昼寝ネコの雑記帳

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本格的なクレーム対応


Milonga for Three - Astor Piazzolla


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本格的なクレーム対応


朝一番で、クレームの電話があった。
絵本が届かないという連絡だった。

都内にお住まいの方が出産され、クリニックから
お子さんの名入り絵本「大切なわが子へ」を
プレゼントされた。

絵本を読んで感動し(自己宣伝で申し訳ない)
大阪在住のお姉さんの、1歳のお子さんに
絵本を作って送ってほしい、というのがもともとの依頼だった。

その後、電話をいただき、お姉さんが上京されるので
できれば直接手渡したい、とのご相談だった。
電話に応対したのは私だった。
はい、大丈夫です、製本ができあがったら優先して
お送りします、と請け負ったのだが、届いていないという。
社内伝達ミスだった。イレギュラー案件対応の課題だ。

お姉さんは、いつまで東京にいらっしゃいますか?
と聞くと、明日には帰ってしまうので、今日までだという。
分かりました、では今日中にお届けさせていただきます、
と答えて準備を始めた。

非売品の「わたしの読書記録ノート」を2冊用意した。
近所の洋菓子店に行き、事情を説明して何がいいか相談した。
ケーキを5個、箱詰めにしてもらい保冷剤も入れてもらった。

行き先は練馬区の早宮だった。
そこからほど遠くない産婦人科クリニックが、わが社の絵本を
出産祝いとして採用してくれており、調べたら2か月前に
出産されていた。そのクリニックには、開業以来何度か
お邪魔しているので、大体の土地勘はあった。

環八は甲州街道辺りまで、ひどい渋滞だった。
おまけに、現地に近づいたものの、カーナビの指示通りに
行こうとすると、進入禁止だったり、道路がなかったりで
かなり迷ってしまった。

なんとか到着し、入り口のインターフォンでドアロックを
解除してもらい、3階まで上ると、お客様の女性が
ドアを開けて出迎えてくれた。恐縮してくれた。

丁寧にお詫びして絵本を渡し、「わたしの読書記録ノート」の
利用方法を簡単に説明した。
厳重に検品したけれど、もし誤字・脱字があったら
私に直接ご連絡くださいといって名刺を渡した。
もちろん、人間名が印刷された名刺を渡した。

「お詫びの気持ちに、ケーキをお持ちしたのですが
もし甘いものがお嫌いであれば、持ち帰って私が食べますが」
そういうと、お客様は笑いながら
「いえいえ、好きです」といって受け取ってくれた。

深々とお辞儀しながら再度お詫びの言葉を伝えた。

行きはカーナビに逆らって環八を走ったが、
帰りは素直にカーナビにお任せすると、環七に誘導された。
道路状況はかなりよく、順調に帰ることができた。

よせばいいのに、近所のセブンイレブンに寄って、
フロマージュという名のチーズケーキ、新商品の
チーズもち(なかなかどうして)、あまり売っていない
ブルボン製品のチョコレート・スティックを
買って帰社した。・・・息子にも同じものを買い、
口止め料の代わりに、強制的に食べさせた。

いけないいけない、糖質という名の脳内麻薬に
すっかり冒されている。なんとか禁断症状を
克服しなくては。
でもそれがなかなか難しく、自分の人生の
思想信条とは無関係の、大きな課題であることを実感している。



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by hirune-neko | 2014-04-29 01:42 | 現実的なお話し | Comments(0)

不思議な感覚〜自分が自分から離れて行動しているようだ

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Astor Piazzolla - Ausencias (by Piazzolla)


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不思議な感覚〜自分が自分から離れて行動しているようだ


ひと頃は、連続して仕事をしていると、疲労が溜まるせいか
自分が自分自身から離れて行ってしまい、空虚さを埋められない
不安が昂じて、逃げ場を必要とした。

最近は、脳内に睡魔が充満するまで仕事をしていても
不思議とストレスや不安を感じなくなった。
自分を客観的にコーチングしている自分を感じる。
体質が変わったような気がする。

