昼寝ネコの雑記帳

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ようやく突き止めました

Astor Piazzolla - La Felure, Viaje de Bodas


つい先日(4月16日付)、たまたま「Viaje de Bodas」
という曲を見つけ、ブログ記事に使用しました。
なかなかいい曲なので、iTunesストアで探しましたが
とうとう、収録されているアルバムを見つけられませんでした。

でも、ついに執念で突き止めました。

tangodelogというブログは、
「アストル・ピアソラ 闘うタンゴ 」の著者・斎藤 充正さんが
書かれているようなんですが、そこに以下の記述がありました。
「1977年に発表された、フランス映画『新婚旅行』の
サウンドトラック。今回が初CD化。ソロ、ヴァイオリンとの
二重奏やシンセサイザーなどを入れたアンサンブルなど、
多様なピアソラの一面がうかがえる。」

さらに調べると、別サイトに次の説明が見つかりました。
「新婚旅行」(Viaje de bodas)
ナディーヌ・トランティニャン監督の同名フランス映画の
サントラとして制作されながら、
実際には映画に使用されなかった(!)もの。
Carosello原盤だがアルゼンチンのみでLP発売され
(レーベルはTrova)、未だにCD化されていない。
(4曲のみ編集盤CD"Piazzolla-Agri"に収録)
よって、今回が世界初CD化となる。
ピアソラとアグリの二重奏がメイン。


だそうで、日本ではビクターから発売されたようです。

サイトで探しましたが、アルバムはすでに廃盤で、
日本だけでなく、海外複数国のネットショップを調べましたが
いずれも廃盤で入手不能でした。
アルゼンチンのショップに至っては、中古品にプレミアがつき
なんと12,000円+手数料1,000円ですって。
ん〜・・・これは貴重品だなと思いましたので、
最終的には日本のアマゾンで、中古出品されていた
2枚の内の1枚を購入しました。
手に取るのが楽しみです。

したがって、ピアソラ・ファンの方でも、もしかして
ご存知ない曲かもしれないと思い、
資料を以下に掲載いたします。
「新婚旅行」だなんて、冗談だろうと思ったのですが、
やはりそういう意味のようですね。
いやあ、幻のサントラ盤ですが、ピアソラも無念だったでしょう。
いきさつが分かりませんので、なんとも言えませんが。

Viaje De Bodas(Le Voyage De Noces )
ピアソラ音の出る図書館で確認したところ、
 すべてはリストにありませんでしたが、
 数曲を除いて、掲載されていました。

1.La felure 亀裂
2.Bruno et Sarah ブルーノとサラ
3.Jardin d'Afrique アフリカの庭
4.Le voyage de noces (Viaje de bodas) 新婚旅行
5.Le kata ル・カタ
6.Le chemin parcouru 歩き廻った道程
7.Nuits a fez フェスでの夜
8.L'idee' fixe 固定観念
9.La famille 家族
10.Los pajaros perdidos 迷子の小鳥たち
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by hirune-neko | 2013-04-27 21:56 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(2)

アメリタ・バルタールを聴いてみたくて

Astor Piazzolla - Amelita Baltar -
Juanito Laguna ayuda a su madre


そういえば、ピアソラの作品を、あまりヴォーカルで
聴いていないのだが、El bohemioさんが
このアメリタ・バルタールがお好きだというのを思い出し、
いろいろ探してみた。

改めて、スペイン語の素養が全くないのがもどかしい。
意味が分からなくても、せめて読めればずいぶん違うのに。
だって、「JUANITO LAGUNA」って、演奏家の一人なのか
それともタイトルの一部なのか、判断がつかない。
オラシオ・フェレールの詩にピアソラが曲を作った・・・らしい
ことはなんとか分かった。
「ピアソラ音の出る図書館」の作品リストにはなかったので、
早速追加した。作品リストは、今日で216曲になった。

アメリタ・バルタールの歌を初めて聴いたのは
「ロコのバラード」だった。
あの頃は、ギドン・クレメールがフリア・センコを伴って
来日公演し、その「ブエノス・アイレスのマリア」に
すっかり魅せられてしまったためか、
「ロコのバラード」や「チキリン・デ・バチン」の
どれを聴いても、フリア・センコの音楽的聡明さに
意識を吸い取られてしまっていた。

