昼寝ネコの雑記帳

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いやあ、きつい月末だった


Emmanuel - played by Toots Thielemans ( Michel Colombier )

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昨日は祝日で、絵本本体の印刷や校正ができなかった。
すべて今日に持ち越してしまった。
おまけに月末なので、朝から入金確認と振り込みに追われた。
毎週木曜日は、検品済みの本体を製本屋さんに持っていく。
なので、二重に仕事が重なってしまった。
夕方過ぎに、いつもよりかなり遅れて製本屋さんへ到着。

身なりに構わなくなって、どれぐらいになるだろう。

女性の場合はよく、女を捨てたと表現するようだ。
ある産婦人科クリニックの院長先生は女性で、
クリニックのすぐ隣に住まいがある。
いつ産気づいて呼ばれるか分からないので、
おしゃれに時間と神経を振り向けることができず、
この仕事は女を捨てないとできない、と表現した。

いけないと思いつつも、身につける衣服に対する
興味や関心は極端に低くなってしまった。
かつて若かりし頃は、チェック柄の名前を
いくつも覚えていた。
今では、柄のある衣服が煩わしく感じ、無地一辺倒だ。

髪の毛が伸びても気にならない。
でも、初対面の人と会うときは、第一印象が大事だと
思うので、せめて床屋には頻繁に行こうと思っている。

思っているだけで、なかなか行かない。
さすがに無精な感じになってきたので、製本屋さんから
戻ってそのまま、近所の床屋に飛び込んだ。

そういえば、整髪料を使わなくなって何年になるだろう。

久しぶりにジェルを買ってきた。
単に寝ぐせ部分の矯正用だ。

こんな他愛のない、どっぷり日常的な文章を読んで、
面白いと思う人がいるはずがない。
ましてや、感動して目に涙する人なんている訳がない。

じゃあ、なんでそんな内容のない文章を毎日書くのか。
深い意味は何もない。
ただ、脳内に浮かんだ些細なことであっても
正しい日本語で表現できるよう、自分に訓練を課している。

テーブルの上に置かれた花びんに、花が活けられている。
じっと見ているとやがて、唐突に数枚の花弁が
力尽きたようにテーブルの上に舞い落ちた。
作家はその様子を、何百字にもふくらませて表現できる。

ある日本人作家の文章を読んで、そう思った。
ただ単に、花弁がテーブルの上に落ちただけなのに、
作家はあらゆる想像を巡らし、花弁に生命を吹き込む。

なんて暇な人なんだろうと思われるかもしれない。
確かに十分な時間がなければ、そのような創作は
難しいに違いない。

今の私は、残念ながら脳内が完全に仕事モードなので
ストーリーもイメージも何も浮かばない。
生活するためには仕方がないことだ。

でもいつか、自分の世界にこもって
小さな記憶の断片から登場人物を創り出し、感情を与え、
人生の重荷と哀しみを負わせ、
希望と挫折を繰り返しながらも、
力尽きても諦めない・・・そのような登場人物を
書けるようになりたいと思っている。

なので当面は、言葉を忘れず、読みやすく印象に残る
文章を書く訓練だと考えている。
リハビリのような作業だと思って、なるべく毎日
何か書くことを習慣化している。

生身の人間と接触するのが、日に日に苦手になっている。
架空の人物と脳内で対話し、目に見えない情景を見る、
などというと、奇人変人扱いされると思う。

いや、もしかして私はひょっとして、
正真正銘の奇人変人なのかもしれない。
国際的に明確な基準がある訳でもないだろうから、
そう思いたい人は、そう思っていただいて結構だと、
確かに居直りの精神は、ずいぶん育ったように思う。


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by hirune-neko | 2015-04-30 23:32 | 創作への道 | Comments(0)

ご結婚四十周年おめでとうございます


Eu Sei Que Vou Te Amar - Ana Carolina (Legendado)

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今日が祝日であることを知ったのは、昨日だった。
4月29日は昭和の日?
いつから昭和の日になったのかすら憶えていない。
長い間、天皇誕生記念日として馴染んでいた日だ。

