昼寝ネコの雑記帳

2017年 03月 08日 ( 1 )

今日はとうとう、頭が放電状態になってしまった


A. Piazzolla 'Oblivion' - Wurttembergisches Kammerorchester Heilbronn


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 この件に関して記述するのは、おそらくこれが最後になるだろうと思う。

 予告していたように、今日はある福祉団体の上層部の方に、いわゆる情報機関のようなものを設立するレクチャーに行ってきた。仲介してくれた旧友が、ミーティングの前に私に注意を並べた。
 インテリジェンスという言葉を使うな、国家安全保障という言葉を使うな、日韓有事の際の国防総動員法周辺の事には触れるな・ ・ ・まぁ、大体そのような主旨の注意だった。
 上層部の方が、今月の下旬前に渡米するのでその直前までにサイトの概要をレクチャーできるように、資料の準備をしなければならなくなった。でも夕方には、その団体名を組み込んだ独自ドメインを取得することができたので、一歩前進だと思う。

 これまで十種類以上のサイトを自分で作っている。基本的な方向さえ確定すれば、自分で考えながらどんどん組み立てられたので、比較的速いスピードで作り終えることができた。しかし、本件は相手の意向があり、しかもインテリジェンスや国家安全保障に関する共有認識が非常に希薄だ。

 しかし逆に、考えようによっては、狭い入口から入り徐々に啓蒙して、全国的な規模の強大なインテリジェンス・コミュニティーを提案できるのではないかと考えている。

 とりあえずの第一歩は、ある程度の人数の国会議員の評価情報を希望されている。政治家の評価判断には多少の経験があるので、私なりのスキームはイメージがある。しかし、例えば在日外国人への地方参政権付与、スパイ防止法、人権擁護法案、憲法改正等について、その議員がどういうスタンスであるかを調べて評価点数をつけなければならない。それをどのように説明し納得してもらうかが課題になると思う。まさにインテリジェンスと国家安全保障が主題になっているので、それを別の一般的な言葉に置き換えて説得する手法を考えなければならない。

 このスキームの構築、サイトの構築、情報収集と報告をしてもらうマンパワーの確保、これら全てをボランティアでしなくてはいけない。とても有意義であり、国際的に見てもどうやら前例のない組織設立になりそうなので、自分自身の使命感をかきたてて何とか完走しようと思う。

 完全に非公開サイトだし、閲覧者も指紋もしくは光彩認証の仕組みを取り入れ、セキュリティーを厳重にするつもりだ。この指紋もしくは光彩認証システムを利用した事はないが、間に立ってくれている旧友が金融機関向けに開発された、非常に低価格のサービスがあると言う。いい機会なので、少し勉強し導入したいと思っている。

 最近見始めたアメリカテレビドラマのNIKITAには、 随所に指紋認証のシーンが出てくる。今から興味津々である。

 いよいよ実行段階に入ってきたので、本件についてはこれ以上詳細な説明を公開することはできなくなる。したがって、残念ながらこれが最後の記述になると思う。

 最初から提案はできないのだが、私自身がインテリジェンスの授業で学んだ資料や、積ん読・ダウンロー読状態ではあるが、かなりの数のインテリジェンス関連書籍があるので、それらをベースにしたインテリジェンスのウェブセミナーを、いずれは開講しようと思う。インテリジェンスに興味を持ち、インテリジェンスの手法を実生活で活用する人が一人でも増えてほしいと思うからだ。

 今朝、9時12分の急行に乗るつもりで駅に向かった。駅前の信号で立ち止まったとき、財布を忘れたことに気づいた。こんな事は初めてだ。家まで戻ったのでは遅刻してしまうので、次男に電話して事情を説明し駅前まで持ってきてもらった。何分かかるか気になったが、5分もたたないうちにジョギングのスピードでやってきてくれた。おかげで命拾いをした。
 三男はお嫁さんから、忘れ物の名人と言われるほど、忘れ物をすることが多い。三男はこの春から、ある大学の附属病院に勤務するので、家族のみんなと、「あいつは手術しても、患者さんのお腹の中に必ず何か忘れるよ」、とバカにしていた。しかしどうやら忘れ物のDNAの元祖は私だったようで、三男に対して責任を感じている。

 久しぶりに数時間にわたって、神経の張り詰める時間を過ごしたので、脳内がすっかり放電状態になってしまった一日だった。


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by hirune-neko | 2017-03-08 22:46 | インテリジェンス | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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