の重要事項案も可決され、三分の二以上の賛成票ではないので加盟は実現せず)
 ↓
○1971年7月にアメリカのヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官がリチャード・ニクソン大統領の命を受けてが北京を秘かに訪問、中華人民共和国成立後初めての米中政府間協議を極秘開催。同年7月15日には、ニクソン大統領が翌年中華人民共和国を訪問することを突然発表、世界を驚かせた。「ある日の朝、目を覚ませばアメリカと中国とが手を握っていた」(1965年から武力介入して泥沼化したベトナム戦争を抱えた状況で、米国が主導権を持って外交を積極的に推進することが目的)1970年代に入ってのこの米中間の対話開始と急速な接近で、当時西側の主要国で中華人民共和国との国交が正常化していない国は日本と西ドイツだけで、他の英仏伊加がすでに承認していた。「日本外交が取り残されている」との認識が一般にも拡大。一方、当時の自民党内ではまだ東西冷戦の思考から抜け出せず、また中華民国を支持する勢力が多数で(石原慎太郎や浜田幸一などは親中華民国派)、様々な権益が絡んでいた。
 ↓
○1971年秋に国連総会で中華人民共和国の加盟を審議した際には、日米とも加盟そのものには反対せず、しかし中華民国を排除しようとすることは重要事項であるとした。前年までの方向と全く違う考え方の「逆重要事項案」と両国とも議席を認める「複合二重代表制決議案」の2つの案を共同提案国として提出したが、逆重要事項案が否決(複合二重代表制決議案は自然消滅)。 中華人民共和国の加盟と中華民国の追放を求めた「アルバニア案」の採決で、日米とも反対したが、結局賛成が大きく上回り、加盟と追放が決定された。同年、日本の財界首脳が訪中団を送り込み、周総理が実質の日中国交正常化宣言をおこなう。
 ↓
○1972年7月7日に内閣総理大臣に就任した田中角栄は就任前から日中関係の打開に積極的な姿勢で、就任直後の首相談話で「日中国交正常化を急ぐ」と発言。中華人民共和国側も田中内閣での国交正常化に本腰を入れ、田中首相は、アメリカよりも早く日中国交正常化を果たすことを決断。
 ↓
○1972年9月、日中共同声明を発表により、日本国と中華人民共和国が正式な国交を結んだ(日本国 総理大臣:田中角栄、外務大臣:大平正芳)。 周恩来は「日本人民と中国人民はともに日本の軍国主義の被害者である」として、「日本軍国主義」と「日本人民」を分断するロジックによって「未来志向」のポリティクスを提唱し、共同声明を実現。
 ↓
○1978年8月、福田赳夫政権の下で日中平和友好条約が調印された。 「日中記者交換協定」という言葉には、形式的/公式的なものと、実態を表しているものが曖昧に混在しているようで、前者を調べただけでは後者を理解・把握しづらいかもしれません。 ネット検索をしてみたところ、以下に比較的分かりやすい説明がありました。中国側からの圧力が感じられる、報道規制強要に近い傾向が少なからずあるようです。

●日中報道協定って?: 教えて!goo より
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/325438.html
引用開始 —
Q:「友人から聞いたところなんですが、日中間では報道協定があって、中国に対する批判的な記事は日本のマスコミは報道を制限している or されている、というのは本当でしょうか? だとすれば、報道機関が日本人を親中国的に教育するという方向に向かわせることになるのでは?国の根元に関わる問題だと思うのですが・・・。 1945年の敗戦の影響がまだ尾を引いているのでしょうか?すでに日本は中国の一部なんでしょうか?」

ベストアンサーA:「文化大革命時に朝日新聞を除く日本の報道機関は北京の支局を閉鎖されました。 文革後、各報道機関は北京の支局を復活しましたが、産経新聞だけは北京に支局を置いていませんでした。 しかし、1998年にようやく産経新聞は北京に支局を置いたのですが、その際に、 ・「一つの中国」という原則 ・建設的な日中関係の構築 という中国当局との合意のもとに、常駐記者の設置することになった、と同新聞が説明しています。 ここからは、推測。 たぶん、このような合意について、産経新聞は特に表沙汰にしただけで、他の新聞社も似たり寄ったりのことをしているに違いない、「報道協定」だ(というか「報道統制」だと思うのですが)、ということで話が広まったのでしょう。 私見として、中国側としては自国に都合の悪いことばかり書くメディアに対しては支局を閉鎖するといった措置に出ることは十分に考えられるわけで、各報道機関とも一定の自主規制を行っているのが現状だと思います。 逆に言えば、自国に有利なメディアに対してあえて「報道協定」を結ぶメリットはないわけで、産経以外のメディアとこのような「協定」を結んでいるかどうかは、断定できないと思います。 日中関係の問題というより、中国の閉鎖性の問題ととらえた方が、よりわかりやすいように思いますが、いかがでしょうか。 いずれにせよ、報道を見るときは、ニュースソースをしっかりチェックする必要がありますよね。」
−引用終わり

●日中記者交換協定
http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/politics/china1.html
「1968年の修正」における、「会談コミュニケに示された原則」(=会談コミュニケの中の「政治三原則と政治経済不可分の原則」) 1. 日本政府は中国を敵視してはならない 2. 米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない 3. 中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない の3点の遵守が取り決められた。 この政治三原則と政経不可分の原則に基づいて日中記者交換を維持しようとするものであった。 以下、同HPより引用