忙しいのは一向に構わないが、濃霧の中を
方向感覚を失って歩き続けるのではなく、
方向が明確に定まり、必ず到達地点に行き着くという
根拠のない確信があるせいなのだろう。

おそらく、人間には環境の変化に順応する能力が
生まれながらに具わっており、多少は退化していても
新たな条件を与えられたときに、肉体も感覚も
試行錯誤しながら馴染んでいくのだと実感している。

かなりの長期間にわたり、試行錯誤を余儀なくされた。
石の上にも3年というが、お前は20年だねと
母が笑いながらいうことがある。
振り返ってみて、一番の収穫であり資産にもなっているのは
途中で放棄しなかったこと、迷いと不安で路線を
あれこれ変更せず、頑迷に方向性を維持したことだと思う。

数日前のウエブセミナーで、面白い表現を目にした。
仕事でプロの領域に到達するには、ひとつのことを
最低でも1万時間継続しなければいけないそうだ。

今の業態に絞り込んでから、少なくとも12年は経過した。
自分の乱暴な計算だが、今の仕事には少なくとも
2万数千時間以上は費やしていると思う。

目立って大きな飛躍はないものの、確かにこの12年間、
前年比でマイナスだった年はなかった。

過去に何度かの転換点はあった。
軌道修正を図ったのだが、もしどれかが順風だったら
今頃は別の方向に舵を切ったまま、そこで行き詰まって
いただろうと、容易に想像がつく。

多少、無理矢理に脳内に押し込んではいるが、
でも、自分なりに断片をつなぎ合わせて
全体像をイメージすることができるようになっている。
なので、迷いや不安がないのだろうと思う。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法は
まだ入り口を入ったばかりなのだが、
決定的な違いがあることに気づいている。
彼らは、サイトとIT技術を活用し、どうすれば
売れるように誘導できるかを教える。

もちろんそれは、私のウィークポイントなので、
その手法を学んで活用したいと思っている。
しかし、わが社の特長は、商品自体に明確な
コンセプトや事業理念があることであり、
売れるようにするために、変形させたり
退色させたりという選択肢は存在しない。

長い年月のうちには、やがてマーケティング技術も
変化していくことだろう。
しかし、人間の心や本性が本当に必要とするコンセプトを
大切に維持し続けるならば、その商品は時代が経っても
決して廃れることはないと確信している。

と、自分自身に対する激励のメッセージを残しておきたい。


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by hirune-neko | 2014-04-27 23:03 | 現実的なお話し | Comments(0)

とうとう脳内で音楽を拒否し始めています


Diana Krall - Too Marvelous For Words


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とうとう脳内で音楽を拒否し始めています


ダイレクト・レスポンス・マーケティングという
私にとっては新しい視点の思考法を学ぼうと
本格的にウエブ・セミナーを聴き始めています。
PDF版の資料、mp3のオーディオブック、それと
mp4のビデオセミナーが、合計で数十もあります。

最初は、LeadとかCVとかLTVとか、あれこれ
聞いたことのない単語が並び、戸惑いました。
でも、断片的なヒントを教えてもらっているのだと
割り切っていますので、最初から全体を理解できなくても
少しずつ輪郭が見えてくるだろうと思っています。

今日は、小川忠洋さん、深井良祐さん、そして
小川さんが師事したという、ダン・ケネディさんの
三者のセミナー内容を閲覧しました。
つい先日まで、ジェイ・アブラハムさんから
かなり頻繁に長い英文のメールが届いていましたが、
とても辞書を引きながら読解する余裕がなく、
いつのまにか途絶えてしまっています。
このダン・ケネディとジェイ・アブラハム両氏は
世界的なカリスマ的権威者だそうです。

それぞれが述べる内容は、いろいろな業種の成功例です。
私がマットレスを売ることはないし、ピザレストランを
経営することも、家電販売店を開業することもあり得ません。
でも、いろいろな事例に共通する要素の中から、
活用できそうなヒントを探しています。