でも、こうして改めて、アメリタ・バルタールの
歌の世界に浸ってみると、彼女の曲想は
まさにピアソラの世界から、そのままのエッセンスを
辺りに振りまきながら歌い続けている、
存在感のある歌い手だと感じている。

今の私のスペイン語学習方法は、
こうして歌詞を目で追いながら、ああスペイン語では
この文字はこう読むんだな、と、初学者以前の
新鮮な好奇心で、ただ遠くから眺めているに過ぎない。
できれば、私自身が二人に分身して、
全ての役割を分担し、面倒な営業折衝や
企画書、商品概要書作成はもう一人の私に委任し、
本来の私は、隔離された環境で「感性を使う」仕事に
没頭できればいいのに、などと戯言を言っている。

オペラ歌手のように、大ホールでマイクなしでは
歌えない人かもしれないし、発声だって
全然自信満々ではないようだし、派手さもないと思う。
でも、歌うというよりは、歌詞の行間に隠された心情を
ちゃんと語っている人だなあと、
そしてやはり、ピアソラの曲想に見え隠れする陰影を
実にリアルに再現しているなあと、そう感じる・・・存在感だ。

JUANITO LAGUNA AYUDA A SU MADRE

  Letra de Horacio Ferrer
  Musica de Astor Piazzolla
  Compuesto en 1968

Nacido en un malvón,
le hicieron el pañal
con media hoja de Clarín.

Su barrio de latón
le dio para jugar
los cuentos de una fea
caperucita rea.

Juanito que es rabón,
que es bueno como el pan,
a veces come su bondad.

Y aguanta sin beber,
sabiendo cúanta sed
da el agua de la inundación.

Caracol, caracol
tan chiquito y tenaz,
con la cuna a cuestas,
arrorró sin sol,
Juanito ayuda a su mamá.

Pichón de varón;
corazón, corazón
de pulgarcito de arrabal,
baldea y viene y va
y si ella al fin le pide el sol,
Juanito cruza el mar
en un jabón de lavar.

Por la noche, mamá
le da un dulce jornal
de mil besos
y lo hace dormir.

"Larará, larará,
larará, larará.
Dormite, Juanito,
ya me olvidarás,
Juanito Laguna
cuando seas Juan".
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by hirune-neko | 2013-04-26 22:30 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

いよいよ世界初演デビュー?

"DESPERTAR" - Astor Piazzolla


タイトルだけをご覧になって、あまり期待はされませんように・・・

以前から一度トライしてみたかった「タンゴ・モノローグ」
(Tango Monologue)が、いよいよ実現します。
5月11日、某所で開催される「持ち寄りコンサート」に
エントリーしているのです。

唯一の問題は、「演奏時間が8分以内」という制約でした。
使用楽曲は、ピアソラのFive Tango Sensationから
2曲選びました。
AsleepとDespertarの2曲で、合計すると12分近くになります。
さて、どうしたらいいのか。
周りの知人に相談したのですが、対応できる人がいません。
google検索したら、MAC OSに標準搭載されている
GarageBandというソフトで、音の編集ができるらしいのです。
見たことはありましたが、触ったことがありません。

見よう見まねで、2曲を切り刻み、なんとか8分以内に
編集することができました。
やればできるものなんだなと・・・つまり
諦めないでトライし続ければ、道が拓けるなと、
嬉しく思いました。

7分40秒の、このツギハギ曲は、
墓の中のピアソラにとって、苦々しいものに違いありません。
それと、自分のスタイルをパクったなと、
本家のオラシオ・フェレールも、同様に渋い顔かもしれません。
事前にお詫びを申し上げます。

使用テキストは自前のものです。
でも、読み言葉となると少し違和感がありました。
「木片」を、そのまま「もくへん」と耳で聞くと、
ちょっと意味を取りにくいのではないかと考え、
「タキギ」に修正しました。

ところで、ステージにはどんな衣装で立てばいいのでしょうか。
ネコの着ぐるみは持ち合わせていませんし、
ネコのお面をかぶると、譜面台の上の原稿が
読みにくくなりますし・・・結局はこのまま、
仕方がないので、人間の格好で出演するつもりです。

主催者には、なるべくいい音質で録音してほしいと
お願いしているんです。
できれば、YouTubeにアップして、世界デビューしようと
考えているものですから。
もちろん、出来が悪ければ止めておきます。
でも、ピアソラの作品と自分の作品を
融合させてみたいという長年の希望が実現しますので、
この実験的なステージは、記念として残したいんです。