○日中常駐記者交換に関する覚書 1972年9月29日、「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」(日中共同声明)が発表され、日中両国間の国交は正常化した。以後、日中関係は大きく進展する。1974年1月5日には両国政府間で日中貿易協定が結ばれ、同日には「日中常駐記者交換に関する覚書」(日中常駐記者交換覚書)も交わされた。 日本のマスコミはこの「日中記者交換協定」のために中国を糾弾する報道ができないのです。実に日本を馬鹿にした協定です。 それにしても、こんな状態で公正な報道が出来るのでしょうか? 公正な報道が出来ないのに中国に支社を作ったり、中国に記者を常駐させる必要があるのでしょうか? 一方的に中国の要求を書き連ねただけの、こんな馬鹿げた協定は改正するか破棄して、公正な報道をして欲しいものです。

●<参考>ちょっと分かり辛いですが、以下、Wikipedia より− 1964年4月19日、日中貿易に対する積極的な姿勢を持つ池田首相の政権下、遡り1962年から開始されていた「日中総合貿易に関する覚書」に基づいての半官半民で再開されていた日中間の経済交流(LT貿易)の代表者、高碕達之助事務所と廖承志事務所が日中双方の新聞記者交換と、貿易連絡所の相互設置に関する事項を取り決めた。 同年9月29日、7人の中華人民共和国の記者が東京に、9人の日本人記者が北京にそれぞれ派遣され、日中両国の常駐記者の交換が始まった(日中記者交換協定)。 1958年8月に訪中した社会党の佐多忠隆・参議院議員に対し、廖承志(当時、全国人民代表大会常務委員会委員)が周恩来・総理、陳毅・外交部長の代理として示した公式見解以来、中国側がたびたび主張してきた日中間の外交原則‘政治三原則’について (前略)これまで我々がのべてきた政治三原則は決して日本政府に対する過酷な要求ではなく、非常に公正なものである。 第一に、日本政府は中国を敵視してはならないことである。なぜなら、中国政府は決して日本を敵視していないし、さらに、日本の存在を認めており、日本人民の発展をみて喜んでいるからである。 もし双方が話し合いをすすめるとすれば、当然日本政府を相手方とするものである。だが、日本政府は中国に対しこのような態度では臨んでいない。彼らは新中国(中共)の存在を認めず、これとは逆に、新中国を敵視し、台湾を承認し、台湾が中国を代表するとのべている。また日本政府は新中国政府を会談の相手方にしようとはしていない。 第二は米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しないことである。米国で今後大統領が民主党から当選するにせよ、また共和党から当選するにせよ、すべて「二つの中国」をつくることをたくらむであろう。 香港にある台湾系の新聞の報道によると、共和党の「二つの中国」をつくるたくらみは消極的で、待つて見ていようとするものであり、一方、民主党が政権をとれば、「二つの中国」をつくるたくらみが積極的であり、主動的であろうとのべている。 これはある程度道理にかなっていると思う。米国がこのように行ない、日本がこれに追随すれば、われわれはもちろん反対である。 第三は中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げないことである。 (後略)

●「日中報道協定」について、Wikipediaの「言論統制」のページのほうが分かりやすいようですので、以下にお知らせします。

言論統制−中国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E7%B5%B1%E5%88%B6

−引用開始

中国 詳細は「中国における検閲」を参照 中国においては言論の自由は存在せず、反政府言論は厳しく取り締まられている。 外国メディアに対する抑圧もあり、1964年(昭和39年)に「日中記者交換協定」が締結され、1968年(昭和43年)に「日中関係の政治三原則」が確認された。「日中関係の政治三原則」とは、「1.中国を敵視しない、2.二つの中国の立場に立たない、3.日中国交正常化を妨げない」であり、日中記者が記者交換するにあたって守るべき原則とされた。当時北京に常駐記者をおいていた朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、NHKなどはこの文書を承認した。産経新聞はこの協定に反発し、傘下のフジテレビを含めて特派員をすべて引き上げた。 その後、「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」は日中国交正常化後の1973年に廃止され、その後に結ばれた「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」は報道を規制するような条項は含まれていない。そのため、この公文を以って報道機関の国外退去を求めることはできない。 そもそも「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」およびその後の「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」は国家間での取りきめであり特定社が協定を結んだり結ばなかったりできるものではなく、実際に先述の産経新聞社も「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」に基づいて1998年に北京に中国総局を開設している。 ちなみに(諜報活動等の明確な敵対行為の発覚以外で はほとんど実行されたことは無いが)、協定の有無に限らず全ての主権国家は記者の滞在許可を取り消し国外に追放することが可能である。 文化大革命の時期には外国メディアが次々と中国から追放され、日本の報道機関も朝日新聞をのぞいてすべて追放された。その後、他の日本の報道各社も中国への再入国を許された。 ネット検閲も激しく、googleはこれに反発し、中国から撤収した 2011年1月に中国記者協会の党組書記は、中国で最近、経済や人々の生活に関連した虚偽報道が多すぎると指摘した。 −引用終わり ちなみに、同ページ中、日本については、 −引用開始 戦後は日本国憲法に言論の自由を保障すると明記されたが、プレスコードなどGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による言論統制・弾圧は占領解除まで行われた。 現在、日本では憲法上、言論の自由が保障されているが、菊タブーや鶴タブーなど言論の禁忌(報道できないこと)が少なからず存在している(詳しくは報道におけるタブーを参照。これらは報道機関の自主規制とされている)。 公安警察や公安調査庁は、憲法違反・違法な情報収集活動を行っているとして、その廃止を求める政党や個人もある。 −引用終わり 個人的な所見では、まず日本ほど言論・表現の自由が許されている国は無い(イスラムほか一神教を含む宗教が政治から基本的に分離されている)一方、マスメディアの報道体制については、GHQ占領下の検閲や日中報道協定の束縛から、自主規制(出版物の差し止めの際に発生する諸費用を懸念)の流れを経て、現在では戦後の総連からの採用強要等により増加した在日・特亜社員による蚕食が原因の報道隠蔽・偏向報道・誘導報道といった弊害のほうが問題ではないかと思われます。 目にする限りでは、国家による圧力よりも寧ろ、特定の外国政府系組織、似非NGO/NPO、特定宗教系組織からの言論弾圧のほうが目に余ります。 日中報道協定、日韓報道協定の内容以上に不可解で異様なのが、日中韓のマスメディアの所在地が互いに重複しているところです。

