昼寝ネコの雑記帳

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不思議な夢

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「これってネコなの?
顔が青ざめているけど、何か言いたそうな表情ね。
それにしても、ユニークな毛色だこと。
誰が見ても、これが中学生の描いた絵だとは
思わないでしょうね。
ふ〜ん、きょうちゃんの目には、ネコがこんな風に見えるのね。」

夕べは、とっても暑くて寝苦しい夜だったけど、
深く寝入ってしまい、夢を見ました。
夢の中に、きょうちゃんが描いたこのネコが出てきたの。
何度も振り向いて、ミャアミャア鳴いて
一体どこに連れて行こうとしているのかしら。
でも、なぜか一緒に行かなくてはいけないと思っていたの。

曲がりくねった細い道を、どんどん上っていき、
ときどき急な坂道もあったけど、
不思議とちっとも疲れませんでした。
周りが見通せない雲の中は、ひんやりしていたし
少し暗くて、とっても不安でした。
急に視界が開け、まぶしい世界に出ました。
明るさに目が慣れると、ゆったりとした
白い服を着た男の人が何人か見えたんです。
みんな白いひげをたくわえて、何やら
真面目な顔つきでお話し合いをしているようです。
声が聞こえてきました。

「さあ、いよいよこの子が地上で生を受ける番がやってきました。
この子は特別な子どもなので、豊かで特別な愛情を必要としています。
この子の成長はとてもゆっくりになるだろうと思います。
地上の生活だけでは、もしかして一人前になれないかもしれません。
自分の思うことを上手に伝えられないかもしれませんし、
何をやってもうまくいかないかもしれません。
ですから、この子は今日まで大切にとっておかれました。
どの時代に、どこで生を受けさせるかを
注意深く考える必要があったからです。
この子とともに歩み、この子が幸せな生涯を送れるよう見守ってくれる
素晴らしい両親を探してあげようではありませんか。
私たちに代わって、この特別で神聖な任務を引き受けてくれる
立派な両親を探してあげようではありませんか。
この子を授かったその二人は、
最初は驚き、思い悩むかもしれません。
なぜこの子を授かったのか、
すぐには受け入れられないかもしれません。
でも、この子によってさらに純粋で豊かな愛情を
心の中に育むでしょう。
そしていつかこの子が、天から見守っている
私たちから送られた
特別な存在であることを悟るでしょう。
天から与えられる試練を引き受けるとき、
心が清く柔和で穏やかな人々には
永遠に続く平安と安息とが与えられるのです。」

その小さな子を見ようとしましたが
まぶしい光に照らされていたので良く見えませんでした。
でも、一人の男の人が立ち上がったとき、一瞬ですが
その子の顔を見ることができました。

夢はそこで終わりました。
とっても不思議な夢でした。
きょうちゃんが生まれた後、心が晴れなかったとき、
どうしてこの子は天使にならなかったんだろうと
ふと思ったことがあります。
でも、穏やかなきょうちゃんの寝顔を見たとき
すぐに心から「ごめんね、きょうちゃん」と謝りました。
夢のまばゆい光の中で、一瞬だけ見えた
その子は、きょうちゃんだったんですよ。
これと同じ夢を、これまでに何度も見ました。
きょうちゃんの描いた不思議なネコが
天まで連れて行ってくれて、
お母さんとお父さんに託された
神聖な「天上の会議」を見せてくれたのね、きっと。

このネコは、どう見ても中学生が描いた絵には見えないけど、
お母さんの心の中で、いつまでも生き続ける
特別なネコになってしまっているんですよ。

(このネコの画は、いつもの
カトリ〜ヌ・笠井さんの作品ではありません。
このネコは、ダウン症で生まれたきょうちゃんが、
中学生の時に描いた画です。
ある日本人の学者が、英国の修道院にダウン症の子どもを訪ねたとき、
修道女から渡された、作者不詳の詩もモチーフになっています。
久しぶりに ネコの画を見てイメージが湧きました。)
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by hirune-neko | 2010-07-22 10:29 | 心の中のできごと | Comments(0)