なので、セミナー内容を聴きながら、自分の構想に
当てはめてみて、想像の世界で組み立てをしています。

前回ここに書きましたように、ファミリー・インテリジェンス
だなんて、日本語と英語でしか検索していませんが、
正真正銘、誰も使用していない表現です。

日本語でgoogle検索したところ、広告を除くと
トップ1位と2位は、このブログ記事が表示されます。

4位と5位には、本格的にファミリー・インテリジェンスを
標榜した、「エステルの庭」という名のブログが出てきます。
ここだけの話しですが、「エステルの庭」は私と
100%無関係なブログではありません。
新たな構想実現のために、実験的に記事を掲載しています。

元々は、インテリジェンスについて学びたいという方のために
実例紹介として読んでいただくために始めました。
なかなかきわどい内容で、いわゆるマスメディアが
意図的に報道しない領域に少し踏み込んでいます。
自分でも、こんなことを書いていいのかなと、多少は思っています。

英語でgoogle検索すると、そのものズバリがなくて、
20位近くにようやく、POLITICS FAMILY INTELLIGENCEという
月刊の、政治をテーマにした新聞らしきものが出てきます。

ずっと英語表記の検索結果が並ぶのですが、なんと30位に
そこだけ日本語で、昼寝ネコの雑記帳が出てきます。

そんなこんなで、脳内がすっかり疲労困憊してしまい、
軽めの音楽しか受け付けない状態になってしまっています。
ピアソラは、一部受け付けますが、
なかなか睡眠に誘導してくれません。
なので最近は、久しぶりにダイアナ・クロールを聴いています。
頭と神経を酷使するだけで、身体をちっとも動かさないため、
やや睡眠障害気味でもあります。
男性にも、産みの苦しみというものがあるんですよ。



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by hirune-neko | 2014-04-26 01:12 | 現実的なお話し | Comments(0)

耳馴れない言葉だったけど


Astor piazzolla - Buenos aires hora cero


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耳馴れない言葉だったけど


Facebookに広告が飛び込んできた。
ダイレクト・レスポンス・マーケティング?
なんとなく分かるような分からないような。
夜中のことだったので、そこまでにした。

翌朝、気になってFacebookを開いてみたが、
いつの間にか消えてしまっていた。
さて、どうしたらいいのだろうか。
正確な名称をメモしなかったので、雲をつかむような
漠とした状態になってしまった。
Amazon.comで、記憶に残っていた
ダイレクト・レスポンス・マーケティングという
キーワードで検索し、なんとか見つけることができた。

今まで、ジェイ・アブラハムの名は聞いていたが、
それとは別のダン・ケネディに師事したという日本人の方が
推進していることが分かった。
いずれも、起業分野のカリスマ的トレーナーらしい。

内容説明を読むと、漠然とではあるものの
ずっと実現したいと考えていた
「ファミリー・インテリジェンス」という会員制組織を
作り上げる上で必要な情報が、まさにそこにあった。
なので、早速教材を購入した。

「ファミリー・インテリジェンス」でgoogle検索しても
アメリカで見つけたのは、住宅会社のみで
日本国内に至っては、本来の意味での
「ファミリー・インテリジェンス」を標榜している
サイトはひとつもない。
ということは、もしかしたら誰も見向きもしないような
妄想領域の絵空事なのかもしれない。

国家インテリジェンス、軍事インテリジェンスだけでなく、
最近は企業インテリジェンス、という言葉を良く見かける。
しかし、「ファミリー・インテリジェンス」という概念には
誰も言及していないように思う。
ただ、京都大学の名誉教授であり、
インテリジェンスの権威の、中西輝政先生の著書を読むと、
その中で「一般市民が、メディア・リテラシー同様
『インテリジェンス・リテラシー』を学んでほしい」と
述べている。

