昼寝ネコの雑記帳

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Goodbye & Hello New Year



電話なし、来訪者なし、アポなし。
静かな大晦日に、ようやく自分を取り戻している。

先刻、文教堂本店近くの「八百鐵」という八百屋に寄った。
いつものおばあさんは不在だった。
「大根が安かったら、4・5本買って来るようにいわれたんだけど
そこの130円って、安いんだよね?」
「あん?一本100円に負けとくよ、
それだったら、高いって怒られないよ。大丈夫だよ」
「ああ、ありがとう」
で、大根5本をぶら下げて帰って来た。

今日、知人に昼食を付き合ってもらったが
なかなか敬老精神が豊富な方で
「ヒートテックって知ってる?
寒いのは懐具合だけにしておきなよ」
そういうと、ユニクロに連れて行かれ
上下の肌着を買ってくれたもんだ。
有難いことこの上ない。

日本には年間で3万人の自殺者がいるらしい。
人間、何かしら希望がありさえすれば
死を選ぶことはないのではないだろうか。
そうではないか、死を選んだのではなく
そこしか逃げ込める場所がなかったのだろう、きっと。
希望や達成感、使命感というものは
残念ながら、デパートやスーパー
あるいはジャパネット・タカタでも売っていない。
現金が無くても、クレジットカードが無くても、
あるいはローンやリースの審査が通らなくても
ちゃんと目を見開いて探してみたら
誰でも、その希望や達成感、使命感というものを
身近に見つけることができるのに・・・そう思う。
テレビやラジオ、新聞、雑誌、ネットだけを
漠然と見ていただけでは、視界に入らないかもしれないね。
「目に見えないものを見る目」は
本当は生まれながら、誰にでも備わっているのに。
でも、世の中って雑音が多いしね。

家賃が払えない、公共料金が払えなくて止められる、
米が買えない、冷蔵庫を開けても何も入っていない、
ローンとリース料が払えない、借金が返済できない、
督促状が来た、裁判所からの呼び出し状が来た、
投資した株が暴落して紙くずになった、
失恋した、ペットが死んだ、事故を起こしてしまった・・・。
いろんな原因があるんだろうね、きっと。

「希望が生まれる錠剤」、「希望が湧いてくる栄養ドリンク」が
3万人分あったら分けてあげるのにな・・・とまあ、
大晦日なので仕事に追われず、いつもの妄想が始まっている。
年内に、インデザインというDTPソフトを含む
カラー複合機などの設備のリース申込を終えた。
インデザインで、世界標準のイーパブという方式の
電子書籍を作れる。らしい。
最新情報では、イーパブが2011年の5月には
日本語にも対応し、縦書きや禁則処理ができるようになるそうだ。
自ら製作方法を学び、自前で電子書籍を出版できるように
という構想がひとつある。
自分で原稿を書き、自分でDTP処理をして電子書駅を出版する。
なんて経済効率がいいんだろう。
売れ行きを気にせず、自由に出版できそうだ。
ウキウキ。

久しぶりにゆったりと越年できそうなので
嬉しく思っている。
お越し下さったあなたに、ご挨拶代わりに
ビル・エヴァンスの演奏する
「I will say goodbye」を文頭でお届けした。
もう終わったこと、旧いこととは訣別し
年が改まる今晩のこの瞬間に、新しい年に向けての
希望が生まれるよう願っている。

まだ少し早いけれど、Happy New Year! だ。

昼寝ネコより感謝を込めて。
佳いお年をお迎えくだされ。
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by hirune-neko | 2010-12-31 17:59 | 心の中のできごと | Comments(2)

私の名は・・・昼寝ネコ



昨日、青森・陸奥新報の記事掲載紙が届いた。
新聞社のホームページにも同じ記事が紹介されている。
(http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/12/14536.html)

「昼寝ネコ」を脳内別人格として
いわば責任の所在をぼやかし、
心地よい二重人格で生きてきたのだが
室蘭民報に次いで、陸奥新報の記者の方から取材を受けると
相手が真剣なだけに、「昼寝ネコ」は別人です・・・と、
曖昧にすっとぼけるのが難しくなってしまった。
「はい、私がその昼寝ネコです」
まるで隠し続けていた犯罪を告白するような
後ろめたい気持ちでカミングアウトしたような次第だ。

今日が実質的な今年の最終営業日。
改めて来年に向けて思いを集中している。
室蘭、津軽、仙台に営業で訪れる回数が増えるだろう。
仙台は数年前から河北新報の関連企業と付き合いがある。
新聞社の協力を得て、地元の産婦人科、自治体に営業する。
その際に重要なのは、ドゥーヴィルのクレモンティーヌが
リクエストしてきた「A Strophe Cat Club」をいかにして
現実社会に構築するか、なのだ。
脳内の妄想が、いよいよ現実化されるかどうか試される。
正直いうと、できるという確信がある。
課題はいくつもあるが、オッケー牧場だ。