以前、その「思い出の森」をAsleepとともに
紹介した記事がありますので、テキスト内容に
興味がおありでしたら、お読みください。

・タンゴ・モノローグ「思い出の森」
 (2013年1月22日掲載)
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by hirune-neko | 2013-04-23 15:07 | 創作への道 | Comments(6)

書きたいことがあるのだけれど

Astor Piazzolla - Viaje de Bodas


イメージと感情がもつれてしまい、
言葉で表現することができません。

一度しか観ていない映画だけれど、
人間であれば誰しもが持っている
「還りたい場所」を詩的に表現した
とてもいい映画でした。

邦題は「ラテンアメリカ 光と影の詩」
原題は「El viaje」(旅)。
監督・フェルナンド・ソラナス、
そして作曲はアストル・ピアソラ。
表題の曲「 Viaje de Bodas」が
この映画で使われていたかどうか、
何せ1回しか観ていないので確証がないんです。
でも、おそらくそうだろうと思います。

人生は、よく旅に例えられます。
シューベルトの歌曲集「冬の旅」の歌詞は
私にとっては、今でも難解な内容ですが、
この、ソラナスの映画は、日本人の
メンタリティで素直に受け入れられると思います。

40分間歩いて、ちょっと前に帰宅しました。
ちょっとオーバーワークかもしれないなと、
そう思う半面、ある種の静かな衝動が
自分を動かしているとも思えるので
これはこれで、よしとしようと思っています。

でも、ふと冷静に考えてみたら
テーマをいくつも作っているのは、
無意識のうちに自分自身を
忙しい環境に追いやっているのではないかと、
そんな気がしてきました。
つまり、逃げ場を失った小さなパニックを鎮めるために、
そして自分の実体部分から視線を逸らせるために、
あれこれと考えるテーマを自分の周りに並べ、
考えたくないこと、思い出したくないことを
必死に視野の外に追いやっているのではないかと、
まるで自分が自分のカウンセラーになったように
分析してしまっています。

でも、こうして自分の内面を深く覗き込むことは、
他者の心理状態を洞察することと
密接な関係があるようです。
ふとした表情や言葉遣いから、多くが見えるためには、
払わなくてはならない自己犠牲なのだとも思います。

なので、行き場を失った人や、心を開けない人を見て、
とても親近感を感じます。
今、目の前に存在する悲惨な状態の人には、
たとえ思い出したくなくても、辿れる過去があるように、
変えられる未来があるのも事実です。

混迷と錯綜の中で、しばしば人は方向感覚を失います。
立ち往生して希望を失い、目的地もあっという間に
色褪せてしまうものです。
そんなとき、とても大切なのは、自分が持っている
「感性」で何かを感じようとすることであり、
そのとき初めて、音楽や詩や絵画を通して
耳には聞こえない囁きを感じ、
心の中に方向感覚が蘇生するのです。

私の場合はずっとそうでした。
その意味で、ピアソラの作品との出会いは
暗闇に射す一条の光のような存在です。
葛藤を鎮め、自分の存在を覚醒する
きっかけになっているように感じます。

真の芸術作品は、作った当人の魂の叫びが
何十年経っても、鑑賞する人に伝わります。
改めて、ピアソラの創作活動に対し、
個人的に心からの謝意を述べたいと思います。
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by hirune-neko | 2013-04-16 01:40 | 心の中のできごと | Comments(0)

「気仙しぐれ雪」・・・なかなか進まない舞台脚本

astor piazzolla remembrance


枕元にはいつもiPadを置いている。
音楽を聴きながら寝るのが習慣化しているが
やはり、圧倒的にピアソラが多い。

途中で目覚めて眠れないときは、最近購入した将棋ソフトを開く。
「実戦詰め将棋」というのがあって、毎日問題が更新される。
入門、初級、中級までは順調に解くのだが、
上級は十数手詰めになるため、さすがに簡単ではない。

今朝、ぼんやりと目が覚めかかっとき、耳馴れた曲が聞こえる。
まだ意識が朦朧として、どうしても曲名が出てこない。
確認したら「Remembrance」(思い出)だった。
数年がかりの構想である舞台用の時代劇脚本で
冒頭に流れる予定の曲だが、改めて聴いてみると
やはりいい曲想だと思う。