そしてもうひとつ。
4月29日は、私と家内の結婚記念日でもある。
1975年のことなので、ちょうど40年前の遙か昔だ。

改めてこの40年を振り返ると、何もかもが
あっという間だったような気がする。

どちらの夫婦も同じかもしれないが、
実にいろいろな出来事があった人生だった。
回顧するにはまだまだ時期尚早だとは思うが、
アップダウンの激しいジェットコースターで、
広い遊園地を一周したような思いがある。

今も昔も変わらず、私は自分の考えで行動する。
なので、育児も家事も一切手伝わず、ひたすら
仕事であちこちを飛び回っていた。

四人の子どもたちは、皆それぞれ家庭を持ち
社会に適応し、自分の目標に向かって
積極的に生きている。
父親の私の教育が良かったからではない。

考えてみたら、子どもをお風呂に入れた
記憶がないし、おむつを替えた覚えもない。
躾けたことも教訓を垂れたこともない。
なので、敢えていうなら完全に反面教師であり
家内が孤軍奮闘してくれたおかげで今日がある。

子どもたちが、大人になった今も
母親を大事に考えて信頼を寄せるのは当然だろう。

家内にとって私は、第五子のような存在らしい。
何よりも寛大で忍耐強く、犠牲的精神で
よくもまあ今日のこの日まで支えてくれたものだ。
自分でいうのもなんだが、私はやりたい放題の
放縦な生き方だったように思う。

なので、何かあるとすべては私に原因がある。
なんといわれても弁解の余地はない。

お互いに多忙な生活なので、
一緒に外食することは久しくない。

今日は記念すべき40周年だったので、第三京浜から
横横道路に入り、逗子と葉山に行った。
海を見たいというので、海辺の高級レストランに
行くことにした。前回行ったのは去年だったろうか。

その「デニーズ」という名の高級レストランで・・・
そう、どこにでもあるデニーズなのだが、葉山の店は
海辺に建っており、水平線が見渡せる。

食前に、水の入ったグラスで乾杯をした。
本当にこんな駄目男を見捨てずに、よくもまあ
40年間も一緒に苦労をともにしてくれたものだ。
心からのお礼の気持ちを伝えた。

帰途、逗子に住んでいる娘の住まいに寄ってみた。
生後七ヶ月の孫ぼんずの顔も見たかったので。
真っ黒に日焼けした娘の旦那が、タイミング良く
帰宅し、挨拶をすることもできた。

小さかった娘の顔を見る度「美人だね」と
声をかけたのを思い出す。
やがてたどたどしい口調で「わたし、じびん?」
と訊いてくるようになった。
あの幼かった娘が、子どもを母乳で育てている。
文字通り隔世の感がある。

短かったような長かったような、これまでの
人生を振り返り、どんな重荷でも一緒に引き受ける
それが夫婦なのだろうと、改めて思っている。

かなり以前、業態の転換が思うように進まず
窮地に立たされたときの、家内のひと言を
今でもときどき思い出し、反芻している。

「わたしはホームレスになっても構いません」

それ以来ずっと、
私は家内に頭が上がらなくなってしまっている。


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by hirune-neko | 2015-04-29 23:13 | 心の中のできごと | Comments(0)

雑念の影響を受けず集中できた一日だった


Ryuji Kunimatsu - Chiquilin de Bachin (A.Piazzolla arr.R.Kunimatsu)

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なんとか格好がついたように思う。
依頼を受けて新しいサイトを手がけていたが、
必要最低限の機能とコンテンツを、
サイト内に組み込むことができたと思う。
デザインにも手を加えたので、画面がすっきりした。
Google Analyticsのアクセス解析に対応するよう
トラッキングコードも取得し、所定のページに
設置することができた。

