昼寝ネコの雑記帳

2017年 06月 20日 ( 2 )

暑い中の行軍で、すっかり消耗してしまった


"Volver" - Anibal Troilo y Astor Piazzolla


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 予定通り福祉団体のミーティングに行った。皆さんはそれぞれ忙しい方ばかりなので、いつもはきっかり1時間で終わる。ところが今日は予定外のことで、昼食に招待され、ランチミーティングへと延長になってしまった。

 招待者は元日銀の支店長を歴任された方で、場所は麻布界隈にある日銀関係者専用のレストランだった。樹木に囲まれた閑静な場所で、とても都心とは思えない。

 駐車場に車を入れたとき、私は「デニーズの食事代ぐらいしか現金を持っていないですよ」、というと彼は黙って笑った。前も一度招待されているが、食事代が一体どれぐらいなのか、見当もつかない。

 洋食か和食か尋ねられたので、和食をお願いした。少ない量でお願いし、あとはお任せした。彼は、小懐石を選んでくれた。素材も吟味され、手をかけられていたが、何よりもガラスの器だと思ったのは、氷だった。手間をかけた本当の和食だった。

 彼とは30数年の付き合いなので、私の来歴をよく識っている人物でもあり、遠慮不要で話しやすい。ここ数年を遠望した構想を説明されたが、同時に協力も求められた。豊富な人脈と視野の広さ、緻密さのどれをとっても、有能な人物だ。

 帰りは最寄りの地下鉄の駅まで送ってもらった。思ったより暑さが厳しかった。スーツを着込んでいたし、リュックがまた重い。iPadはそうでもないが、iPad Proはかなり重く感じる。それ以外に充電式のバッテリーも常時持ち歩いている。ハイパージュースの最大のものなので、それだけでもずっしりと重い。出張となると、これらに加えてMacBook Proも加わるので、パンパンのリュックは相当の重さになり、足を取られることもある。しかし、通信環境は万全となる。

 そんな重装備で直射日光の中を歩いたので、途中でへばりそうになってしまった、貧血一歩手前で汗が噴き出す。久しぶりに消耗してしまった。終点で降りるはずが、すっかり寝入ってしまい、駅員さんに起こされた。こんなことは初めてだ。

 これ以上のボランティアは、限界点を超えてしまうという認識があるため、正直な気持ちを言えば、そっとしてほしいとうのが本心だ。しかし、彼は持病の容態が思わしくなく、覚悟の上で行動しているのを知っている。「もしものときは、後を頼みます」、とも言われている。文字通り、信念の人である。そんな彼の依頼であるし、着想や構想には私自身も共鳴しているので、・・・実現にはかなりの困難さが伴うことは明らかだが、要請には応えようと思っている。どっちが先に倒れるか分からない、病人コンビのようなものだが、これこそまさに「老老同盟」と言っていいのではないだろうか。

 私利私欲に囚われず、社会や公益のために殉ずる覚悟の人と一緒に行動するのはいいものだ。極限状況を視野に入れて、なおも前進しようとする人間に対しては、戦地で互いの命をかばい合った戦友のような、特別な信頼感と連帯感を持つことできる。不信と謀略に溢れる時代にあって、これは得難い貴重な人間関係だと思っている。

 すっかり消耗し切ったので、将棋をしても負けるだろう。今日はもうこれ以上何もせず、おとなしく床に就くことにしたい。


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by hirune-neko | 2017-06-20 23:23 | 心の中のできごと | Comments(0)

有事を想定した、関係法の情報をまとめた

Roberto Goyeneche - Sólo


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 明日、福祉団体の定例ミーティングに出席する。インテリジェンス機能を提案している相手だが、明日は日本人だけの打ち合わせだ。本来は日本語だけでいいのだが、最終決定機能の会議には多国籍の人たちが出席するため、いつ英語で質疑を求められてもいいように、練習を兼ねてとりあえずはタイトルだけ日英並記にしてみた。以下に目次だけを掲載する。決して英語表現に自信を持っている訳ではないが、トライすることがまずは大切だと思っている。英語の専門家が読んだら、添削したくなるような文章だとは思っている。

(以下は公式サイトに掲示した)
【有事が発生したときのための参考情報
Reference information in state of war.

1.中国の国防動員法の概要
 National General Mobilization Law of China: Overview.

2.韓国の国防動員法の概要
 National General Mobilization Law of Korea: Overview.

3.日本国内で有事の際に適用される法律
 Domestic Laws applied in state of war in Japan.

4.有事の際に適用される戦時国際法
 International Laws applied in state of war.

5.現在日本国内で推進されている入管通報
 Currently promoted reporting procision to Immigration Bureau of Japan.

 引用元は、産経新聞やWikipediaなど、公平客観的なソースに限定した。個人ブログの方が直截的な情報なのだが、それだと最初から少々刺激が強すぎると考えた。

 それなりの時間がかかったし、公式サイトへの掲示も行った上に、明日は都心まで出かけるので、今日は短稿で失礼させていただく。


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by hirune-neko | 2017-06-20 01:26 | インテリジェンス | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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