昼寝ネコの雑記帳

珍しく、ずっと眠い一日だった


Stjepan Hauser - Oblivion (Piazzolla)

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 来月の下旬に迫ったピアソラ・プログラムのコンサートでは、進行役の司会を務めるつもりだ。クレモナ・モダンタンゴ五重奏団の音楽監督の梶野さんも、バンマスのぴかりんさんも、みんな私のことを「昼寝ネコさん」と呼んでくれる。そもそも知り合ったきっかけも、私のこのブログと私が館長を務める「ピアソラ音の出る図書館」なので、それも自然なことだ。コンサートのプロデュースも昼寝ネコになっている。したがって、当日の冒頭では自己紹介の挨拶をしようと思っている。

 書き出すと止まらないし、話し始めても容易に止まらない悪い癖がある。それでは皆さんのご迷惑になるので、なるべく簡潔にしようと心がけている。それにしても、どのような自己紹介にしたらいいのだろうか。

 「私の好きなもののベスト3は、第一に昼寝、第二にキャットフード、第三にピアソラです。それでいつの間にかネコ体質になり、名前も昼寝ネコになりました。」

 初めてお目にかかる方からは、「昼寝ネコ?なんだこいつ?」と思われるだろう。しかし、人間名を名乗ってしまうと、せっかく大阪・池田市から名阪・東名と乗り継いで車で駆けつけてくれる皆さんには「誰それ?」となってしまい、居心地が悪くなってしまうだろう。しかしあまり多くを語らず、昼寝ネコは落語家なのかと思われても気にせずに、ほどほどにしておこう。

 今日は本当に眠い一日だった。眠気覚ましにTwenty Fourを観たのだが、気がついたら寝入ってしまうことが何度もあった。シーズン6には、スーツケース原爆が登場した。そしてついに捕獲寸前で、ロス郊外で核爆発が起きてしまい、1万2千人が犠牲になった。資料では超小型原爆・ラングステン水爆の存在は知っていたが、ドラマで再現されているのを映像で観ると、とてもリアルだった。改めて、テロの脅威を再認識した。

 日本人は平和ぼけしているという人がいる。隣国からの核ミサイル危機に際しても、憲法九条を守ることで平和が保たれるという選挙演説もある。実体は表面化していないものの、戦争に対する現実的な危機を持つ人は、インターネット利用者にはかなり多いと推測している。民進党を解体して希望の党に移籍している人、立憲民主党を立ち上げている人、無所属で立候補している人たちが、選挙で当選した後に再び民進党に集結しようといい始めているそうだ。希望の党から立候補し、当選後ほどなくに民進党に移ってしまうというのだろうか。希望の党だから投票した有権者からすると、詐欺に遭ったような気持ちになるのではないだろうか。本当に摩訶不思議なことがまかり通る国である。

 少しずつだが、ブログ投稿の時間が早くなってきている。さすがに健康維持に対する危機感が募ってきており、なるべく早く寝るようにしたいと思っている。まことに処理案件が堆積してしまい、自己との闘いの最中である。


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by hirune-neko | 2017-10-14 22:48 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< なんて神経に障らない曲であり演... ようやくスランプを抜け出せそう... >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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