かなりの突貫工事だった。

明日が祝日であることを忘れていた。
来週の月・火・水が連休だということも
今日知った。やはり世間離れのマイペース人間
なのかもしれない。

いつも、週の前半に仕事が集中するため、
さて、どうしたらいいのだろうか。
木曜日の朝、溜まった仕事と向き合うのも
気が進まない。

最近の地震予測は空振りだったようだ。
でも、地震兵器や気象兵器は存在すると
いう人がいる。ふ〜ん。

合間にネット上を駆け巡る情報に目を通した。

あれこれ興味深い記事があった。
かつての親中派の筆頭であり、その後も
民主党政権(アメリカの)に大きな影響を与えた
ヘンリー・キッシンジャーが、中国の本性が
分かったので、親中派を卒業したといっているそうだ。
本当なのだろうか。

町内の動きもロクに知らないので、
国際政治の世界は、又聞きでしか様子が分からない。
でも、たとえ断片的な情報であっても
丹念に拾っていれば、全体像がなんとなく
見えてくるものらしい。

今から20年近く前に、4th Dimensionという
データベース・プログラムの存在を知り、
なんとか基本的な組み立てを習得した。
当時はフロッピー・ディスクから読み込んだ。

今は単に4Dという名前で呼ばれている。
数日前、4Dジャパンから案内があった。
新しい機能を説明する有料の講習会があるという。
4D World tourセッションという名前で、
詳細を読むと、iPadなどの端末でも
データの検索ができると説明している。

いささか専門外の話になるが、サイト上で
データの検索ができたらいいなと思っている。
利用中のサーバーでは、4Dが走らない。
なので、別のデータベースプログラムである
MySQLを、それだけのために習得しなければならず、
億劫でそのまま放置していた。端末に対応するのなら
新たな機能で一気に解決するのかもしれない、
と期待している。すでに申し込んだ。

最近のIT技術は日進月歩で、なかなかついて行けない。
でも、何歳になっても常に何かを学ぼうという
気力があるのは、幸せなことだと思う。

6月からは、新たにオープンするスポーツジムに
通うことになるので、肉体が改造されれば、
おそらく脳にもいい影響があるのではないだろうか。
スポーツ専用のヘッドセットもあるらしいから、
運動しながら語学ぐらいなら学べるのではないだろうか。

私の年齢は3,016歳。
そう思い込んでいるので、やはりこの際は
人間年齢を意識せず、立ちはだかる障壁を
次々と破壊するような心意気で、
行けるところまで行ってみようと思う。


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by hirune-neko | 2015-04-29 00:13 | 心の中のできごと | Comments(0)

ギターという楽器の難しさが分かってきた


Ryuji Kunimatsu - Oblivion (A.Piazzolla arr.R.Kunimatsu)

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去年、ギター教室の門を叩いたとき、
先生にどのように達成目標を自己申告したか。

「ボサノヴァの弾き語りと、ピアソラの曲を
弾けるようになりたいので、宜しくお願いいたします」
と、そのときは自信たっぷりだった。

ボサノヴァは「Eu sei que vou te amar」という曲で
ピアソラは「Oblivion」という作品です、と
両方とも楽譜を持参して宣言してしまった。

その目標は今も変わらないのだが、
ギターという楽器はなかなか奥が深く
ちゃんと音楽的に音を出すのはなかなか
難しいということが、徐々に分かってきた。

基礎から正式に習うのは初めてなので、
我流の変なクセを矯正するのに四苦八苦している。

ただ聴くだけだと、いい演奏だなと思うだけだが
実際に一音ずつ明瞭な音で演奏するのは
至難の業だと、理解しつつある。

来週の月曜日は、ギター教室の発表会だ。
先生がなんと、「Oblivion」を演奏されるそうだ。
國松竜次さんがアレンジした楽譜を見つけ、
ダウンロードされたものを見せていただいた。

体調が悪かったり仕事が忙しかったりで
休みがちの、無精な生徒だ。
今日も玄関を入り、階段を上りながら、
「オサボリの生徒が来ました」と
挨拶をする始末だった。

さて、来年の発表会がいつなのか知らないが
果たして「Oblivion」を途中で止まったり
間違ったりしないで、一応は完走できるように
なるのだろうか。

あるいは、老境のトム・ジョビンのように
ボソボソと「Eu sei que vou te amar」を
歌えるようになるだろうか。

楽しく練習できればなんでもいい。
自分の殻から外に出て、たとえ小さく
ぎこちない音楽空間でも、そこに到達しようと
思い続けるだけでも、価値があると思っている。

忍耐強く寛容な先生なので、その点はすっかり
甘えてしまっている。でも・・・
しばらくはまだ、オサボリの生徒の予感がする。


Eu sei que vou te amar


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by hirune-neko | 2015-04-27 23:42 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