主人公の女性は、生まれてから十数年を
気仙で過ごした、という設定であり、
小さい頃は喧嘩で男の子を泣かせ、近所から
苦情が入るほど、活発で勇猛な性格だった。
おまけに将棋が滅法強く、父親をして
「なぜ男性に生まれてこなかったのだろう」と、
嘆かせるほどだった。
江戸から将棋の指導に来た棋士と対戦したとき、
非常に独創的な序盤の定跡を編み出していたため、
「気仙流を指す女の子」として、江戸でも話題になった。

実際に舞台上で将棋を指す訳ではないのだが、
こだわってみたくてあれこれ考えていたとき、
師匠の堀川修指導棋士五段から、
初手「6六歩」を勧められた。プロ棋士は誰も指さない
初手だそうで、そこから「立石流」に持っていくことも
可能だ、との説明を受け、いつか将棋ソフトと対戦し、
この「気仙流定跡」を形にしてみたいと考えている。
そこまで凝る必要はないのだが、将棋が趣味なので
敢えて追求してみたいと思っている。

幸いに、涼暮さんが協力してくれているので、
ブログ上での棋譜再生も、いずれ実現すると思う。

伊達政宗公の命により、気仙から江戸へ住まいを移す。
やがて成人した頃には、かつてのやんちゃな女の子も
あでやかな女性に成長して、舞いの才を発揮する。
「気仙しぐれ雪」と、タイトルがほぼ決まり、
主人公の舞う女性、登場人物の名前、語り部、
ピアソラの曲想、藤沢周平の作風など、素材は揃っている。
・・・そしてうまくいけば、最適な振付家や制作家の
協力も得られるかもしれない。
あとはただ、脳内で映像化されたイメージを
文章にすればいいだけなのだが、やはりそこが難しい。
今まで、時代小説を手がけたことがないため、
言葉遣いに自信がない。それと、気仙とはいっても
大船渡周辺に数度お邪魔しただけなので、
江戸時代の気仙の雰囲気など、まるで分かっていない。
ましてや、当時の伊達政宗公、伊達藩についても
ほとんど理解が進んでいない。

この先、どれぐらいの時間を要するか
皆目見当がつかないけれど、諦めずに進めたい。
次回、気仙に行くときは、少し時間を確保して、
地元の巡礼路なる道を辿ってみたいと思っている。

改めて、ピアソラの曲を聴いてみると
「和の雰囲気」と融合する曲想だと、確信を深めている。
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by hirune-neko | 2013-04-13 16:19 | 創作への道 | Comments(0)

棋譜再生の実験中で見苦しいのをお許しください

NSNや24などで、最近JAVAとMACの相性が悪いのか
誤作動が発生して、どうにもなりません。
以前からの課題である、ブログでの棋譜再生は、
一度チャレンジしたことがあるものの、この
エキサイトブログでは、結局うまく行きませんでした。
あれこれ調べてトライしてみます。
見苦しくて、申し訳ありませんが、ご辛抱ください。