無常観体得の勧め



無常観とは即ち、
欲のままに行動することの空しさを
先験的に感得することであります。
それは「悟り」に通じるものでもあり
子どもから大人への人格的脱皮を
意味するものでもあります。

どんな人間にも、人生の早い時期から「欲」が備わります。
物欲、金銭欲、名誉欲、権力欲・・・そのどれもが
人間の向上心を刺激し、活力の源泉となることも事実です。
しかし、「欲」の致命的な欠点は
決して達成感を伴わないところにあります。
つまり、得ようとして得たもので満足できないのです。
得たもの以上のものを、また追い求めたくなるのが
「欲」の本質であり、人間の精神の病理であり、
さらに、社会にとっての病巣でもあるのです。

すべての人間にもう少し、無常観が平等に与えられていれば
「欲」の到達点の奇形さが視野に入り、
自分の言動に恥じ入って自己を抑制し、
結果として調和のある社会が形成されるのです。
しからば、人生の妙薬とも言えるこの「無常観」は
どのようにして体得できるのだろうか、が課題となります。
その本質は、自分の所有する有形・無形の資産を
他者のために、無私無欲の精神で、見返りを期待せず
「喜捨(きしゃ)」する、すなわち喜んで手放すところにあります。
生まれながらに「欲」を備えられた人間にとり、
自己の所有物を喜捨することには、当然のことながら
恐れとためらい、葛藤が生じます。
しかし、それらを乗り越えることなしに
「無常観」を体得し、至福の人生観を確固としたものに
変質する術はありません。

もし、この「無常観」を体得したいと願うならば、
それは佳き師を選ばなければなりません。
では、佳き師は実在するのだろうか、
どこに存在するのだろうか・・・?
残念ながら、いくらインターネットで検索しても
見いだすことはできません。
それは、決して目に見えないからです。
目に見えないものを追い求める・・・、
鍵はそこにあるのです。

最後までお読みくださったお礼に、
ヒントをひとつ差し上げましょう。
ネコと見つめ合うことです。
30秒以上、ネコと見つめ合うことができれば、
そこからヒントを得ることができるはずです。
あなたの人生に、ネコパンチのような
心地よい衝撃が訪れますように・・・。
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by hirune-neko | 2010-07-17 15:17 | 心の中のできごと | Comments(0)

このフランス語、正しく訳していないみたい



私のフランス語能力?
いやあ実はですね、フランス人が
「新聞を読んでみろ」と言うので
読んだんですね。すると、「意味は分かってるよね?」
というから、「いえ、ぜんぜん」というと
不思議な顔をするんです。
ちゃんとフランス語になってると言うんですよ。
それは単に、イタリア歌曲とフランス歌曲を
ちょっと習いましたので、なんとかそれらしく
聞こえるように読むことはできるんですね。

ああ、そんなことよりも
皆さん、参議院選挙の投票を有難うございました。
参政権は、日本国民固有の権利ですから
大事に行使なさってくださいね。
最終結果はまだ出ていないものの、
菅さんにとっては残念な結果になりそうですね。
過半数割れと言うよりは、惨敗でしょうね。
こうなると、一郎ちゃんも検察審査会の
審査結果が非常に気になるところでしょうね。
私は民主党には多大な期待を寄せていますので
民主党の皆さんも、国際社会から変に誤解されないよう
しっかりと日本国民の平和と安全、
そして日本の国益を大事にして欲しいと願っています。

ああそうそう、で標題のフランスのテレビニュースですが
キャスターの言ってることと、字幕が全然あちゃこちゃな
感じがするんですよ。いくら私がフランス語能力が
ないと言っても、それぐらいは理解できますもの。
マイミクの shi,shiさんとromarinさんが
これをご覧になったら、お腹を抱えて笑うか
はたまた目くじらを立てるか、どちらかでしょう。
でもね、字幕が表現している内容は
かなり真実に近いように思います。
昨年の衆議院選挙前に作られたもののようです。
しっかし、器用な方がおられるものですね。
立派な世論操作のツールですもの。
世論操作と言って悪ければ、まあ、ある種の啓蒙でしょうか。
日本のマスコミが事実を伝えていないというのは
かなりの部分、その通りだと思います。
だから私はネコ耳を立てて、情報を収集しています。
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by hirune-neko | 2010-07-12 00:08 | Comments(0)

