昼寝ネコの雑記帳

2018年 01月 06日 ( 2 )

さて、来週から仕事が本格化するぞ。ん?月曜日は祝日だ。


Astor Piazzolla - Milonga Tres

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 今年、2018年が飛躍の第一歩になると、勝手に思い込んでいる。営業手法が何パターンか絞られてきたように思うからだ。何事も簡単には行かないと思うものの、説得する自信が湧いてきている。最初から不安で、ダメかもしれないと思い萎縮するよりは、ずっといいのではないだろうか。

 今の日本をどのように例えたらいいだろうか。川幅が数キロもあるような大河を航行する客船ではないだろうか。乗組員たちが船長に不満を露わにし、お互いの仕事ぶりをののしり合っている。生憎の濃霧で視界が悪い。客船は巨大な滝壺に向かって、徐々に近づいているのだが、ほとんどの乗組員は航路のことより、非難や陰口に没頭している。

 急に船足が速くなり、舵でコントロールできないような状態になって、ようやく危機感を抱くが、もうすでに手遅れである。客船は方向を転換し、なんとか上流に向けて脱出しようとするが、滝壺近くの速い流れに引き込まれ、巨大な船体が後ろ向きに落差の大きい滝壺を落下していく。

 実際の日本はそうならないと思う。誰かがリーダーシップを執り、大半の船客が状況を認識して注意を促し合う。ある意味で、日本人の危機的状況に直面しての結束力は、なかなか大したものだろうと思う。

 もう少しで、いくつかの遅延案件に手が届きそうだ。処理が終わったら、どれだけ気分爽快だろうかと思う。毎日連続する処理案件をこなしながらも、大局観は失いたくないと思う。

 今日は、濃い睡魔を感じている。この時間に眠くなるのは、とても健康的なことだと思う。せっかく昼寝をせず、ずっと集中できるようになってきているので、このパターンを大事にしたいと思う。それにしても、今日は連続で7千歩を歩いたが、かなりキツかった。でも、続けていれば脚力も徐々に快復するだろうと期待している。


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by hirune-neko | 2018-01-06 23:57 | 心の中のできごと | Comments(2)

求めよ、さらば与えられん・・・パンドラの箱を開けてしまったようだ


Easy to remember - Stacey Kent

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 数日前の記事でご報告したが、キンドル端末を大幅割引価格で購入した。長年、iPhoneとiPadでキンドル本を読んでいたが、今回は初めてキンドル端末で読んでみた。iPhone ・ iPadとキンドル端末を比較して、大きな違いがひとつある。それは、キンドル端末にはSDカード内蔵するポートが付いているがiPhone ・iPadには付いていない。現在使用している、iPhoneおよびiPadプロは、ハードディスクが最大容量の256GBである。少し前に、iCloud Driveの容量を200GBに増量したので、今のところはバランスがとれている。YouTubeからダウンロードした動画ファイルを、そのままかあるいは音声ファイルに変換し、iMacでiCloud Driveにアップするとごく短時間で同期され、あとはiPhoneおよびiPadプロでダウンロードすれば、歩きながらでも電車の中ででも、自由に視聴することができる。こんな便利な機能は、私のような無精者にとっては大変有難い。

 何度かご報告したが、YouTubeは実に情報の宝庫であることが分かった。これまでは永年に渡り、YouTubeでは例外なく音楽しか聴かなかった。しかし、今ではまるでGoogle検索をするかのように、YouTubeでキーワード検索をすると膨大な数の講演動画を見つけることができる。難点は、容量が大きいことだが、それでも100GB程度のディスク容量があれば、かなりの数のしかも多岐にわたる動画を保持することができる。

 ここ数日は、好奇心に任せていろいろな種類の検索をし、動画をダウンロードした。語学だけでも、英語から始まりフランス語、ヘブライ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ウクライナ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語などなど、アルファベットから入門編まで実に多くの異言語に接することができる。

 インテリジェンスの大家といわれている、中西輝政先生の名前で検索したら、実に多くの動画が表示された。臨床心理士について知りたいと思い検索したら、初心者向けの解説動画がいくつもあった。私はもともと好奇心が強い人間だと思っている。何を学ぶにしても時間をかけて教室まで行き、お金をかけて勉強するという制約がある。しかし、YouTube動画を講師として考えれば、費用がかからず時間と場所を選ばずに学ぶことができる。なんて凄い仕組みだろうか。今日など、どんどん好奇心の輪が拡がってしまい、ついには「日本・ユダヤ同祖論」というキーワード検索して、日本の神社にまつわる風習や神器と古代イスラエルのそれとの酷似している点を、専門家の方が述べている動画をたくさん見つけることができた。

 まるで火に油を注ぐかのように、今まで押さえつけていた自分の好奇心が、あっという間に自由に羽ばたいてしまっている。まさにパンドラの箱を開けてしまったようだ。小さな子供に戻ってしまったような興奮を感じている。

 夜の9時直前にアップルのサポートに電話した。キンドル端末にはSDカードを内蔵できるポートがあるけれど、私はiPhoneとiPadプロを使用しているため、ディスク容量を増設することができない。将来、もっと大容量の製品が発売される予定があるか。あるいは外付け機能としてSDカード使えるような方法があるか。このように質問してみた。しばらく待たされたが、なんとiPhoneとiPadプロに接続して、SDカードを使用できるデバイスはすでに販売されているというではないか。思わず歓声をあげてしまった。

 しかし、SDカードといってもそんなに大容量のはずがない。せいぜい128GBが上限だろうと考えた。どの程度の容量のSDカードが売られているか、ためしにアマゾンで調べてみた。すると、最大のものはなんと512GBだった。つまり、既存のデバイスのディスク容量と合算するなら、768GBになる計算だ。これだとかなりのファイルを格納することができる。オペラでも映画でも講演会でも、常に身近に置いておくことができる。本当に求めていれば、与えられるものだと実感した次第だ。

 さて、ここで私は自問してみた。あれこれと好奇心が旺盛なのは結構だが、一体どこまで自分の守備範囲を広げるつもりなのか。それと、余命年数がどれぐらい残されていると思っているのか。改めて考えてみたが、結論は、そんなこと考えても意味がない、というところに落ち着いた。とにかくあまり先のことは考えず、その日その日のことに集中して生き続けることだ、と思うことにした。詳細は忘れたか、トルストイの作品の中で機関車の運転士が、前照灯のあかりが届くところまでを見て、常にそこまで到達することを考えて走った、という意味の文章を思い出した。

 ネコはネコらしく、マイペースでパンドラの箱を開け続けたいと思っている。今日は大発見が続き、とてもいい一日だった。


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by hirune-neko | 2018-01-06 01:22 | 心の中のできごと | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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