開始日時:2011/08/23 18:50:06
棋戦:レーティング対局室
手合割:平手
先手:gyunist
後手:charlie_muffin
手数----指手---------消費時間--
1 5六歩(57) ( 0:01/00:00:01)
2 3四歩(33) ( 0:05/00:00:05)
3 5八飛(28) ( 0:01/00:00:02)
4 3二飛(82) ( 0:07/00:00:12)
5 6八銀(79) ( 0:03/00:00:05)
6 3五歩(34) ( 0:04/00:00:16)
7 5七銀(68) ( 0:01/00:00:06)
8 3六歩(35) ( 0:10/00:00:26)
9 3六歩(37) ( 0:04/00:00:10)
10 3六飛(32) ( 0:02/00:00:28)
11 3七歩打 ( 0:01/00:00:11)
12 3四飛(36) ( 0:02/00:00:30)
13 5五歩(56) ( 0:02/00:00:13)
14 4二銀(31) ( 0:08/00:00:38)
15 7六歩(77) ( 0:01/00:00:14)
16 3三桂(21) ( 0:06/00:00:44)
17 5六銀(57) ( 0:01/00:00:15)
18 1四歩(13) ( 0:09/00:00:53)
19 6五銀(56) ( 0:01/00:00:16)
20 5二金(41) ( 0:09/00:01:02)
21 4八玉(59) ( 0:05/00:00:21)
22 1五歩(14) ( 0:25/00:01:27)
23 3八玉(48) ( 0:01/00:00:22)
24 3六歩打 ( 0:03/00:01:30)
25 3六歩(37) ( 0:02/00:00:24)
26 3六飛(34) ( 0:01/00:01:31)
27 3七歩打 ( 0:02/00:00:26)
28 3四飛(36) ( 0:04/00:01:35)
29 2八玉(38) ( 0:02/00:00:28)
30 6二金(61) ( 0:07/00:01:42)
31 3八銀(39) ( 0:01/00:00:29)
32 6一玉(51) ( 0:01/00:01:43)
33 7五歩(76) ( 0:06/00:00:35)
34 7二玉(61) ( 0:04/00:01:47)
35 9六歩(97) ( 0:13/00:00:48)
36 9四歩(93) ( 0:02/00:01:49)
37 6六角(88) ( 0:07/00:00:55)
38 8二銀(71) ( 0:17/00:02:06)
39 7八飛(58) ( 0:10/00:01:05)
40 2四歩(23) ( 0:41/00:02:47)
41 7六飛(78) ( 0:06/00:01:11)
42 2五歩(24) ( 0:19/00:03:06)
43 7七桂(89) ( 0:01/00:01:12)
44 2四飛(34) ( 0:21/00:03:27)
45 7四歩(75) ( 0:04/00:01:16)
46 7四歩(73) ( 0:06/00:03:33)
47 7四銀(65) ( 0:01/00:01:17)
48 7三歩打 ( 0:03/00:03:36)
49 8五銀(74) ( 0:01/00:01:18)
50 2六歩(25) ( 0:09/00:03:45)
51 2六歩(27) ( 0:02/00:01:20)
52 2六飛(24) ( 0:02/00:03:47)
53 2七歩打 ( 0:01/00:01:21)
54 2四飛(26) ( 0:05/00:03:52)
55 5八金(69) ( 0:03/00:01:24)
56 1六歩(15) ( 1:11/00:05:03)
57 1六歩(17) ( 0:04/00:01:28)
58 1七歩打 ( 0:03/00:05:06)
59 1七玉(28) ( 0:48/00:02:16)
60 2五桂(33) ( 1:00/00:06:06)
61 2八玉(17) ( 0:02/00:02:18)
62 1七歩打 ( 0:04/00:06:10)
63 1七桂(29) ( 0:30/00:02:48)
64 1七桂成(25) ( 0:06/00:06:16)
65 1七香(19) ( 0:02/00:02:50)
66 2五桂打 ( 0:04/00:06:20)
67 9五歩(96) ( 0:12/00:03:02)
68 1七桂成(25) ( 0:51/00:07:11)
69 1七玉(28) ( 0:02/00:03:04)
70 4四角(22) ( 0:35/00:07:46)
71 2六桂打 ( 0:05/00:03:09)
72 9五歩(94) ( 1:00/00:08:46)
73 3六桂打 ( 0:03/00:03:12)
74 1六香(11) ( 0:13/00:08:59)
75 1六玉(17) ( 0:15/00:03:27)
76 3三銀(42) ( 2:57/00:11:56)
77 2四桂(36) ( 0:23/00:03:50)
78 2四銀(33) ( 0:04/00:12:00)
79 1七玉(16) ( 0:01/00:03:51)
80 2五歩打 ( 0:20/00:12:20)
81 9四歩打 ( 0:08/00:03:59)
82 2六歩(25) ( 0:07/00:12:27)
83 2六歩(27) ( 0:02/00:04:01)
84 2五銀(24) ( 0:29/00:12:56)
85 2八玉(17) ( 0:06/00:04:07)
86 2六銀(25) ( 0:30/00:13:26)
87 3九玉(28) ( 0:10/00:04:17)
88 6四桂打 ( 0:31/00:13:57)
89 7五飛(76) ( 0:31/00:04:48)
90 5六香打 ( 0:38/00:14:35)
91 4八金(58) ( 0:14/00:05:02)
92 2七歩打 ( 0:31/00:15:06)
93 2一飛打 ( 1:16/00:06:18)
94 1七銀成(26) ( 0:40/00:15:46)
95 2七銀(38) ( 0:06/00:06:24)
96 2七成銀(17) ( 0:53/00:16:39)
97 2七飛成(21) ( 0:03/00:06:27)
98 2六銀打 ( 0:45/00:17:24)
99 3六龍(27) ( 0:30/00:06:57)
100 1七銀成(26) ( 0:40/00:18:04)
101 5六龍(36) ( 0:04/00:07:01)
102 5六桂(64) ( 0:10/00:18:14)
103 3八金(49) ( 0:52/00:07:53)
104 6九飛打 ( 0:54/00:19:08)
105 4九香打 ( 0:15/00:08:08)
106 4八桂成(56) ( 0:52/00:20:00)
107 4八玉(39) ( 0:05/00:08:13)
108 6八飛成(69) ( 0:55/00:20:55)
109 5八桂打 ( 0:03/00:08:16)
110 5六桂打 ( 0:55/00:21:50)
111 3九玉(48) ( 0:08/00:08:24)
112 5八龍(68) ( 0:51/00:22:41)
113 4八香打 ( 0:03/00:08:27)
114 1六桂打 ( 0:55/00:23:36)
115 2九銀打 ( 0:05/00:08:32)
116 2八歩打 ( 0:55/00:24:31)
117 2八銀(29) ( 0:18/00:08:50)
118 2八桂成(16) ( 0:54/00:25:25)
119 投了
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by hirune-neko | 2013-04-10 20:49 | Comments(0)