Skype会議ではなくVidyo会議初体験


Eliane Elias ღ•*¨*•. The more I See You

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月1回、いつも夜9時からでskype会議だった。
総勢で9人なのだが、なかなか入れない人がいる。
なので試験的に、Vidyoという名の音声会議を
初めて試みた。
やはり入れない人がいて、かなり時間をロスした。

どういう経緯か、私が最初から議事録を作成している。
Evernoteに、やりとりを聴きながらまとめる。
かなり集中力が必要な作業だ。

もうひとつ初めての試みで、ヘッドセットを外し、
内蔵スピーカーで音声を出して、そのまま
Evernoteの機能でノート内にmp3録音してみた。
うっかりして保存しないまま移動したせいか
音声は消失してしまった。

会議中に送られて来たexcelの表をPDF化して
両方ともEvernoteの議事録に貼り付けて出来上がり。

1時間足らずの会議なのだが、やはり議事録の作成は
かなり集中するので、終わってみたら脳内が興奮状態。
クールダウンしないと、脳血管がはち切れそうだった。

なのでiPadで詰め将棋パラダイスというソフトを開く。
レベル5以下の問題だが、詰め将棋能力が低下したのか、
あるいは単に脳内疲労のせいなのか、なかなか解けない。

解けないなりにも、脳内は徐々にクールダウンし
ようやく落ち着いて来た。

会議参加者で、私は歳年長なのだが
自分に負荷をかけ続けないといけないという
強迫観念に囚われているので、まだ頑張っている。

いくらなんでも、もう寝ようと思う。
さすがにくたびれた。
くたびれたときは、やはりボサノヴァに限る。

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by hirune-neko | 2015-04-27 00:26 | 現実的なお話し | Comments(0)

ペルー人の男性はピアソラファンだった


piazzolla goyeneche la ultima curda

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珍しく、昼過ぎから外出し、都心に行った。
外出する機会が少なくなっているので、
何時間も外で過ごしていると、疲労を感じる。

知人と次男を送る途中、奉仕団体から電話があった。
7時から急な面談が入ったが、同席できないか
という用件だった。
道路が渋滞気味だったので、遅れても良ければ
という条件で引き受けた。

遅れて到着したが、
ちょうど面談が始まったところだった。
自己紹介されたが、良く聞き取れなかった。

面談した二人はアメリカ人で、ペルー人との
やりとりは英語だった。
以前何度か同席したのは、パキスタンからの
難民の男性だったことを思い出した。

黙って話を聞くうちに、脳内に疲労が拡がるのを
感じていた。
ペルー人の男性の英語を理解するのは
少し厳しかった。集中しようとしたのだが、
いつの間にか、うたた寝していたらしい。
私に意見を求めるのをかろうじて認識したが
質問がなんのか把握しておらず、聞き直した。

私には少々専門的な内容だったので、
完全には理解できなかった。

再び私に意見を求めてきた。
直前になぜか、ピアソラがペルーでは
良く知られた作曲家なのかどうか訊こうと
思ったので、iPadでピアソラ音の出る図書館を
開いていた。

「ペルーでは、作曲家のアストル・ピアソラは
良く知られた存在ですか?」
彼は意外そうな表情を見せた。
「ピアソラは(彼はピアゾラと発音した)、
アルゼンチンの人ですが、ペルーでも
よく知られていますよ。私もピアソラが好きですよ」

へえ、と思い、図書館のトップページを見せた。
「私はピアソラの作品が好きで、ネット上に
自分でピアソラの図書館を作ったんですよ。
ペルーはコロンビアに近いですか?(近いそうだ)
コロンビアに住んでいるFacebook友だちと一緒に
作ったんですよ。200曲以上が、アルファベット順に
並んでいて、聴くことができますよ」