30年以上前、すっかり心酔したオペラがある。
プッチーニの「ラ・ボエーム」。
アズナブールの歌う「ラ・ボエーム」も好きだが
オペラでは、なんといってもこれに尽きる。
ロドルフォと初めて会ったミミが、自分を紹介するアリアで
「私の名はミミ・・・」と歌い始める。
最後の悲劇的な結末を考えると、いかにも切ない。
このマリア・カラスの歌を何度聴いたことか。

今の私は、さしずめ「私の名は昼寝ネコ・・・」
という心境であり、職業は妄想家、趣味は編集・発行人
という切り口で行ってみようと思っている。
案外と共感してくれる人が、じわりと拡がるかもしれない。
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by hirune-neko | 2010-12-30 16:30 | 創作への道 | Comments(0)

あんふぉーげったぶる

Nat & Natalie Cole "Unforgettable"


12月4日付けの北海道・室蘭民報朝刊に
昼寝ネコの取材記事が掲載された。
思ったよりずっと大きなカラー記事だった。
新聞を見た高校時代の同級生が、販売店で残部を買い
首都圏に住む同級生たちに郵送したそうだ。
その一人から連絡があり、是非会いたいというので
今日の夕方、川崎駅中央改札口で待ち合わせた。
41年ぶりの対面だったが、不思議とお互いを視認した。

彼の奥さんと私は、高校で3年間ずっと同級生。
入学式の後の自己紹介で、なんと言ったか。
「わたしの愛読書は、ボーヴォワールの『第三の性』で、
入江美樹が好きです」
は?ボーヴォワールに入江美樹?
(知らない方はいないと思うが、一応念のために説明すると・・・
ボーヴォワールはサルトルの入籍しない結婚相手で
入江美樹は小澤征爾の入籍した結婚相手である)
自己紹介中に、隣の席の女生徒が話しかけてくる。
「エミリ・ブロンテを読んだ?」
へっ?エミリ・ブロンテ?
住む世界が違う人たちが多い学校だ、と思った。
でもそういえば、私自身は中学生の時に
ヘミングウェイとチェーホフを読んだっけ。
読むには読んだが、行間の意味は理解不能。
あれで完全に読書嫌いになってしまった。
中学生にチェーホフなんて読ませるなっつうの。

話しを戻すが、彼は某企業の執行役員。海外事業部長だそうだ。
上海に合弁会社を作り、なんとか軌道に乗せたらしい。
東南アジア各国、アメリカヨーロッパ各国を訪れ
ビジネスの第一線で活躍しているようだ。
でも、聞くところによると、同級生で
すでに5人が故人となっているそうだ。
死が身近になっている年齢なんだなと実感する。

あまり体調は良くなかったが、会えて良かったと思う。
帰途、駅を降りて空腹なのに気付き
マルイのフードコートでサブウエイのサンドイッチを食べる。
(ふっ・・・まるで小学生の日記みたいだ)
懐かしさと同時に、おちこぼれ・はみ出し高校生だった頃の
気恥ずかしさも、久しぶりに甦って、ちょっぴり感傷に浸る。
ナットキング・コールとナタリー・コールのデュオ「Unforgettable」
そういえば、娘が音楽学校生で関西に住んでいたとき
このCDを買って置いてきた・・・のを思い出した。
思い出の感傷・・・やれやれ本格的に老人になっている。
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by hirune-neko | 2010-12-16 22:33 | Comments(2)

誰の人生にだってあることさ



そうだよ。誰の人生にだってあることさ。
そんなことは分かっているけれど
ふと前に進むのが億劫になり、ため息が出て
それに、男だって無性に人生が空しくなって
涙ぐむことだってあるもんだよ。
余計な説教は要らない。
ただ黙って迎えてくれて、肩の荷を下ろせるように
そっとバラードを歌ってくれれば、それでいいのさ。

そっと目を閉じて、じっと聴いていれば
落ち着いた趣味のいいジャズバーに入った気になる。
なかなかいい声のジャズシンガーだし
ピアノ伴奏も洒落たタッチじゃないか。
もう少し、心の重荷が軽くなるまで
このままそっとしておいてほしい。

・・・とまあ、そんな気分になれるシリーズを見つけました。
ジャズシンガーのピアノ伴奏者向け教本・・・みたいな
いや、本当に教材のようなんです。
なんとこのシリーズがたくさんあります。
全部は聴いていないけれど、おそらくは
同じヴォーカリストとピアニスト。
いやあ、古本屋の10円コーナーで
好きな作家のサイン入り初版本をみつけたような
そんな嬉しい気分になっています。