●マスコミの実態
http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222876-ch.php?guid=on
−引用開始
海外の反日マスコミと一心同体・業務提携・住所が一致 日本の反日マスコミが、中国・韓国・アメリカの反日マスコミと癒着していることは、日本支社が同じ所在地になっていることからも明らかです。 記事の論調も驚くほど一致し、全て反日・左翼・リベラルです。

−引用終わり

●反日マスコミの正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/20.html#id_c5ea0f73
−引用開始
○海外の反日マスコミと一心同体。業務提携・住所一致 日本の反日マスコミが、中国・韓国・アメリカの反日マスコミと癒着していることは日本支社が同じ所在地になっていることからも明らかです。いわばお仲間であり、記事の論調も驚くほど一致し、全て反日・左翼・リベラルです。これでまともな報道ができるわけはありません。

新聞社住所(日本支社)
・朝日新聞 朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 (AFP、NYT)
・東亜日報 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
・ニューヨーク・タイムズ東京支局 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

・毎日新聞東京本社 〒100-8051東京都千代田区一ツ橋1-1-1
・朝鮮日報 〒100-0003東京都千代田区一ツ橋1-1 4F

・読売新聞東京本社 〒100-8055東京都千代田区大手町1-7-1
・韓国日報 〒100-0004東京都千代田区大手町1-7-1 8F

・日本放送協会NHK放送センター 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
・韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C

 *文字数超過につき、続きは第2部でご覧いただきたい。
  続編第2部はここをクリック→http://hiruneneko.exblog.jp/25463358/


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by hirune-neko | 2016-03-30 00:01 | インテリジェンス | Comments(0)

公開質問へのご協力のお願い〜外国との報道協定


Bill Evans trio-Spring is here

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無精ネコの本領発揮のようになってしまうが、
公開質問をさせていただくので、ご協力くだされば大変有難い。

日本は永年にわたり、国内でのスパイ行為、外患誘致行為、
マスメディアによる世論操作、印象操作、情報操作が、
かなり自由に行われてきた、希有な国なのではないだろうか。

過去、いわゆるメディアスクラムという表現があったが、
大きな影響力を有するマスメディアの複数がスクラムを組み、
特定の政党の後押しを露骨に行って、ついにはその政党が
政権の座についたのは、まだまだ記憶に新しい。

巷間、スヒョン文書、花王文書などと呼ばれているが、
在外勢力の日本メディアに対する、支配力をまざまざと
見せつけられた感があった。

今さらではあるが、改めて日本のマスメディアそれぞれの
軸足がどのようになっているのかを、再確認したいと思っている。

例えば、「日中報道協定」あるいは「日中記者協定」
といった言葉が記憶にあり、中国に不利な情報は報道しない。
さらには、中国の新聞報道をなぞる、つまり中国政府の意向に沿った
報道をする・・・このようなことを聞いた記憶がある。

日本は民主主義国家なので、多数の意見を尊重しなければならない。
従って、多数の国民が選挙で選んだ政権を、支持しなければならない。
しかしそこで問題になるのは、国民に大きな影響力を持つマスメディアが、
どのような姿勢で報道しているのか、だろう。
日本の国益や自国民の平和・安全をないがしろにして、
意図的に他国政府の意向を代弁するようでは、単なる報道倫理の領域を超えた、
他国のプロパガンダへの加担と見なさざるを得ないのではないだろうか。

世界的にテロが深刻な問題となっている。
武力テロはもちろんのこと、日本の国家安全を危うくするような報道は、
厳罰に処さなくてはならないはずだ。

その意味で、日本を敵視しているとされる、中国、韓国、北朝鮮の
報道機関と、日本の報道機関が実際にどのような協定を結んでいるのか。
そこから逆算して、現実的な報道構造を洞察し、適切な判断をする
国民が増えることが期待されていると考えている。

そんなこと、お前が自分で調べろとおっしゃられるかもしれない。
しかし、最近になってブログ読者の皆さんや、研究所に研究員として
登録してくださっている皆さんからの、投稿情報を読むと、
大変な調査能力だと脱帽している。

そこで、なんでも自分でやろうというこれまでの力みを捨てて、
読者の皆さんに、ご協力をお願いしたいと思うに至った。

以下の項目について、公開質問させていただくので、
ご協力くださる方には、是非情報提供をお願いしたい。
個人的な意見・見解も歓迎するが、できれば出典を併記して
いただければ、大変有難い。

【公開質問の内容】
1. 日本と中国の間に存在するといわれる、「報道協定」の実態
2. 中国に限らず、日本と韓国あるいは北朝鮮との間に存在する「報道協定」

以上の2点に絞って、皆様のお知恵を拝借したいと希望している。
なお、情報・見解を提供してくださる方は、
ファミリー・インテリジェンス研究所に設置した、ブログ読者の方専用の
投稿フォームからお送りいただきたい。
投稿していただいた原稿の使用目的や、使用許諾条件については、
該当ページの記述内容をご確認いただきたい。