私の素人考えでは、「ファミリー・インテリジェンス」と
『インテリジェンス・リテラシー』とは、ほぼ同根なのではないか。
そう思わざるを得ない。

「ファミリー・インテリジェンス」の基本理念と機能は
すでに頭の中でイメージ化されている。
これまでに、3万以上の子育て中のご家庭に、
絵本「大切なわが子へ」を送っている。
ある時点からずっと、気にかかっていることがある。
緊急事態が発生したとき、小さな子どもと一緒に
右往左往する皆さんの姿が頭から離れない。

なので、できるだけ沢山のご家庭に会員登録していただき、
メルマガやサイトを活用して、「備えに必要な情報」を
提供したいと考えている。
緊急事態には、まず自然災害が想定されるが、
テロや内乱・局地的武力衝突も視野に入る。
するとどうしても、反日思想の国々の動向は視野に入れる必要がある。
そうなると、情報を発信する手法には細心の注意を払う必要がある。
影響力が大きくなれば、危険に曝される可能性があるからだ。

ふと気が重くなってしまい、
「なんでおいらがそんなことをしなくてはいけないんだ?」と、
保留してしまう誘惑に駆られることがある。
でもやはり、小さな子どもたちとその家族の、
悲惨な情景が目に浮かぶ。
あ〜あ、とため息をつきながら、一歩一歩作業を進めている。
で、つい先ほどは、とうとう決心し独自ドメインを取得してしまった。
すべての種類で、family-intelligenxe.xxxというドメインは
誰も取得していなかった。

この年齢で、なんでこんなにあれこれ構想が思い浮かぶのか。
そんなことは分かりようがないけれど、数十年間にわたり
仕事上の辛酸を舐めてきたおかげで、それと
冨と地位と権力に対し、卑屈に腰をかがめなかったおかげで、
今頃になってようやく自分のなすべき分野が見えてきたのだと
そのように解釈している。

これからも、昼寝ネコとして、またあるときは人間の姿になって、
この心地良い二重人格の世界に安住し、老兵の使命に殉じたいものだ。


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by hirune-neko | 2014-04-24 01:07 | 現実的なお話し | Comments(0)

大動脈瘤の手術からの復帰記念対局



Clementine *** Tensai BAKABON ***

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大動脈瘤の手術からの復帰記念対局


どうやら私は本格的に、バカボンのパパの親友の
大バカボンになってしまったようだ。

大動脈瘤の手術で死線をさまよい
数度は危篤状態になったものの、奇跡的に生還した先輩。
いつも後輩の私を「先輩」と呼ぶ先輩。
その先輩の復帰記念対局が今日あった。

第1局は、約130手程度の長丁場だったが、
先手先輩の居飛車・引き角に対して
後手の私は、馬鹿の一つ覚えの石田流三間飛車。
慎重に相手の手を殺し、自玉安泰のまま
余裕で勝つことができた。

さて、闘志が衰えない先輩は、休憩時間も取らず
すぐさま第2局に突入した。
先輩は戦法を変更し、四間飛車に振ってきた。
一方の私は、相も変わらず石田流三間飛車。

先輩は、振り飛車で石田流三間飛車に相対する
経験数が少ないようで、序盤で手痛いミスを犯した。
以下、序盤の棋譜と途中図を掲載すると・・・

先手:後輩の私を先輩と呼ぶ先輩
後手:昼寝ネコ

☗7六歩 ☖3四歩 ☗6六歩 ☖3二飛 ☗6八飛 ☖3五歩
☗4八玉 ☖3六歩 ☗同 歩 ☖5五角 ☗3八玉 ☖1九角成 ☗3七桂
まで13手
c0115242_00532388.jpg
気の毒だとは思ったのだが、心を鬼にして
待ったを促さず、そのまま指し続けた。
序盤でこのハンデはいかにも大きすぎる。
そんな楽勝ムードで指すうちに、私の慢心と、それと
いつの間にかすっかり棋力を向上させた先輩の
執念が相まって、敵陣に成り込んだ馬を殺されてしまった。
気がついたら、先輩はいつの間にか馬を2枚盤面に並べ
四方八方に睨みを利かせている。