ピアソラ作品をアルファベット順に並べたページを見せた。
彼は嬉しそうな表情になった。

それからひとしきり、南米人がいかに音楽を愛するか
というテーマでの、彼の独演会になってしまった。
奉仕団体の方には、話題が横道に逸れてしまい
申し訳ないと思ったが、表情を見ると
にこやかに彼の話を聴いていた。
できた人たちだ。

それまでは、人生観や宗教観など、堅い話題に
終始していたのだが、一気に打ち解けた雰囲気になった。

ピアソラファンの方との出会いがあって
私もすっかり嬉しくなってしまった。

スペイン語の歌で、日本語に聞こえる部分があるが、
本当にスペイン語なのか、と訊いてみた。
「蹴って消えろ、池の声を」
こんな風に聞こえるんだけど、というと
彼は笑いながら、それはスペイン語だといった。

現金なもので、いつしか私の眠気もすっかり覚めてしまい
ピアソラの組曲・天使のミロンガと、悪魔のミロンガの
曲想の違いについて、さらには神学的解釈についてまで
持論を述べるに至ってしまった。

南米人と音楽について熱く語る彼の表情を見ながら、
ラテン音楽の源流を垣間見た感じがした。
思いがけなく、貴重な出会いだった。


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by hirune-neko | 2015-04-26 00:24 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

もう平穏な生活が望めない時代なのだろうか

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何も知らない人生もいいのかもしれない。
世の中の動きから隔離された、どこか遠いところで
静かにひっそりと暮らしたいと思うことがある。

しかし、自分の家族や、小さい子どもを抱える
知人家族だけでなく、毎日どこかの
産婦人科クリニックで産まれる赤ちゃんと
その家族のことを考えると、
警告の声を発せずにはいられない。

警告の声を発している人はたくさん存在する。
しかし、信号が赤ですよとか、道路が
陥没していますよ、などという単純明快な
内容ではないので、その表現方法も難しい。

頭の芯が疲労するほど考え続けても、
そう簡単に手法が見つかる訳ではない。

自分は一体何をしようとしているのだろうか、
と自問自答した後、わずか数センチ前進する。
その繰り返しだ。

すでに存在するものなら、そこを目指せばいい。
しかし何もない空間から、まるで手品師のように
実体を創出しなくてはならない。
ぼんやりとは見えるものの、まだまだ触感がない。

そんな悠長なことをいってられる年齢ではない。
あれこれ思い巡らす時間があったら
1ヶ所でも2ヶ所でも、営業したらどうなんだと、
自分の中のもう一人の自分がいう。

しかし、根拠は何もないのだが
このままでいいのだという、妙な確信がある。
そういう声なき声に励まされて、今日もまた
僅か数センチを前進しようとしている。

まあある意味では、孤立した作業を続けている。
孤立しながらも一定の姿勢を維持するには、
人格の中に慈愛の精神がなくてはならない。
敵対する相手に対しても、寛容な精神を
持たなくてはいけない。

決して整然とした理論式で構築してはいない。
できあがって何年かしたら、誰かが
後追いで理屈を考えてくれるかもしれない。

私は学者ではないので、他者の理論に依存しない。
独自の社会観、人生観、価値観を軸に、
一般市民の皆さんが必要としてくれる手法に変容させ、
間接的に提供しようとしているに過ぎない。

複数の視点から実体を捉える、複眼的思考
とでもいうのだろうか。

人生は終末に近づくほど、本当に価値あるものが
何なのか、徐々に理解するようになる。
人生の終末ではなく、誰もが帰属している
実社会の破綻を想像するだけでも、今この日に
何を備えるべきかは、自分の中の声なき声が
教えてくれる。

人生とはそういうものなのだろうと思っている。


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by hirune-neko | 2015-04-24 19:05 | インテリジェンス | Comments(0)

何かが少しずつ動き出しているような感じだ


Eliane Elias - I'm not alone

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今日は朝の普通の時間帯から切れ目なく
次々と案件を処理できた方だと思う。
最近は集中力が持続するようになっているようだ。
嬉しく思うものの、クタクタだ。