ピアソラ音の出る図書館・・・の自虐的PR

Astor Piazzolla and Roberto Goyeneche - Vuelvo al Sur


思いつきの気まぐれから生まれた
ピアソラ音の出る図書館〜Piazzolla Sound Libraryも
あっという間に5ヶ月が経ってしまった。

サイトで見つけたデータベースを頼りに
作品リストを作成し、1曲ずつYou Tubeから
好きな演奏を拾ってリンクし、数えてみたら
200曲は超えたようだ。

途中から、El Bohemioさんが図書館メンバーに
なってくれて、未発表曲のデータを提供してくれたので、
少しずつだが、目指したかった方向に進んでいる。
しかし、絶対的に「図書館長」として働ける時間が少なく
なかなか進展しないことに、少々自虐的になっている。

アメリカのamazonで注文し、イタリアの会社から
去年のクリスマスまでには届くはずだった
「エンリコ(ヘンリー)4世」のDVDが、依然として未着だ。
この映画には、OblivionとRemembranceという
とくに好きな作品が使用されている・・・というか
ピアソラがこの映画の作曲を担当したものなので、
見つけたときは狂喜乱舞したものだが、残念だ。

図書館は、極めて気まぐれに運営されており
しかも、紹介者がないと入会できないという
偏屈そのものなのだが、すっかり館長の性格を反映しており、
その点はお許しいただきたい。
余程ピアソラが好きな人にしか興味を持たれないのは
最初から分かっていたので、ひっそりと存在することで
満足しきっている。

でも、ピアソラが好きで
図書館を閲覧してみようと思われた奇特な方は、
入会を歓迎したいと思っている。
なので、この記事を読んでくださった方へのお礼に、
今日は図書館の入り口と入会方法をご案内したい。
 *入会金、年会費、維持費、こしあんドーナツ代など完全無料

1.ピアソラ音の出る図書館にアクセス
2.ログインボタンの右下にある「新規登録」をクリック
3.お名前はHNでも本名でもお好きなように
4.メールアドレスは、ちゃんと届くものを記入
5.ご紹介会員氏名には「昼寝ネコ」と記入
6.次に「確認」をクリックし、送信
7.仮登録受付のメールが自動返信
8.メールに記載の所定のURLをクリックすると本登録が完了
9.同時に好きなパスワードを設定が推奨


とまあ、本当に放置状態の図書館なので
まったく自虐的なPRとなってしまった。

ピアソラの作品の中から、表題の
ロベルト・ゴジェネチェ(Roberto Goyeneche)が歌う
「南へ」(Vuelvo al Sur )を、久しぶりにご紹介する。
どん底状態の時に、このゴジェネチェがダミ声で歌う
ピアソラのこの曲に、魂を揺さぶられて覚醒した
思い出の、そして記念の曲なものだから。
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by hirune-neko | 2013-04-08 00:45 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(4)