【ブログ「昼寝ネコの雑記帳」読者専用投稿ページ】
http://www.potterslittlehouse.com/index.php?%3Aopen_postform

(ファミリー・インテリジェンス研究所公式サイト)


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by hirune-neko | 2016-03-29 00:11 | インテリジェンス | Comments(0)

遂に、孫との将棋初対戦が実現した


Sabor A Mi...♪Clémentine♪

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先日、「注目されたい症候群」の孫娘のために、彼女の名前を冠した
独自サイトを作ってやった。
今日、家族で義母のお見舞いも兼ねてやって来たが、
「じいじ、将棋しようよ」とせがまれた。

小学校2年生だが、口が達者で好奇心が旺盛で、頭の回転が
ちょっと速すぎる感じがしている。
大体が、駒の名前も憶えていないし、動かし方だって知らない。
確かに小さい頃から、大きくなったら将棋をしようねと、誘っていた。
父親である三男も、娘にけしかけていたようだ。

しかたがないので、iPadで基本的な駒の並べ方を教え、
駒の動ける場所も一通り教えた。
実戦を体感させようと思い、将棋ソフトの最も弱いのと
対戦させて、次の手を指示しながら改めて駒の動かし方も教えた。

勝って当然の将棋なのだが、本人は無邪気に歓声を上げて喜んだ。
「今度は、じいじと対戦したい」
だなんて生意気なことをいいだした。

生まれて初めて将棋を指したのだが、のみ込みが速そうだ。
途中から勝手に指させたが、もしかしたら筋がいかもしれない。
もう少し基本的なことを憶えたら、インターネットで
対戦しようということになった。

私の師匠はプロ棋士で、現在は指導棋士としてインターネットで
対局指導している。
過去に、何十人もの小学生・県代表を輩出している。
もし孫娘が将棋に興味を持ち、強くなりたいといい出したら、
師匠の堀川修先生のスクールに、入門をお願いしようと思っている。

インターネット経由で入ってきた、絵本の申し込みを処理し、
メールの問い合わせに対応し、いくつかの政治ブログを閲覧した。
もちろん、余命三年時事日記も閲覧した。
今日一日で、538 ハンドブック③、539 選挙関連アラカルト⑥、
540 2016年3月26日時事、541 選挙関連アラカルト⑦の4本だ。
すべてをPDFファイルに変換し、やれやれと思ったら、
すでに、542 2016年3月27日時事が追加されていた。
もういいや、明日にさせてもらおう。

私は単純作業で、サイトからコピーしてクォークの文書に落とし、
形式を整えてそのままPDFにするだけなので、作業量は限られる。
しかし、余命ブログ主やスタッフの皆さんは、あらゆる投稿コメントを
精査し、適否を判断して編集するのだから大変な時間と労力だ。
事務所の場所を知っていたら、地元銘菓の「かりんと饅頭」を
差し入れたいのだが、秘密基地のようだから
そう簡単にはいかないのだろう。

さてじゃあ、一日の締めくくりで自分のブログを書こうと思った。
いつものように、母の部屋のウェブカメラに切り替えた。
見ると、車椅子の横で倒れたままもがいている。
車椅子に手をかけるのだが、まだ新米なので降りるときに
必ずロックするという基本原則が身についていないため、
車椅子が移動してしまう。
少し様子を見ていたが、とうとう力尽きたようで動かない。

時計を見ると、すでに深夜0時少し前だ。
夜中でも電話してください、といってくれている人がいる。
しかし、あまりにも申し訳ないので、とりあえず母の携帯に電話してみた。
すると頭がムクッと起き上がり、ベッドに掴まって気合いとともに、
なんとか立ち上がることができた。
電話に出ることもできたので、ほっとした。

「なんとなく胸騒ぎがして、厭な予感がしたけど、何かあったの?」
「いやあ、大変だったんだよ。起き上がれなくてさ」
そんなことはちゃんと見て分かっているのだが、
携帯を枕元に戻して、ベッドに入るまで待っているから、
頑張ってみなさい、と勧めた。

しばらくしてベッドに入ったといってきた。
「俺はさ、日本のネコの親分だから、その周りのネコから、
こっちの近所のネコに報せがあって、何か大変そうだとニャアニャア
騒ぐんだよ。だから、電話することになったんだよ。
様子がおかしかったらいつでもネコたちから連絡が来るから
安心していいんだよ」
そういうと、
「なんのことだか、さっぱり分かんないよ」
といわれてしまった。
そりゃそうだろうさ。でも、それでいいんだけど。

さあ、これでもうゆっくり寝ることができそうだ。
最近は知人に対人トラブルが発生し、助言する立場になっている。
私もかなり時間を取られているが、本人は精神的にかなり参っている。
人によって、ストレスに弱い人もいれば、強い人もいる。
私はネコ年生まれのせいか、人間を怖れるということがない。
なんとか、トラブルを解決できるように、ネコ知恵を絞り出そうと
あれこれ作戦を練っている。

預言するが、小学校2年生の孫娘は、ひょっとして小学生の部で
県代表になりそうな気がしてならない。
親馬鹿ならぬ、爺馬鹿ではある。


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by hirune-neko | 2016-03-28 01:03 | 現実的なお話し | Comments(2)

だんだん文字量が増えてきたWeeklyみるとす


[MUSIC] Helen Merrill - What's New

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Weelkyみるとすを創刊準備号として、10回刊行してみた。
登録会員への情報提供を、ニュースレターで配信するのは
規定の方針だったが、本格的に試行錯誤が始まった実感がある。