最近の脳内はこんな感じ



今の私の頭の中は、こんな感じで混乱中です。

なぜか?
理由は二つあります。
まず、いよいよ電子ブックの商品化に踏み切ったものの
いざふたを開けてみれば、iPad用の販売インフラが
ほとんど整備されておらず、アメリカ本部経由であること。
そして、どうやらアマゾン、グーグル、ソニーなども
ほぼ同様で、今のところとっかかりをつかむのは
まったく手探り状態なんです。

もう一つの理由は、本格的な顧客管理および
報酬管理用のデータベースプログラムを作ろうと思い
開発業者に見積もってもらったら、
「!!??」という値段でした。
で、意を決し、開発元の4D Japanに相談して
質問し放題のデヴェロッパー・パートナー契約を結び
自分自身で構築を始めた訳なんです。
もともと4th Dimensionという、いわゆる
リレーショナル・データベース・ソフトは
フランス製であり、初心者には非常に複雑です。
専門家にとっても、複雑ではないかと思います。
windows用のアクセスというソフトと違い
4th Dimensionは、大手航空会社の予約システムにも
使われているそうで、かなり本格仕様なようです。
この歳で無謀なチャレンジかもしれませんが、
ウエッブサイトもなんとか自力で作りましたし、
時間をかけてトライしてみようと歩み始めました。
ですから、ここ最近の脳内は、まったく難解なことだらけで
すっかりアカチバラチの世界です。
ふう・・・。
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by hirune-neko | 2010-07-10 23:25 | Comments(0)

沈黙は金なのか?



今日は、とっても真面目なお話しです。
青山繁晴さんの標題の番組を
毎週欠かさず観ています。
青山さんの持つ情報人脈は非常に
しっかりしているなあと、いつも感心して観ています。
いよいよ、この日曜日に参議院選挙がありますが、
個人的に関心の高い、「在日外国人への地方参政権付与」。
これについて、民主党だけが旗幟鮮明にしていないのは
どうしてなのでしょうか?素朴な疑問です。

ここにいらっしゃった方は、棄権せずに是非
投票所にいらっしゃっていただきたいのです。
それほど、この選挙は日本の将来にとって重要なのです。
標題の番組は、2/4ですが、できれば4/4まで観ていただき、
日本の将来のためになると思われる候補者に
投票をお願いしたいのです。
公示期間は、具体的な候補者名や政党名を挙げて
投票しろとかするなとか表現するのは違反だそうです。
ですから、そこまで踏み込んだお願いはしません。
でも、是非皆さんの見識で、国益に適う投票を
是非とも、くどいようですが、よろしくお願いいたします。

あっ、私は立候補してませんので、
間違って私の名前を書かないよう
くれぐれもご注意ください。
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by hirune-neko | 2010-07-08 18:19 | 現実的なお話し | Comments(0)

たまには、こーゆーのもいいなぁ



でもね、こんなのはまっぴらごめんですわい。

「民主」過半数なら覚悟せよ「3杯の毒」
「人権侵害救済法」「夫婦別姓法」「外国人参政権」天下の悪法が国会通過を待っている。週刊新潮7月15日号(7月8日発売)の誌面より参照のため抜粋引用/写真は週刊新潮の同紙面より参照のため引用

*参照ブログ(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3617.html
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by hirune-neko | 2010-07-08 11:41 | 現実的なお話し | Comments(0)

What Are You Doing The Rest Of Your Life ?



I will say good-bye同様、この曲も
ミシェル・ルグランの作品だという。

ビル・エヴァンスの晩年の演奏。
電子ピアノとの多重録音なのか
同時に2台を弾いているのかはともかく。

What Are You Doing The Rest Of Your Life ?