1時間ほど前、何をしようとしているかが
数秒間分からなくなってしまった。
ボランティアで新しいサイトをゼロから作っている。
割と複雑な部分なので、脳内疲労のせいもあり
ごく短時間の記憶喪失者になってしまったようだ。

もう10日ほど前になるだろうか。
Potter's Little Houseと名付けた・・・
日本語では陶器師の小さな家という意味の
研究所の嘱託研究員を、ある組織を通して公募した。

今日の夜、会社に問合せの電話があった。
福岡県に住む女性だった。

研究員はいくつかのカテゴリーで募集を予定している。
カテゴリーの名前をどのようにしようか考えて、
結局は英国情報部のMI5とかMI6にあやかり、
FI2から始めることにした。
「FI」はFamily Intelligenceの頭文字だ。

そのセクションFI2に応募を検討している方だった。
公募情報は全国に拡散されているはずなので、
そろそろ行き渡ったのだろう。

何度もの紆余曲折を数年間にわたって繰り返し、
行き詰まることも多かった。
独学の限界を感じた去年、インテリジェンスの
専門家がある大学の大学院で、まさに
インテリジェンスという講座名で
教えていることを知った。

後期の途中からだったが、例外的に受講を許された。
いわゆる国家安全保障のエッセンスと
情報の収集・分析方法の基礎を学ぶことができた。
初学者の私には、貴重な授業であり
大変参考になった。

この3月に正式に受講しようと試験を受けたが、
面接官の女性教授の方も・・・国際的に
活躍されている方のようだが・・・
ファミリー・インテリジェンスという発想に
興味を持ってくださった。
まあ、珍しい考えなのだろうと思う。

マニュアルも先達も存在せず、自分の感覚を
頼りに少しずつ構想を具体化しようとしている。

簡単ではないけれど、毎日数センチずつ
前進しているような実感がある。

名もない研究所なので、
偽装入所の心配はしていない。
逆に、理念に賛同して一緒に研究してくれる
有能な方々が集まってくれたら、なかなか
面白い展開になると思っている。

今日はもう、これで限界なので終わりにする。


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by hirune-neko | 2015-04-24 01:03 | インテリジェンス | Comments(0)

予約受付中のdocomo Galaxyに苦言を呈す

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人間は誰でも何かにこだわりを持っているものだ。

今ではもう、スーツやシャツ、ネクタイ、靴などは
メーカーにこだわりがなくなってしまい、
色と柄だけで選んでいるようなものだ。

食通ではないので、あれこれ選ばない。

もうかれこれ30年ほど前だろうか。
浅草で洋菓子屋を営んでいた、家内の叔父が急逝し、
依頼があって2年ほど、自分の仕事と掛け持ちで
手伝ったことがある。

その叔父は、浅草では名物男だったようで、
浅草寺の除夜の鐘をつく順番を差配していたとか、
ヤクザも一目置いていたとか、いくつも伝説がある。
そういえば、マンガ「こち亀」で店舗が紹介されて
いたのを見た記憶がある。

その叔父はある食通の会の会長を務めていた。
亡くなったので、後任は銀座清月堂という
フランス懐石レストランの社長で、今は確か
リンタロウという名前だと思う。すでに故人だ。
会員には、日比谷公園にある松本楼の社長や、
コロンバン、アートコーヒーなどいずれも経営者の
方々であり、若造だった私は「社命」で
出席するようになった。

毎月、都内の和洋中それぞれの話題の店で
会合が開かれた。
今にして思えば、ずいぶんのどかないい時代だった。

皆さんは食のプロなので、運ばれるタイミング、
マナー、味、素材など、細かいこだわりがあった。

食べ物で私自身がこだわっているのは、せいぜい
原産国ぐらいではないだろうか。
現地の土壌・水・大気の汚染状況、衛生観念など
総合的に判断して、健康被害が懸念される国が
原産地だと、決して口にしない。
しかし法律的にどうなっているのか知らないが、
素材の原産国を表示せず、加工を国内とだけ
表示して販売している大手スーパーがある。
明らかに問題の国からの食材輸入量が多いスーパーだ。
なので、そのスーパーには入らないことにしている。