ファミリー・インテリジェンス研究所に登録してくれている
研究員の皆さんも、このブログ読者の皆さんも、かなり情報検索には
馴れている方々で、相当密度の濃い情報を投稿していただいている。
その投稿される情報を読んで、私自身が勉強させていただいている。

これが仮に、NSC(国家安全保障会議)が舞台だったとしても、
情報分析官の提言が、必ずしもそのまま採択される訳ではなく、
政治的な配慮や、省庁間の綱引きもあるのだろうと想像している。

私たちの情報提供のベクトルは、国家元首に対してではなく、
あくまでも一般家庭の皆さんだ。政治家のような、プロ集団ではない。
ということは、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌などのメディアから
報道される内容をそのまま受けとめている人も多く存在する。

さらにいうなら、政治的にも保守的な思考の人から、いわゆる
リベラルだったり左翼思考の人も存在するだろう。
さらにいえば、特定の宗教団体に属する人も想定しなければならない。

これまでも産婦人科で出産し、プレゼントでグリーティング絵本を
受け取る方々の国籍は、全てが日本人なのではなく、中国人、韓国人、
ヴェトナム人など多岐にわたる。

ここ最近、ブログ・余命三年時事日記で取り上げられている
第二次朝鮮戦争勃発というシナリオを考えるなら、
仮に日本が中立宣言をしたとして、国内に混在する戦争当事国の
国民の扱いは、かなり過酷になりそうだ。

しかし、思うにそのようなシュミレーションを避けて通ることは
できないだろうと考えている。
私自身、余命ブログの記述範囲しか知識を持っていないが、
かなり正確な情報だと思うので、朝鮮戦争にせよ、日韓戦争にせよ、
有事を前提とした各種国内法や、戦時国際法を精査して、
どのような扱いをされるかを知らせることは、当該在日外国人の
皆さんにとっても、有益な情報になるのではないだろうか。

もともとの出発点は、国家安全保障の視点と、個人的な人道主義を
並存させる考えなので、一方的な嫌韓記述はあり得ない。
しかし、韓国政府の出方によっては、日本の国益と国家安全保障の視点から、
一括りにして情報発信せざるを得ないと考えている。

日本の国益、日本人の安全と平和が最優先テーマだが、
その情報は同時に、日本に住む外国人の皆さんをも益すると思う。

Weeklyみるとすの文字量は、これからも増えると思うので、
ニュースレターの配信形式と方法、サイト内での情報蓄積・閲覧の
基本的な考えについて、どのような方法が最適か考えている。

今日配信したWeeklyみるとすのコンテンツは以下の通りだ。
その部分だけはまだ公開ページにしてあるので、興味がある方は
遠慮なく閲覧していただきたい。
URLを最下部に掲載しておく。

【Weeklyhみるとす・創刊準備号11コンテンツ】

1.「子どもと楽しくつきあう365のあそび」から
☆11.お化けの国☆
 ↑情報提供:昼寝ネコ
2.家族の良好な関係を維持する
 ↑情報提供:昼寝ネコ
3.健康被害懸念情報1
 ○3〜1:花粉症
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
 ○3〜2:ジカウイルス関連
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
 ○3〜3:ロキソニン、重大な副作用
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
4.サイバーセキュリティ対策
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
5.非常事態発生への備え〜具体的対応と治安問題
 ○5〜1: ベルギーのIS連続テロ関連
 ↑研究員・リリエンタールさんからの投稿情報
 ○5〜2:国際経済の大局観と個人でできる自衛策研究
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
 ○5〜3:有事発生に伴う暴動・騒乱発生の比較考察〜現在と終戦直後1950年頃
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん
 ○5〜4:不可解な国際情勢〜陰謀論による考察を考える
 ↑情報提供者:ブログ・昼寝ネコの雑記帳読者・匿名希望さん

【閲覧またはダウンロードできるページ】
*リンクがうまく作動しないため、お手数ですが以下のURLをコピーし、所定の欄にペーストしてご利用ください。
http://www.family-intelligence.com/index.php?2016.03.26%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%80%80Weekly%E3%83%BB%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%99%E5%89%B5%E5%88%8A%E6%BA%96%E5%82%99%E5%8F%B711


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by hirune-neko | 2016-03-26 23:54 | インテリジェンス | Comments(2)

甦った、母の笑い声〜ああ、クレモンティーヌだ


Clémentine - Sukiyaki in French (Ue wo muite arukou)

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「昼寝ネコおじさん!」
「げっ!その声はクレモンティーヌじゃないか」
どうしたんだい、出張?それとも浅草見物?」
「おじさんが大変そうだから、元気づけに行ってこいって」
「誰が?」
「世界昼寝ネコ大会議の議長と理事、全員の許可なんです」
「へえ、おじさんの何が大変だと思ったんだろうね。
・・・まあ、そう思われても仕方がないだろうけど」
「おじさん、昨晩は札幌のお母さんのこと、随分心配したでしょ?」
「げっ!なんでそんなことまで知ってんの?」
「だから、いったでしょ?おじさんは24時間監視されてるって」
「ああ、そういえばそうだったよな」
「呆れた、そんなことも憶えてないんですか?」

いつもは遅くとも11過ぎには消灯し、床につく母なのに、
昨晩は深夜1時を過ぎても明かりが点いていた。
まさかそんな時間に、誰かに行ってもらう訳にもいかないし、
確認の電話で起こす訳にもいかない。そいえば、
電話で話す言葉がほとんど聞き取れないほど、様子が異常だった。