クラシックもいいけれど
私の場合は、くたびれきった神経に
女性ジャズヴォーカルのバラードが
一番染み渡るようで、ほっとします。
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by hirune-neko | 2010-12-14 19:20 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

おお幾星霜・・・って旧い表現だけど



40年近いブランクがあったのに
何を血迷ったか、突然将棋を指したくなり
地元で将棋道場を探してみた。
2度ばかり行ってみたが、どうも得心がいかず
ネットで「ネット将棋スクール」を探し当て
入門させていただいたのが、約3年半前のこと。

当時の先輩にはフォアグラ肝臓さんという
アマ有段者の方が兄弟子として存在し
まったく歯が立たずにコテンパ・・・当たり前だが。
とくに奮起したわけではないのだが
仕事の合間にコツコツと詰め将棋を解き、
自分に合った戦法の定跡を探して
将棋ソフト相手に連日連戦・・・うぐぐ。
最初は「ハム将棋」という初心者向けのソフトにも
馬鹿にされて全然勝てない・・・うげげ。

来る日も来る日も「仕事の合間に」対戦したので、
年間、軽く2000局以上は対戦したのではないだろうか。
それ以外は、スクールの先生と毎月3回の指導対局。
戦績は勝ったり負けたり・・・先生が勝ったり
私が負けたり・・・つまり勝てるわけがない。
でもなぜか落胆せず、毎日続いたもんだ。
漠然と、せめて初段の実力を身につけたい、
という、はかない夢を追い続けていた。

ネット上での対人対戦は、「24将棋」を中心にだが
人間相手だと、ひどく緊張してなかなか慣れない。
変なところで対人恐怖症が出てしまう。
だから、対戦数は極端に少ない。

でも、継続は力なりとはよく言ったものだ。
数日前、先生から通信簿が届いた。
*序盤の指し方がとても上手になった
*序盤から中盤入り口が一番しっかりし、成長がめざましい
*終盤の速度がやや遅くなるが、ここで厳しい手を指せれば3段と言っていい
*今でも初段と言ってよく、途中のしっかり度は相当で数段クラスだ

うぎゃあ!!!
やったやった、ついに初段なのだ!!!
有段者の実力になったのだ!!!

や〜い、ドゥーヴィルのクレモンティーヌよ、
おじさんはついに将棋有段者だぞ!
そうしたらクレモンティーヌ曰く。
「堀川先生って、もしかしたら甘党なんじゃないの?」
「そうそう、アイスクリームとケーキ大好き人間だ。よく分かったね」
「だから、おじさんの通信簿もずいぶん甘く採点してんのよ」
「いやあ、そんなはずはない。公私混同は絶対にない先生だ」
「だからおじさんは、世間知らずなのよ」
「うぐぐ。お前にだけは言われたくなかった」

で、クレモンティーヌは私をからかうように
標題の歌を歌ったもんだ。
「チョコレートとお菓子」というタイトルだよ。
あんちくしょうめ。
でもかわゆいクレモンティーヌ・・・憎めない。
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by hirune-neko | 2010-12-11 22:17 | 現実的なお話し | Comments(0)

ああ、いいなあと思う今日このごろ



いつか、こういうライフスタイルに・・・と憧れている。
コーギー犬と暮らす、女流絵本作家のターシャ・テューダー。

でも、致命的なのは、私は絵を描けないんだ。
自分で描かず、カトリ〜ヌ・笠井さんに依頼すればいいや。
ガーデニングも無理そうだ。
大体、花を植えるぐらいなら、果樹を植えるだろうな。
花を摘みながら愛でる・・・そりゃあ無理だ。
果実をもぎながら、食べ歩く方が遥かに性に合っている。
コーギードッグは可愛いが、人間様をなめているようで
生意気そうだ・・・やはりネコを飼うだろう。

お金さえあれば、まあ広い土地はなんとか買えるさ。
葉山か三浦半島の海に近いところがいいなあ。
津軽も案外いいかもしれない。
どことなく閉塞感につつまれていて、そこがいい。
北海道だって、道南はいいと思うんだけど
余市とか、倶知安とかニセコも悪くないだろう。
どうせ人付き合いはしないのだから、
まあ、どこに住んでも似たようなものだろう。

静かに深く思索しながら、
さまざまな人間模様を文章にしながら
自然の中で生きて行きたい。

あと何年、営業で駆けずり回らなければならないのだろうか。
多分、地方営業先で倒れ、そこで埋もれて人生を終えるような
そんな予感もする。
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by hirune-neko | 2010-12-10 00:45 | 心の中のできごと | Comments(2)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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