で、必死になって打開策を考えたものの
最後はさすがに力尽きて投了負けしてしまった。
そういえば、病床で退屈だろうと思い、
浦野真彦著・3手詰めハンドブック2種類を
差し入れていたのだが、知らないうちにずいぶん勉強し
棋力と集中力が向上していて驚いてしまった。
でも、歯ごたえというか、手応えのある将棋指しに成長し
とても嬉しく思っている。

先輩にとっても私にとっても、将棋を通じて
交流できるのは、人生の晩年でなかなか得がたい環境だと
そのように思っている。
駄菓子菓子(寒川猫持先生からの剽窃表現)、
次回はしっかり集中し、私の2勝で終わらせるつもりだ。

先輩は、さぞかし今晩は、ゆったりといい気分で
熟睡していることだろうと思う。




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by hirune-neko | 2014-04-20 00:54 | Comments(0)

テスト飛行のため滑走路で待機中の旧型機


Liliana Herrero - El viaje (Astor Piazzolla)


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テスト飛行のため滑走路で待機中の旧型機


北海道・室蘭に八丁平(はっちょうだいら)という場所がある。
あるといっても、行ったことがないのでどんな所か知らない。
中学と高校の6年間を過ごした町なのだが、
なんでも、第二次世界大戦の頃の飛行場跡地だと聞いたことがある。

今の私は、これから試験飛行しようとする旧型機の機長の心境だ。
部品はすべて最新鋭で、先端技術をフル採用した機体なのだが、
製造コンセプトがいかにも旧式であり、果たして現代社会に
通用するのかどうか非常に疑わしいと、自分でも思っている。
ようやく机上の飛行プランができあがり、濃霧が晴れ次第滑走したい。
滑走路で待機中のコックピットの中で、
不安と期待を併せ持ちながら、管制塔からの離陸許可を待っている。
いや、正確にいうと、羽田や成田のような近代的空港ではなく、
すでに使われなくなって半世紀以上が経過し、管制塔も誘導灯も何もなく
雑草も生い茂る、八丁平のような場所からしか飛び立てない、
そんな怪しげな試験飛行であることは、ほぼ間違いはない。

そういえば、「星の王子様」の作者である
サン=テグジュペリは飛行機のパイロットだったはずだ。
はるか上空で、地上で点滅する民家や街路灯を見下ろしながら
何を考えていたのだろうか。
おそらくは、現実社会からは超然とした世界観が
彼の脳内で拡がっていたのではないかと想像している。
高所恐怖症と閉所恐怖症を併せ持つ私には、
上空から世俗社会を俯瞰するなどという特異な経験はない。

ここ数日は珍しく風邪の症状が酷かったので、仕事が手に付かず
無料配信映画を2作品観てしまった。

1本はアメリカ映画で、金融マフィアのスケープゴートに
されてしまった夫の無実を証明するため、果敢にも
その金融マフィアが「表看板」として経営する生命保険会社に
潜入就職するという「糟糠の妻」の物語だ。
最後は資金逃避先のケイマン諸島に舞台が移り、
FBI捜査官も殺到して万事めでたく解決という設定なのだが、
まさしく現代アメリカの縮図を見ているようだった。

もう1本はスペイン映画なのだが、これはなんとも
ストーリーの説明が難しい。つまり、作品としての
展開というよりは、登場人物一人ひとりの心理的葛藤を
丁寧につなぎ合わせ、過去と現在が効果的に交錯する。
過去のできごとが現在の生き方に影を落とし、
過去に訣別しようともがきながら生きる、そんなイメージだ。

金こそ全てで、運転手付きの馬鹿長いリムジンが成功の象徴、
そして誰しもが、成功という唯一無二のゴールに向けて邁進する。
映画で観る限り、アメリカ文化とヨーロッパ文化の違いを痛感する。
もちろん私の知っているアメリカ人とて様々であり、
精神文化を大切にする人は多いのだが、まだまだ成功と冨は
その人間を測る尺度として定着しているように思う。