なんとなく厭な予感を感じつつ床についたが、早朝4時に目が覚めた。
気になっていたのでパソコンを立ち上げ、ウェブカメラを開いた。
相変わらず明かりが点けっぱなしだ。
しばらく様子を見ていたが、なんの動きもなかった。
とうとう衰弱したまま、息を引き取ったのだと判断した。
午前4時半、最期の姿の映像をクリップして保存した。
いやあ、長い間ご苦労さんでした、有難うと声をかけた。

おそらくは朝、訪問してきたヘルパーさんから電話が入るだろう。
そう思った瞬間、死んだはずの母が布団を押しのける姿が映った。
なんだ、まだご存命だったのか。
勝手に殺してしまい、大変失礼した。

朝起きて、真っ先にカメラを開いて確認してみた。
ヘルパーさんの様子に変わったところはない。
とりあえず電話して様子を確認した。

もう足に力が入らないので、ベッドに寝たきり状態だといった。
昨日に較べると、話す言葉がちゃんと聞き取れる。
あれは一体なんだったんだろうと、不思議に思った。
「相手のいうことは理解できるし、判断力もあるんだけど、
ものをいうのが難しくなってるんだよ」
「寝たきりだと退屈だろうけど、耳はちゃんと聞こえるの?」
「うん、聞こえるよ」
「ブログを録音して聞きたいっていってたけど、録音して送ろうか?」
「うん、そうだね。そうしてちょうだい」
「分かった、少し待たせるかもしれないけど、録音するね。
優しい息子だと思ってる?」
「(ケタケタ笑いながら)うん、思ってる」

冗談にはちゃんと反応して、可笑しそうに笑う母の声を聞くと、
安堵の気持ちになる。

・・・とまあ、ざっとことの経緯をクレモンティーヌに説明した。
クレモンティーヌは表情を変えず、じっと私を見ている。
「どうしたんだい、クレモンティーヌ。どうかしたのか?」
「おじさん、札幌のお母さんの容態が急変した報せが
ネコネットからパリの緊急センターに届いたの。
それですぐに、一番近くに住んでいる『癒やしネコ』を探して、
お母さんの家に行ってもらったんですよ」
「えっ!?」
「『癒やしネコ』が到着したとき、すでにお母さんは心肺停止状態でした。
『癒やしネコ』はお母さんの胸の上で丸くなり、必死で蘇生したんです。
早朝4時半ごろ、蘇生したという連絡が入りました。
議長がすぐに緊急会議を招集し、日本での大切なミッションを実行中の
おじさんを元気づけるよう、私に日本に飛ぶよう指示がありました。
だって最近のおじさんは、疲れが溜まりすぎていて、
すぐ甘い物に手を出して血糖値は上がるし、仕事中に居眠りするし、
日本が大事な時期にさしかかっているというのにって、
みんな心配してるんですよ」
「いやあ、すっかり監視されてるんだなあ」
「それよりおじさん、大学院の『インテリジェンス論文』の評価が
『A』だったんですね。単位の取得おめでとうございます」
「げっ・・・そこまで筒抜けなのか」
「そんなに気落ちしないで下さいね。おじさんの双肩には、日本国内の
ネコたちの安全と平和がかかっているんですからね。
一段落したら、大会議の経費でフランスに招待するって、
議長が申しています。少しドゥーヴィルにゆっくり滞在して、
昔の懐かしい思い出に浸ってはどうですか?
私も同行しますから」

ああ、ついついいろんな機密情報を公開することになってしまった。
でもまあ、どんなときでもこうして励ましてくれる
クレモンティーヌの存在は有難いものだ。

そうなんだよ、どんなに苦しく辛いときにも、涙がこぼれないように
上を向いて歩けばいいんだよ。
「そうだよな、クレモンティーヌ」
ありゃ、もう姿が見えなくなってしまった。
いつだって台風のように突然やって来て、すぐに消え去ってしまう。

おそらくはどさくさに紛れて浅草に行き、梅園でどら焼きとあんみつを食べ、
雷おこしと舟和の芋羊羹を、自分用のお土産に買っているに違いない。
やはり私の血を引いている・・・おっと、これは誰にもいえない秘密だった。


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by hirune-neko | 2016-03-25 22:30 | 創作への道 | Comments(1)

いよいよカウントダウンが始まったようだ


Stjepan Hauser - Oblivion (Piazzolla) for cello and strings

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毎日数回、母と電話で話しているが、何を話しているかが、
いよいよ聞き取れなくなってきた。
主治医からは、直接会って話しをしたいといわれている。
4月には札幌に行かなくてはならないだろう。

サイバーメスとかガンマーメスとかいわれるらしいが、
ピンポイントで腫瘍を切除する手法があり、知人も話すことができなかった
状態から、すっかり快復している。

主治医は数カ所に腫瘍があるのでモグラたたきになるといい、
消極的な判断をしている。

確かに91歳という年齢からすると、肉体そのものは極限まで劣化し、
希望に満ちた未来が開けている訳ではない。
命が燃え尽きようとしている母親を正視するのは、初めての経験だ。
死をもって終わることがあれば、死によって始まることもあるのだろう。

人生の途中はどうであれ、佳き人生だったと実感しながら、
一生を終えることができれば、それが一番なのではないだろうか。

学生の頃、傾倒し心酔したフランスの作家、アルベール・カミュ。
異邦人という名の作品の冒頭に、
「今朝ママンが死んだ。昨日だったかもしれない」
という一節がある。
母親の死に対し、かくも平静・客観的でいられる主人公のムルソー。
その部分が、フランス文学界に一大センセーションを巻き起こしたと、
何かで読んだ記憶がある。

これまでに、何度も深刻な会話があったが、その度に
私流のジョークで良く笑ってくれた。
今でも思考力はあるようなので、こちらからの話は理解できる。
なので、最後の最後まで、心地良いメッセージを送り続けようと
考えている。

