政局レポート作成の依頼があった 明日はボランティアで関わっている福祉団体の、月例ミーティングの日だ。夕方近くに事務局長から電話があり、衆議院解散の話題が出ているので、政局に関するレポートを作成して持ってくるよう指示された。急遽の依頼だったが、なんとか仕上げた。終わってみたら、深夜1時になってしまった。せっかく品行方正に、早寝・早起きにしようと考えていたのだが、まあ人生なんてそんなものなのだろう。 そのような次第で、この時間まで何も考えられなかったので、本日のブログ記事は明日の資料である政局レポートの大半を、転載することにした。手抜きになってしまうが、お許しいただきたい。 【福祉団体月例ミーティング〜政局レポート】 シャーマン・ケントによる情報収集・分析機能の定義 ・インテリジェンスとは、知識、組織、機能である。 ・知識:政策決定者や軍人が、知っておかなくてはならない外国の知識のこと。 ・組織:情報収集、分析、配布などを行う組織のこと。 ・機能:情報収集、分析、配布など一連のプロセスのこと。 (シャーマン・ケント:イェール大学教授、CIA主席分析官。1947年に書いた内容を引用) 「政局に関する公開情報レポート」2017.09.20 ①解散に反対する論調
②解散に賛成する論調
③解散に対する論調の変化〜共産党・小池晃氏のケース
④民進党の抱える問題→本来は野党共闘の中核となるはずだった
⑤福祉団体が直面する可能性のあるリスク
一部、公開できない部分もあるが、おおよそこのような内容で作成した。政局なのでいろいろな見方や考え方があると思うが、公開情報を総合するとこのような感じではないだろうか。後は口頭で補足説明させていただくつもりだ。 何が起きるかを完全に予測することが困難な時代になってきた。北朝鮮だけでなく韓国についても、軍事行動だけが注目されるようだが、現地で生活している一般国民の皆さんの心境を推測すると心が痛む。現時点では何もできない自分の非力さ、無力感を重く受け止めている。
by hirune-neko
| 2017-09-20 02:02
| インテリジェンス
|
Comments(2)
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かつ
at 2017-09-20 09:09
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岡崎トミ子は死んでますよ〜^_^
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hirune-neko at 2017-09-20 16:14
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・1951年
小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。 ・1969年 中央大学経済学部入学 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。 ・1974年 同大学卒業 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。 ・2006年 現在に至る プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。 ・2010年 宇宙の旅 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。 ・現在 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。 お気に入りブログ
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