さて濃霧に包まれた滑走路で、一体何を躊躇しているのだろうか。
飛行プランはあるにはある。
しかしそれは、目に見える地図上の飛行ルートではない。
旧式の「言葉」を、世界中でそれを必要としているかもしれない、
しかも本当に必要とする人が存在するのかどうか
皆目見当がつかない相手を探すための
飛行プランであることは間違いない。
燃料切れで引き返すこともできず、
どこかで野垂れ死ぬ可能性もある、
そんなプランなので、できるところまでは自力で進めてきた。

ソラナス監督の映画三部作の中では「El Viaje(旅)」が
一番好きな作品だ。離婚して失踪した父親からの手紙の
古い住所を頼りに、自転車で南米を縦断する男の子が主人公。
邦題は「ラテンアメリカ光と影の詩」となっている。
冒頭の作品はピアソラが作曲し、その映画中で使用されている。

老年の私が、この歳で電子絵本を製作し、Amazon.comや
iBookstoreでの販売に挑み、SEO対策を進めて自社サイトでの
会員制組織の構築にもチャレンジする。
まだ息のあるうちに濃霧が消え、管制官のいない空港跡地から、
鷲の翼に先導されて、離陸できる日が訪れるといいなと、
密かに決意を新たにしている。


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by hirune-neko | 2014-04-13 13:43 | 創作への道 | Comments(0)

鳥籠が鳥を探しに行った


Piazzolla - Agri - Los pájaros perdidos


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鳥籠が鳥を探しに行った


「鳥籠が鳥を探しに行った」という表現は
40年以上前に、学生寮の先輩から聞かされた。
フランツ・カフカの作品に出てくるらしいのだが、
私はとうとう、カフカの作品は一編も読まないままになっている。
カフカが書いたのだから、哲学的であり、また
鋭敏な詩的世界が拡がっているのだと思う。

ちょっと一段落し、ここ数ヶ月の行動を振り返ってみた。

・レイアウト固定型の電子絵本を製作し
 Amazon.comとiBookstoreで販売できるようにする。
・いずれはリフロー型の電子書籍も製作できるようになりたい。
・まず日本語で第1号の作品を仕上げ、絵を描いてもらう。
・日本語を起点に、英語、スペイン語、ポルトガル語、
 フランス語、ドイツ語、ロシア語などへの
 翻訳原稿を誰かにお願いし、販路を国際化する。
・SEO対策の専門家に弟子入りし、自社サイトへの
 集客力を高める仕組みを作り始めている。
・サーバー上で、データベースを動かせるよう
 勉強し始めている。
・PDF化したファイルに、様々な制限セキュリティを
 設定する方法を習得しようとしている。

ポイントを絞り込むと、以上の環境を
自力で実現しようともがいている。
まだまだ手探り状態なのだが、少しずつ
到達点が見えてきているように思う。

私は別に鳥ではないし、鳥籠に追われている訳でもない。
別に死期を悟って焦っている訳でもない。
ドン・キホーテのように、無謀に生きたい訳でもない。
ただ、いずれそう遠くない将来には、北海道や沖縄の
産婦人科病院から、グリーティング絵本を採用したいと
言ってこられても、飛行機に乗って営業折衝に行く気力が
失せてしまっているだろうと思う。
それと、借金がなくなり、まあまあ人並みの生活ができれば
お金だけのために仕事をするような情熱は
かなり醒めてしまっているだろうと想像している。
唯一、「創作家」として、あるいは「作家」として
イスラエル古代史を研究し、ヘブライ語やスペイン語を学び、
改めて「スパイ映画」を観たり「スパイ小説」を読み、
情報・インテリジェンスの資料もよく目を通して、
世界がどのように動いて、どの方向に行こうとしているかを
客観的に探ってみたいと思っている。
そして、人生の空しさと表裏一体の希望や、
現代死語辞典に羅列されていそうな、感動、平安、
安らぎ、癒し・・・そんなものを、言葉に託して
ずっと発信していきたいと思っている。
頭が回って、目が見えて、指がキーボードを
たたける状態なら、それが自分の最後の世界だと思う。
そのための準備だと思えば、年齢不相応な
難解で最先端の技術であっても、敢えてチャレンジしようという
情熱は消え去らずに残っている。