しかし、人生はなかなか計算通りには展開しないものだ。
奇跡的に身体中の腫瘍が消滅し、体調が快復するかもしれない。
そして、もう人生の終わりなんだから、好き勝手に生きたい、
再婚相手を探せとか、タンゴダンスを習いたいとかいい出して、
周りの人間を唖然とさせたりするかもしれない。
可能性は、最後まで追求したいと考えている。

母の父親は30代後半で早世し、夫は45歳だった。
私は、自分も早死にするだろうという強迫観念で生きてきたが、
91歳の母親を見送ることができれば、唯一の親孝行になると思う。


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by hirune-neko | 2016-03-24 23:47 | 心の中のできごと | Comments(0)

珍しいことに、映画のサウンドトラック盤を探してみた


Changeling -Angelina Jolie End Title-soundtrack

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一昨日、「チェンジリング」という映画を観た。
しばらく余韻に浸っていたのだが、作品中ずっと流れていた
単調なメロディがずっと耳に残ってしまい、サウンドトラック盤を
iTunes storeで探してみた。
すぐに見つかったので、ダウンロードした。

スローなテンポの曲で耳に優しい。
子どもを誘拐された母親の心情が、リアルに表現されていて、
ずっと諦めずに今でも探し続けているという、ラストシーンの
字幕が、今でもまだ切なさを伴って甦る。

映画好きの日本晴れさんが、コメントを残してくれていた。
私も同感で、俳優としてのクリント・イーストウッドには、
そんなに好感が持てないでいた。
でも、映画製作者としての才能と情熱を感じる。
このフレーズも、彼の作品だということなので、
クリント・イーストウッドの良さを、再認識した次第だ。

いい音楽といい映画。
ほんの束の間だけれど、神経が休まりほっとしている。

チェンジリングという映画は、実際に起きた事件をベースに
脚本が書かれたそうだ。
それにしても、見事なプロットだと思う。
プロの出来映えだ。

タイトルは忘れたが・・・調べて確認したが、ジーン・ハックマンが
主演した、ニューオリンズ・トライアルという法廷映画がある。
なかなかいい作品で、端役の一人一人が実にしっかり演技していた。
チェンジリングはそれ以上に、全ての登場人物が役になりきっていた。
その意味では隙のない、さすがにクリント・イーストウッドだと感心した。

さて、自分自身の現実生活は、というと実に悲惨なものだ。
処理案件が再び、遅延し始めている。
自分のキャパシティ以上に、新規案件が増え始めている。
新しい仕事につながりそうな案件もあるが、まったくボランティアの
案件も引き受けている。

母の症状も悪化のスピードが速くなっており、
ウェブカメラで観察する回数が増えている。
幸いに、担当してくれているケア・マネージャーの方は
旧知の間柄なので、安心してお願いできるし、とても親身に
対応してくれている。
少なくとも、晩年の心象風景としては、人の親切と優しさに
包まれており、いい人生だったと何度もいっている。
なのでこのまま、眠るように穏やかに息を引き取った方が、
母にとっては幸せなのではないかと思うぐらいだ。

映画の世界はともかくとして、現実社会はどのように展開するだろうか。
余命三年時事日記のブログ記事を、PDF化して保存するのが
いつしか日課になっている。
今日だけで、この時間までに4本の記事をアップしている。

あらら、今確認したら5本目がアップされていた。
ざっと読んだだけだが、ハードランディングの腹をくくっている
読者も増えているような印象だ。

私はかなり以前から偉そうに、ファミリー・インテリジェンスを
標榜し、緊急事態に備えるよう勧めるといいながら、結局は
東日本大震災の時には何も役に立てなかった。
被災された後の心のケアに役立つ名入り絵本の、寄贈プロジェクト
ぐらいものもだった。

地震や津波、それと関連した原発事故は起点が自然だ。
しかし、現時点で懸念が高まっているのは、自然災害ではなく、
人為的に起こされる国家観の武力衝突であり、それに付随する
各種テロ行為、暴動、騒乱などだ。
いずれも悪意による意図的な行為であり、無警戒の一般市民を
巻き込んでしまう怖れが高い。

どのようなことが起こりうるかを、研究員の皆さんやブログ読者の
皆さんの協力を得て、レポートを作成したいと思っている。
少しずつだが、情報が集まり始めている。
皆さんのおかげである。

さて、寝る前に今日5本目になる、余命三年時事日記の記事を
加工して保存ずることにしよう。


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by hirune-neko | 2016-03-23 23:35 | 心の中のできごと | Comments(0)

ブログ・余命三年時事日記は、貴重な参考書だと思う


Bill Evans - The Peacocks

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ブログ・余命三年時事日記はこのところ、連日記事アップの
ラッシュだったのに、数日とはいえ中断したので気になっていた。
今日の記事「522 2016年3月22日時事」を読むと、
数日の空白の理由は、セキュリティ確保のための移転だったらしい。

今確認したら、さらに2記事が更新されている。
平常通りの更新ラッシュに戻ったようだ。
記事をデータ加工・保存する私としては、また深夜作業になるが、
逆にほっと安心しているというのが、正直な気持ちだ。

過日発刊された書籍「余命三年時事日記」に引き続いて
数日前に発刊された「余命三年時事日記・ハンドブック」に関する
内容説明が記されている。
すでにkindle版(電子書籍)のハンドブックは購入しているが、
今日の記事によると、最初に刊行された書籍も3月25日から
kindle版(電子書籍)が購入できるようになるそうだ。
私のような無精者にとっては、朗報である。