携帯電話は、個人と仕事を合わせて4回線使用している。
iPhone3台と、Blackberry1台で、いずれもdocomoだ。
最初に使い始めて、少なくとも20年は
経っているのではないかと思う。

毎日閲覧しているブログで、興味深い記事を見つけた。

ドコモが予約受付をしている携帯電話の
ギャラクシーが、メーカーであるサムスンの名称を
本体から削って売ろうとしている、というのだ。
世界的に有名な韓国のメーカーなので、
販売地域は韓国と日本だけでなく、かなり
国際的に広範囲に及ぶだろう。

しかし、どういう理由か知らないが
日本でドコモが販売する携帯だけが、メーカー名を
削って販売するという。

今朝、ドコモの公式サイトを閲覧してみた。
確かにギャラクシーが何種類も紹介されている。
Xperiaは、下の方にsony製であることが
表示されているが、ギャラクシーは見当たらない。

それで確認の電話を入れてみた。0120-800-000

数分調べてくれて商品紹介ページの下の階層にある
「スペックとサービス機能」ページに
発売日:2015年4月23日発売
製造メーカー:サムスン電子株式会社
と表示されてあるのを教えてもらった。

もう1点確認してみた。

「ギャラクシー本体からサムスンという名称を
削っていると聞いているが、どうなのか?」

すると、とくに記載していないと回答した。

次に、電話の女性にお願いした。

「サムスンは、バックドアをつけた製品を販売したり、
テレビの前で会話した内容が電子化されて
外部に送信されるインターネットテレビを販売したり、
LINEで通話した内容は韓国内で傍受しているという
情報を目にしているので、私は個人的に
サムスンや韓国製の製品は避けるようにしている。

これだと、ギャラクシーのメーカー名を知らない
一般消費者は、ドコモ製の携帯だと誤認して
買ってしまう可能性があるのではないか。

日本だけサムスンの名前を隠して販売するという
姑息な手法にドコモが手を貸していると知り、
ドコモに対して不信感を抱くようになった。
おそらくそれは、私だけではないと思う。

なので、広報担当者かしかるべき方に、
このような苦情の電話があったと伝えてほしい」

「貴重なご意見を有難うございました」
と、相手の女性は感じ良くいい、電話を切った。

消費者不在の、利益優先型経営は破綻に向かう。
今の時代の消費者は、あらゆる所から情報を得て
賢く判断するようになっている。

中国産の問題だらけの鶏肉を使用した事件が
表面化した巨大ハンバーガーチェーンも
経営苦境のスパイラルに落ち込んでいる。

大企業のNTTドコモといえ、消費者不在で、しかも
時流を見誤った判断を続けていると
消費者が見放すことだって大いに考えられる。

中国だけでなく、韓国だって同様に日本と日本人を
敵視するよう、国家に教育されていることを
自覚しなければいけない時代になっている。

私が指摘するまでもなく、インターネットを
活用して情報を得ている方々にとっては
当然の認識だと思う。

日本人は寛容でおとなしすぎた。
譲歩すれば相手も譲るという考えで来た。
だが一方で、被害者の立場は1,000年変わらず、
悪いことをした方は100回謝っても足りない、
などと、政府高官が堂々と公的な場で発言し
日本と日本人に敵意をむき出しにする国が
すぐ近くにあるということを忘れてはいけない。

私ごときに偉そうなことはいえないが・・・
政経分離か何か知らないが、サラリーマン社長の
発想ではなく、創業経営者の気概で
ちゃんと将来を視野に入れた経営をしてほしいものだ。

そんな訳で、今日は朝からテンションが上がってしまった。


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by hirune-neko | 2015-04-22 12:28 | 現実的なお話し | Comments(0)

嗚呼、わがiMacは重篤な症状なりき


ASTOR PIAZZOLLA、 TZIGANE TANGO

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昨晩の続きで、iMacの不具合の修復を試みた。

結局はギブアップし、アップルサポートに電話した。
しかし、担当の方も途中で手に負えなくなり、
上級アドバイザーの方に代わってもらった。

原因を突き止めるべく、あれこれいわれるがままに
操作したのだが、とにかく異常に動作が遅く
ディスクの修復も、予測時間4分から徐々に増え
最後は8分の表示が動かなくなってしまった。