インターネット環境と、アップル・コンピュータさえあれば、
湘南でも室蘭でも函館でも、五所川原でも大船渡でも、
(それなりの技術を習得してさえいれば)、自分で文章を書き、
DropBoxにイラスト送ってもらい、自分で電子化して
自分の手でAmazon.comとiBookstoreにアップロードできる。
こんな充実した晩年は、ちょっと他に想像ができない。
その場所がどこであっても、知人が一人もいなかったとしても、
周りにネコでもいれば、そんなに寂しくはないだろうと想像している。

なので、私の場合は「終の棲家が私を探している」というより、
「自分で終の棲家を構築しようとしている」のだろうと思っている。
まだまだ到達点は遠いのだが、世界中の読者が私の作品を待っている、
とまあ、誇大な妄想を原動力に、しばらくの間は
下積み生活を送りたいと思う。


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by hirune-neko | 2014-04-09 00:57 | 創作への道 | Comments(0)

ダルフールからの遺言


RESURRECCIÓN DEL ÁNGEL POR ÁSTOR PIAZZOLLA


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ダルフールからの遺言

映画レンタルショップのTSUTAYAには、
2箇所で会員になっていた。
札幌の手稲区5号線店と、田園都市線・高津駅前店だ。
でも、いつしかまったく足を運ばなくなってしまい、
その期間はおそらく2年や3年どころではないはずだ。
映画そのものを観る習慣から、徐々に遠のいてしまった。
当たり前の話しだが、映画も作品である以上、
そしてドキュメンタリーでないということは、
あくまでも「作り物」であり、リアリティのなさに
最初からのめり込むことができず、
少々飽きが来てしまっていた。

ごく最近、インターネットで有料の映画レンタルが
あることを知ったが、お金を出してまで観る気がしない。
でも、無料のサービスもあるというので
頭の疲れ休めに何本か試してみることにした。
最新映画など、タイトルのリストに目を通しても、
何が何だかさっぱりだった。なので、5〜6行の
作品概要を読んでみて、興味を持った作品を拾ってみた。

知っている俳優は皆無で、製作もベルギー、ポーランド、
フランス、アメリカとあれこれになった。
でも、秀作というか力作であり、すべて最後まで見終えた。
印象的だったのはポーランド映画で、政府の情報部に
スカウトされた女性が、反政府運動の急先鋒である
大学教授を監視する目的で、大学に職員として潜入する。

フランス映画は、実在した情報部将校の手記を元に、
パレスチナ解放機構幹部で、著名なテロリストの
アブ・ニダルの側近を、二重スパイに仕立て上げ、
そこにモサドの工作員が絡むという筋立てだった。

昨晩は「ダルフールの虐殺」(アフリカ・スーダン)
をテーマに、ドキュメンタリー風に仕上げた映画だった。
アメリカ人ジャーナリストのグループが
停戦監視機構AUの軍人に引率されて、ある村の
取材に行く。ところが、スーダン政府軍とスーダン政府に
支援されたアラブ系の「ジャンジャウィード」という
民兵が、その村を襲撃し老若男女の区別なく
村人を殺戮するという展開になってしまう。
いわゆるジェノサイド(大量虐殺)で、ある部族
または血族を地上から抹消するという思想に基づいている。
軍や政治家の取り決めに従い、AUの軍人には
交戦権が与えられていないため、村人を見捨てて
引き返してしまう。途中で、男性ジャーナリスト二人が
戻って戦う決心をし、小銃を片手に村に向かう。
相手は武装した民兵なので、もちろん最後は
射殺され、一人はガソリンをかけられて焼き殺される。
被弾し重篤な状態のジャーナリストは、赤ん坊をなんとか
助けようと、最後の力を振り絞って地面に
小さなくぼみを作り、その上に身を伏せて赤ん坊を隠した。
彼はそのまま息絶えたが、民兵たちは赤ん坊に気づかす、
引き上げて行った。
しばらくして様子を見に引き返してきた女性ジャーナリストは
仲間の遺体の下で泣き叫ぶ赤ん坊を見つけ、
抱きかかえて車に戻る・・・ほとんどドキュメンタリーだった。