絶望の闇に射す光筋を求めて

Gustav Mahler - "Ich bin der Welt abhanden gekommen" (Rückert) - Fischer-Dieskau


ドゥーヴィルに住む、姪ネコのクレモンティーヌが、
「世界最新情勢概要書」なるレポートを送ってきた。
ネコネットに寄せられた、世界中の情報を分析した結果らしい。
「おじさん、ちゃんと読んでね」とのメッセージが添えられている。

そんなにページ数は多くないのだが、
読み終えて虚脱感に襲われるだけでなく、
情けなさと空しさに、眼から涙が溢れそうになっている。

もし仮に、数千兆円規模の資金を自在に動かし、
世界中の軍隊に主要な武器を供給し、
ほとんどの国の政権に影響力を有し、
豊富な地下エネルギー供給力を保有し、
巨大な宗教団体を陰で操り、合法的に
国々の巨額の国家予算を拠出させることができる、
・・・そのような組織が実在するとすれば、
一体誰が、その企みを阻止できるというのだろうか。

柔らかな陽射しが降り注ぐ街には、
無垢の多くの市民が、無意識のうちに
「明日」がやって来ることを信じ、子どもたちも
無邪気に戯れている。
そんな街に、殺戮の暗い影が音もなく
忍び寄っていることなど、一体誰が予期できるだろう。

世界は、悪意に満ちた一握りの人々に支配されている。
事実なのかそうではないのか、私に検証する力などない。
圧倒的な絶望感と無力感に押し潰されている。

しかしよく考えてみれば、このような事態は
昼寝ネコ一族が発祥した、古代から予知されていたはずだ。
なので、力に対しては力で対峙するのではなく、
非力で無力な人間でも、自力で災厄から逃れられる方法を
見いだす方法が備えられているのではないだろうか。

クレモンティーヌは、
なんの意味があってか知らないが、
リュッケルトの詩にマーラーが作曲した
「私はこの世に忘れ去られて」
(Ich bin der Welt abhanden gekommen)
という曲を送ってきた。
あまり好きではないフィッシャー・ディカウが歌っているが
この演奏は悪くないなと思って聴いている。
でまたひと言、余計なコメントが書き添えられている。

「おじさんは、この世に忘れ去られていませんよ」

生意気で遠慮のないやつだが、憎めない子だ。
そして、最後にこのような内容で終わっている。

「おじさん、次の駐日アメリカ大使として、
キャロライン・ケネディが赴任してきたら、
事態が彼らの予定通りに進展してると思ってね。
彼女はケネディ一族で、故・ケネディ大統領の娘なの。」

*これはあくまでも、想像によるフィクションです。
 たまたまネット上で読んだ記事に着想を得て
 いつものように妄想したアホ話ですので
 決して真面目にお考えにならず、
 深刻に対応方法を研究なさってください。

(参照先ブログはこちらです)
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by hirune-neko | 2013-04-06 17:52 | 現実的なお話し | Comments(0)

春は桜、人によっては桜餅

ALISSA MARGULIS | Astor Piazzolla - Las Cuatro Estaciones Porteñas | Primavera Porteña


健康ために、毎日40分歩くこと。
できれば、一日に2回実行すること・・・。
計画なんていくらでも立てられます。

昼間、太陽の下を歩くと身体にいいそうです。
でも、当たり前ですが、昼間は人が多いですし、
左右の網膜が逆方向に歪んでいて、
つまり、正方形や真円が判別できないほど
見え方が違うので、あまり明るいと
眼からの情報で画像をイメージする脳が
ひどく疲労して気分が悪くなるんです。
ですからどうしても、夜間歩行になってしまいます。
その方が刺激が少なくて楽なものですから。

でも、昨年の秋口からずっと、締切仕事がたまる一方で、
夜遅くなってしまうと、もう歩く気力が残っていません。
明日から、明日から・・・そう考えているのに
本当に、一日延ばしになってしまいました。
2週間ほど前は、軽い花粉症だと思っていたのですが
もしかして風邪も併発したのか、はたまか
Made in Chinaの、微細物質を吸い込んでしまったのか、
とにかくクシャミを連発し、鼻水が止まらず、
治まってきたかと思ったら、今度はまるで
喘息のように咳がひどくなってしまいました。
こんな不健康な話題で申し訳ないのですが、
昨晩、一念発起して歩く習慣を再開しました。
20分を過ぎた頃から、足に疲労がたまる感じで、
筋力も衰えたせいか、真っ直ぐに歩けないんです。
とにかく、どんなことがあっても1週間は歩き続けようと
そう決心したのは昨日の私であり、今日の私は別の私です。
でも、夜の11時25分に出発しました。