いずれの書籍も、常識では考えられないような増刷ラッシュだ。
従前の書店ルートの販売だけに依存した販路だと、
基本的には委託販売であり、書店店頭の「流通在庫」が
いつ返品になるか予測がつかないため、増刷にはどの出版社も
慎重にならざるを得なかった。

全国の主要サンプル店の在庫状況を調査して、増刷を決める
というプロセスだった。
しかし、発刊前からの増刷決定や、矢継ぎ早の連続増刷が
なぜ実現しているのか。
その最大の理由は、「注文」のみを扱うインターネット書店での
購入が圧倒的に多いため、返品リスクが極小化されているからだ、
とそのように想像している。
旧来の出版販売のビジネスモデルからすると、出版社にとって
遥かに健全な販売環境だと思う。

ここまで異例の販売速度だと、総発行部数は知らないものの、
かなり広範囲に読まれているのではないだろうか。
余命ブログおよび余命書籍が発信する情報に初めて接する読者は
果たしてどのような反応を示すだろうか。
よく、覚醒という言葉が使用されるが、まさに愕然とする
思いなのではないだろうか。

一連の情報開示を、非常に不都合だと考える国、政党、政治家、
団体、個人はかなり多いだろう。
あくまでも、「事実」の拡散を防ぐにはどうすればいいかを
必死に考えているだろうと想像する。

余命三年時事日記を運営・推進する皆さんの信憑性を攻撃する。
枝葉末節の部分を捉えて、作り話だ、嘘だと主張する。
ブログと書籍の双発エンジンになった機体が、縦横無尽に飛来しての
一連の情報投下行為は、もう誰にも止められないのではないだろうか。

かつて法制化を試みた、人権保護法案だったか人権擁護法案だったか
正式名称は覚えていないが、人権を蹂躙されたとか差別されたとかいう、
主観的な訴えだけで、人権擁護委員が立ち入り捜査したり、拘束したり
などの恣意的で強権的な法案を成立させ、対抗しようとするのだろうか。
それはすでに、かなり困難な情勢になっていると感じている。

初代のかず先生からの基本ポリシーである
「第一発信者にならない」をずっと踏襲しているのだから、
虚偽情報だとか、デマ情報だなどの喧伝には効果を望めないだろう。

さて、こうしている間にも日本と日本を取り巻く特定アジア三国の
動向からは目を離せないと思う。
テレビや映画の世界で繰り広げられる、戦争や諜報活動と違い、
ヘタをすると日本国内の治安状況や社会インフラを直撃する可能性がある。

日本を護るために、私たちにできる確実な方法の筆頭は、
選挙で棄権せず、日本の未来を託せる議員や政党に投票することだ。
それに関連し、不正な開票操作を防ぐために、選挙管理員だけでなく
開票作業員に対する国籍条項も適用し、正しく集計してもらう
必要性は、当然に重要だろう。
前回の選挙で、多くの方が懸念・指摘していたと思う。
今日の余命ブログの言葉から引用するが、「弱者の知恵は怖いぞ!」
ということなのだろう。

国民の存在なしに国家は成立しないのだから、
まずは一人でも多くの方が・・・毎回同じいい方になってしまうが、
他国や反日勢力のプロパガンダ活動、情報操作、印象操作を
見抜き、それらを明確に遮断することが重要だと思う。

同時に、有事発生だけでなく、身近なテロや暴動などの可能性を
常に視野に入れ、社会インフラの破綻を前提にして、平常時から
備蓄を具体的に進めることだと考えている。

先週発行の、Weekly ミルトスで、ブログ読者の方が精査してくれた、
有事発生、武装集団による市街戦、それに対応する警察、公安警察、
自衛隊、予備自衛官、予備自衛官補周辺の実勢を参考にしていただきたい。

仮に、第二次朝鮮戦争が勃発したとき、どのようなメカニズムで
周辺、国内状況が変化していくのかを視野に入れておくと、
いざというときに、次の展開をある程度は予測できるのではないだろうか。

大競技場で高みの見物をするような情勢ではなく、明らかに
私たち一人一人が、なんらかの形で当事者になるのだという
自覚を持つべき局面だと思っている。

感情論で他国や他国民を忌避する意見を多く目にするが、
心情的には理解できるものの、個人に対する人道主義と、
国家安全保障という冷徹な状況判断とは、厳格に分離して
考える必要があるのではないだろうか。

その意味で、私自身はこれまで数多くの政治関連ブログを閲覧し、
有料メールマガジンも購読しているが、初代から現在の三代に至る
余命3年時事日記および余命三年時事日記の記述内容を、
希有で貴重な参考書として読ませていただき、
個人や家族を護るためのインテリジェンスについて、考え続けている。

本格的な政治ブログと比較すると、かなり脇道に逸れたり、
脱線もするけれど、人間は政治性だけで生きている訳ではなく、
他国や他国民を忌避することだけを視野に入れるのではなく、
現実的なリスクと並行して、内面的なリスクをも視野に入れ、
いざ鎌倉の時には、賢明な国民として一致団結できるよう
心から期待している。
暗黙の裡に信念に基づいて結束し、一糸乱れぬ行動規範を、
自然発生的に共有できる国民であることは、おそらく日本人の
希有な特性ではないかと、個人的に考えている。

改めて読者の皆さんに申し上げるべきことでないが、余裕があれば
余命関連書籍を購入していただき、大切な家族、親族、友人にも
配布して危機意識を共有していただくことを、この平常時からの
備えとしてお勧めしたいと思う。


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

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by hirune-neko | 2016-03-22 23:49 | インテリジェンス | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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