映画はそこで終わるのだが、私の脳内では新たなストーリーが
そこから始まった。彼女は肌の黒い赤ん坊をアメリカに連れ帰り、
養子として育てることになる。
年数が経ち、成人した子どもはやがて、養母の死を迎える。
葬儀の参列者に対する謝辞を述べ、次に、養母が自分が死ぬまで
開封しないようにと言い残した手紙の内容について触れる。
その手紙には、ダルフールでのできごとと、
自分を養子にした経緯の詳細が書かれていた。

葬儀での喪主の挨拶という、ほんの数十分のシーンをふくらませ、
実在したであろうジャーナリストたちへの、
私なりの鎮魂と彼らの勇気、そして人類愛に
敬意を表する短いストーリーに仕上げたいと思っている。
・・・いつ仕上がるかは分からないけれど。
でも、タイトルだけはもう決めている。
「ダルフールからの遺言」にしようと思っている。

結局、いい映画は自分自身の疑似体験にもなり、
さまざまな創作上の刺激になるので、やはり映画は
いいものだなと、かつての淀川長治さんの言葉を
改めてかみしめている。


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by hirune-neko | 2014-04-07 00:31 | 創作への道 | Comments(0)

多言語出版に舵を切った〜エイプリル・フールではない


MALENA canta el tango... (A. Piazzolla & S. Rinaldi)‏


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多言語出版に舵を切った〜エイプリル・フールではない

久しぶりに、脳内オーバーヒートの
忙殺された半月を過ごしていた。
ブログもちょうど2週間、放置していたことになる。

ずっと頭の中で温存していた、
「電子書籍の多言語出版」に、とうとう
踏み込んでしまった。
そんなに簡単な仕組みではないため
「やるぞ」と宣言したものの、ずるずると
ヤルヤル詐欺みたいになっていた。
何が最終決断のきっかけだったのか
よく憶えていないのだが、とにかく宣言してしまった。

私がテキストを用意し、カトリ〜ヌ・笠井さんと
鈴木れいこさんのコンビにお願いすれば、
なんとか日本語版の出版にはこぎ着けられる。
7年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を
出版することになったのも、そもそもこの
二人の協力があったればこそだ。
なので、これから第一作目をどれにするか
打ち合わせをすることになっている。

販路について下調べをしているところだ。
常識的にはAmazon.comとiBook storeが
候補なのだろうと思っている。
いずれもアメリカ本社に取引口座を開設し、
アメリカの納税者番号を取得する必要があるようだ。
電子書籍といっても、何種類もの保存形式があり
PDFなど、自前のノウハウですぐに対応できるほど
簡単ではないことも分かってきた。

Amazon Kindle Storeでは、果たして
何カ国語の出版物に対応しているのだろうか。
日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、
フランス語、ドイツ語・・・その他どうやら
七カ国語らしい。iTunes store=iBook storeは
どうなのだろうか、と調べている。
つまり、一番の課題は各国語の翻訳家を
いかに探し当てるかだと思っている。

理想は日本語の読解力があり、ニュアンスを解し、
行間の意味も読み取ることができて、
自国語でも味ないい文章を書ける・・・
そんな翻訳家と一緒に仕事をすることだ。
しかし、どのように探し当てるか、
それがそうやら最重要課題になりそうだ。
約一週間かけて、独自ドメインのサイトを作った。
その名も仰々しく、「多言語出版コミュニティ」だ。
英語ではMLCC: Multi Language Creators Community
となってしまう。

ブログ読者の方で、何かいい情報や提案があれば
是非、黙せずに教えていただきたい。
 
MLCC: 多言語出版コミュニティ
 
これはエイプリル・フールでは決してない。
本当に本気で第一歩を踏み出したところだ。



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by hirune-neko | 2014-04-02 00:03 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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