歩き始めて25分頃、突然両足のふくらはぎが
同時につりました。
「攣る」というのが漢字表記なんでしょうか。
いわゆる、「痙攣」(けいれん)ですね。
あからさまに老いを突きつけられたようで
情けなくて、その思いを残そうと思い
こうして不健康な話題で申し訳ありません。
つい数週間までは、恥ずかしいことに
スペイン語、ポルトガル語、ギターを再開してピアソラ、
ダンススタジオでタンゴを習う、だなんて
夢みたいなことを考えていたのですが、
先刻、筋力の衰えをすっかり痛感し、
「タンゴを踊る」という項目は、一瞬にして
リストから消え去ってしまいました。
本当に私は身の程知らずで、アホな人間だと
再認識した次第です。

でも、リストにはまだいくつかのチャレンジ項目が
残っている訳です。
これは自分の病的な部分だと、
常々思っているのですが、とにかく何かチャレンジする
目標がないと、あっという間に廃人同様になってしまう
という強迫観念があるのです。

でも、何をするにも、両足でしっかり立たなくては
いけませんし、頭のコンディションも、
つまり思考力、記憶力、洞察力、集中力を
維持しないと何もできはしません。
なので結論は、毎日40分ウォーキングする。
それもできれば1日に2回、とまあ結局は振り出しです。

知人のブログには、桜の花の写真が目立ちます。
でも、残念ながら私には、梅と桜の区別がつきません。
桜餅だったらよく知っています。
それと、ピアソラのこの「ブエノスアイレスの春」も
たまに聴くといいものですね。

さあ、明日でウォーキング三日目です。
まずは三日坊主に挑戦です。
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by hirune-neko | 2013-04-06 01:28 | 現実的なお話し | Comments(0)

仕掛けられた罠から逃れて

Milonga for Three - Astor Piazzolla


私の中では、人間としての根源的な性質が、
風化しつつあるのではないだろうか。

認められたい、評価されたい、関心を持たれたい、
注目されたい、必要とされたい、役に立ちたい・・・。

いつの頃か、人に対する期待感が薄れ始め、
何も見返りを期待しない、無私の自分が顕在化している。
逆に、無私の心を持つ人に出会うと、
心から畏敬の念を抱くようになった。
どうして相手が無私の人間だと分かるのか?
客観的な基準などは何も無く、私がそう感じれば
その人は、無私の人間となる。

人はいろいろなものに誘われる。
経済力、名声、地位、資産、学位、業績・・・。
それらは確かに、人間が能力を高め、
生きるエネルギーを生み出す動機にはなるだろう。
しかし、ある程度の年月を生きてみると、
多くのものが空しく消失し、幻想が消え去った跡に
残る空虚さと悔悟の屍が堆積しているのを感じる。

62歳になったばかりだが、
あと何年生きられるのか、皆目見当がつかない。
心身の老化や退化に逆らって、何か新しいことに
チャレンジすることへの期待と不安が交互に顔を現す。
幸いにあるカテゴリーでの好奇心は旺盛で、
知識欲はまだありそうだ。
Facebookの友だちから、スペイン語と
ポルトガル語を教えているFacebook友だちを紹介された。
なので、その方に友だち申請して、承認された。
つまり、今では友だちの友だちは、友だちなわけだ。

都心で、毎週月曜日はスペイン語、
金曜日はポルトガル語を教えているらしい。
中南米音楽を仕事にしており、
ピアソラに関しても詳しい人だと聞いている。
一度クラスに出席してみたいと考えている。

以前にも書いた記憶があるけれど、
データベースプログラムの「4D」を
もっと高度に使いこなし、QuarkXpressから
電子書籍「ePub」への変換技術を習得し、
APP StoreやKindle Storeで
電子書籍を販売する仕組みまでを
構築できると、新たな局面が拓け、
自分自身の土俵が拡大するなと思っている。

様々な誘いがあるけれど
気の毒だが大概の営業トークには
丁寧に論破して退散していただいている。
私にはもう、自分の欲を追い求める気力が
ほとんど残っていないのを自覚している。
ひっそりと、静かに暮らせる空間を望んでいる。
なるべく、介護の世話にならないうちに。
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by hirune-neko | 2013-04-02 20:31 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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