人生の残された時間を、どう過ごすか?
生きるために、食べるために働くというより
できれば達成感のある仕事をしたいというのは
贅沢な希望なのだろうか。
その日に必要な現金のために働いている人は
たくさん存在する。
その日に必要な現金を得るために働きたくても
仕事のない人もたくさんいる。
だから、仕事自体に意義を求めることなど
本当に贅沢なことなのだろう。

だがしかし・・・
(大阪在住のある眼科医で、将棋が滅法強い先生は、
「駄菓子菓子」と表現するユニークな
言葉遣いの方だ。ふと思い出した。
「猫持ち先生」といい、ネコを飼っている。)
だがしかし、そんな贅沢な希望を追い求めて
もう少し前進してみようと考えている。

大人向けの電子絵本という
訳の分からないカテゴリーだけれど
脳内の羅針盤は、しきりにその方向を示している。
うん、やってみよう。
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by hirune-neko | 2010-07-05 13:14 | Comments(0)

関係者の皆さん、先にお詫びします



本当に申し訳ないのですが、
最初から関係者の皆さんには、心からお詫び申し上げます。
私って、お世辞を言ったり、ヨイショしたり
心にもないことを言ったりは、できない性格なんです。
ですから、はっきりとコメントさせていただきます。

昨日、和製の某アニメ映画を絶賛しました。
その気持ちに嘘・偽りはありません。
声優も良かったし、1920年代の飛行機をベースに
かなり緻密に仕上げているとのことだし、
人間の陰影がとてもよく描かれていて、
いやあ、もうすっかり脱帽なんです。
でもね、一観客としては不満がひとつあります。
それは、音楽なんです。
高名な日本人作曲家なんでしょうけど、
まるでアメリカン・ホットドッグのようなテイストで
上っ面しか撫でていないと、敢えて酷評させていただきます。
原作や、登場人物の持つ歴史、ロマン、
深い悲しみを支えるユーモア・・・
音楽は、知らないうちに観客の感性を刺激し、
作品のもつイメージを増幅させるべきなのに
残念ながら、すっかり乖離していると感じました。

じゃあ、お前自身はちゃんとした曲が作れるのか!?
そういうお叱りを受けることを甘受しますが、
プロフェッショナルというのは、
そういう感性を持つ存在であるべきだと思います。
アニメそのものに最大限の敬意を持つからこそ、
逆に、言わずにいられませんでした。

ちなみに、個人的にはイタリア映画の音楽が好きです。
標題の音楽は、良く知られた「ニューシネマ・パラダイス」ですが
音楽を聴いただけで、映画の感動が甦ります。
「成熟した大人の感性と音楽性」を感じます。

・・・いや、中にはいい曲もありますね。
暑さのせいで、ちょっと八つ当たり気味でした。
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by hirune-neko | 2010-07-03 21:49 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(6)

笑ってください・・・時代とともに生きていない



連日、暑くて暑くて。
それなのに、新しい仕事の局面が
次々と発生するものですから
連日、プレゼンテーションの準備と
営業折衝に追われています。
今日は、電車では約束の時間に間に合わなくなり
第三京浜をぶっ飛ばして横浜へ。
90分のレクチャーで、結果はまずまずかな?

すっかり消耗して帰宅したものですから、
珍しく仮眠しようと思い、ちょっとウトウト。
でも時間がもったいなくって、テレビの電源を入れました。

豚顔の飛行艇パイロットが映りました。
ああ、これが「紅の豚」というやつか・・・
なんてオチョクった設定なんだろう・・・
途中からでしたが、なんの予簿知識もなく
とうとう最後まで観ました。
全身がザワザワと感動し、
「この世界は、私の世界ではないか」
と、文句をブツブツいいながら、
制作者への深い尊敬と共感を持ったのです。

なんだ、こんな有名な作品を知らないの?
と、笑われると思うのを承知で書きますが、
常人では思い浮かばない設定で、
とても嬉しい作品でした。
男のロマンなんて表現すると、とても陳腐ですが、
傷だらけになって生きてきた人生だったけど
最底辺に生きていても、決して自分を失っていない・・・
まるで昼寝ネコの作品に出てくるような・・・
ああでも、将来的にも、豚は決して登場しないと思います。

最後に流れたのが、標題の加藤登紀子さんの歌。
全部で何作品あるのかすら分かりませんが、
児童手当なんかより、こういう佳作を
国民的に鑑賞した方が、日本はいい国になりますよね。

ああ、いい一日でした。
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by hirune-neko | 2010-07-02 23:50 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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