上級アドバイザーの方を延々とお待たせし
拘束するのはあまりにも申し訳ないので、
修復作業がおわってから改めて電話することにした。

やがて修復は終わったが、
なかなか電話がつながらないので、待っている間に
MAC OS標準のブラウザであるSafariを開いてみた。

もうかなり以前に使い勝手が悪いと感じたので、
Google ChromからOperaと転々とし、最終的には
Firefoxで落ち着いていた。
Mozzillaとかいう非営利の公益法人が、いろいろな
ソフトを開発しているというのが気に入ったこともあり
ずっとFirefoxを使っていた。

Safariを開いて驚いたのは、以前インストールしていた
xmarksというソフトがちゃんと動いており、
ブックマークがすべて自動的に同期されていた。

昨日の記事はGoogle Chromでアップしようとしたのだが
YouTubeの動画がすっぽり抜けるという不具合があった。
多分、何か固有の設定方法があるのかもしれない。
なので今日は、実験的にSafariでブログ記事を
アップしてみようと思っている。

永年アップル製品にお世話になりながら、
標準のSafariを使わないのは、日本人のくせに
信義に反し義理を欠く行為ではないか、と
どこからかスティーブ・ジョブズの声が
聞こえたような気もしないではない。

さて、このまますんなりとYouTube動画も
掲示できるだろうか。
とりあえず、試してみようと思う。
これがうまくいくようなら、
スティーブ・ジョブズに対する義理を優先し
Safariを使い続けようと考えている。

・・・・・夜の8時過ぎに、アップルサポートの
上級アドバイザーの方から電話をいただいた。
iMacのシステムがかなり複雑化しており
OSのインストールを試してみてほしいといわれた。
手取り足取り教えていただいて、再インストールと
再起動を無事に終えた。

アップルの方が、こんな遅い時間まで働いて
いるなんて、驚いてしまった。
とても責任感のある親切な対応で、さすが
アップルだなと、改めてファンになってしまった。

さて、長々と書いてしまったが、結果的に
SafariのLast Passは消失してしまった。
それと、私の技術ではエキサイトブログに
Safariから動画を設置することはできなかった。

改めてFirefoxを開き、久しぶりにMozzillaの
アカウントにログインしてみた。
やはり、いろいろな製作者がたくさんのソフトを
開発して提供している。

それと、ログインして初めて分かったのだが、
Last Passが無効化されており、これが原因だった。
有効化するボタンをクリックし、ブラウザを
再起動して確認したら、昨晩からちょうど
24時間が経過したが、無事にすべて復旧された。

この24時間、仕事はまったくできなかったが、
OSの再インストールで、本来の機能が戻ったようだし
iMacにも休養になたのではないだろうか。
永年の戦友のようなものだから、ずっと酷使して
改めていたわりの気持ちを感じている。

そんな訳なので、やはりこのブログ記事は
Firefoxからアップすることになった。

スティーブ・ジョブズにはちょっと気が引けるが、
私も3,016歳にもなって、まだまだIT技術を習得し、
ウェブマーケティングを目指している身の上なので
わがままは許容していただきたいものだ。

でも、アップル製品は絶対にお薦めする。
iCloudによるiMac、MacBook Pro、iPad、iPhone
相互の情報共有機能は、とても便利だ。

それと、日本語でしっかりサポートしてくれるし、
ややこしい案件も、丁寧に対応してくれる。

そうそう、今日は簡単な相談ではなかったので
有料のサポートチケットを購入したのだが、
想定以上の時間がかかったため、払い戻します
と申し出てくれた。

いくらなんでも、上級アドバイザーの方を
何時間も拘束したのに、無料は困るといったが
会社として決済を受けたからといってくれた。

いやあ、今日はまるでアップル製品の
宣伝記事みたいになってしまったが、ますます
新製品のApple Watchもほしくなってしまった。


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

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by hirune-neko | 2015-04-21 22:51 | 現実的なお話し | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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