昼寝ネコの雑記帳

久しぶりの自宅療養生活だった

Kronos Quartet - Five Tango Sensations - 04 Despertar

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 今日は祝日で、おまけに敬老の日だったので、さらにはずっと連日にわたり神経を休める日がなかったので、今日ばかりはしばし立ち止まり、ゴロゴロと無精な一日を過ごした。脳の回転を停止し、あれこれ妄想したし本当に久しぶりに、ジャック・バウアーのテレビドラマを観た。いつもながら、見始めると次々と止まらなくて困ってしまう。さすがに、プロの人たちが手がけただけあり、脚本だけでなく出演者それぞれの演技も、さすがだと思った。改めて、たまにはゴロゴロしながら好きな映画作品を観るのは、精神衛生上すこぶるいいものだと思った。脳内の疲労も吹っ飛んだし、鋭気も養われた。

 今日ぼんやりと考えたのは、どのようにすれば国を支配し、思うようにコントロールできるかだった。クーデター、暴力革命、他国軍隊を手引きする、選挙で過半数を確保する。それぐらいしか思い浮かばない。クーデター、暴力革命、他国軍隊を手引きすることによって日本を支配しても、遺恨が色濃く残り報復や怨嗟の連鎖を引きずるだろう。その点、選挙で堂々と過半数を確保してしまえば、余程のことが無い限り数年は日本を思い通りに支配管理できる。マスメディアから批判されない限りは安泰なのではないだろうか。

 さて、ではどのようにすれば選挙で、とくに国政選挙で過半数を確保できるだろうか。当選議員数をできるだけ確保する手法については、どの政党も知恵を絞って必死に対応しているはずだ。

 私は小学校時代にクラス委員長に立候補したことがあるけれど、それ以降は何の選挙にも立候補した経験がなく、もっぱら有権者として棄権せず、投票するだけだった。改めて、私がもし反日思想に凝り固まり、日本を敵視する国の政府や情報機関と結託し、不正でもなんでもこなす悪人で、ある政党を第一党に押し上げる、いわば「影の選対委員長」だったとしたら、どのような戦略を考えるだろうか。あくまでも部外者の素人考えなので、現実的かどうかはともかくとしての妄想戦略である。漫画本でも読むように、笑って読んでいただきたい。

1.最も確実な方法は、しかるべき人物を籠絡して開票作業員の国籍条項を廃止する。開票請負会社を支配下に置き、日本を敵視する国の工作員を送り込んで、開票作業中に大量の票のすり替えを行う。投票用紙の再点検が発生しないよう、上手に振る舞えばこれほど確実な勝利方法はないのではないだろうか。すでにある自治体を調べたが、開票は業者に委託しており、国籍条項はないそうだ。

2.各地の選挙管理委員会(国籍条項あり)がかなり厳重にチェックするため、票のすり替えが困難なときはどうするか。そのようなときのために、長い時間をかけてテレビ局、ラジオ局、雑誌社を中心に籠絡工作を行う。具体的には、各メディアに対して広告を出稿しそれなりの金額を拠出する。その流れで、いろいろな工作を行い影響力を行使できるようにする。テレビなどの放送局などの場合は、間違っても電波オークションなどの意見が出ないよう封じ込めて恩に着せ、年間電波使用料を国際的水準と比較しても格安に設定するよう力を注ぐ。常に広告予算というエサをぶら下げる。最終的には敵対政党のスキャンダルやミスがあれば大々的に報じ、国民世論を反政府の方向に誘導する。政権側の印象が悪くなるような情報を捏造し、国民が不信感を持つような印象操作を行う。

3.政権政党の経済政策に対抗し、とくに一般国民の経済的状況を改善するような政策を公約として発表し、いわゆるメディアスクラムで徹底的に持ち上げ、国民が期待と幻想を抱くように仕向ける。減税、生活保護費の引き上げ、年金支給額の引き上げ、子どもの学費資金援助、医療費の軽減などなど、手当たり次第なんでもいいから、うまい公約をばらまく。

 ・・・どこかで聞いたような、見たような方法が散見されるのではないだろうか。国内の息のかかった業界の財政的な支援を得られるだけでなく、国外政府からも海外のダミー会社を装って多額の資金を使うことができるからこそ、可能な工作である。

 もし私がそのような立場だったら、おそらくは最終的に息のかかった議員を多数国会に送り込むことができて、政権を奪取することに自信を持つことができるだろう。しかし、残念なことに今ではすっかり目算が狂ってしまっている。それは何か・・・

 ひと頃までは、大半のマスメディアを広告予算で籠絡し、報道情報による思い通りの印象操作、世論誘導ができた。しかし、ここ数年の急激なインターネットの普及により、おびただしい数のブログサイトや情報発信サイトが定着してしてしまった。あまりにも数が多すぎるので、個々に籠絡するのが困難だし、情報発信者の多くに、確固とした愛国心を持ち日本の国益を最優先する人物が多くなってしまった。いかに大新聞やテレビ局を総動員して、捏造情報を流しても、ほぼ瞬時にブロガーたちから反証され、あっという間に拡散されてしまう。

 最近では、目に見えない静かな動きながら、籠絡したメディアが「反日・売国メディア」というレッテルを貼られ、実質的な不買運動が静かに展開されている。メディアに出稿する広告主企業に対しても、広告出稿の是非についての意見を訴える消費者が増えている。マスメディアの実売部数や視聴率が目に見えて低下してきている。顕著な退潮傾向である。さらには、その退潮に追い打ちをかけるかのように、国民からの官邸メールや意見拡散に後押しされるかのように、官邸が「電波オークション」の検討に言及し始めているではないか。
 
 いよいよ私のような人間は、旧時代の影の選挙参謀になりつつあるようだ。長年うまく行っていた方法なのに、とうとう大部分の日本人に政治的覚醒の輪が拡がってしまい、もう私の時代は終わったのだと、潔く退場する覚悟を決めるべきなのだろう。

 ・・・以上はあくまでも妄想であるが、書きながらずいぶんリアルな内容だなと思ってしまっている・・・。

 さて、インターネット上の情報では、安倍首相が近々衆議院解散・総選挙に打って出るという話題が出始めている。もし私に、自民党以外の野党政党から影の選挙対策委員長の依頼が来たとしても、とてもではないが引き受ける自信が無い。これまで溜め込んだ資金を、スイスや英国、オフショアなどの銀行に分散して持っているが、これ以上欲を出さずに、東欧か北欧のどこかの国の片田舎で、のんびりと余生を送ろうと考えている。

 もし、私のような立場で国政選挙に参謀として関わる予定の人がこの記事を読まれたら、悪いことは言わないので・・・具体的な政党名は挙げないものの、現政権を転覆させ、日本を他国の支配下に置いたり、実効支配させしようという考えの政党や政治家には、関与しないよう強くお勧めする。晩節を汚すことなく、世のため人のために汗を流すようお勧めする。そして最終的には多くの人から感謝され、尊敬・敬愛されるような人生を全うされてはいかがだろうか。

 ナンテッチャテの妄想記事なので、アハハと笑っていただければ嬉しく思う。今晩はおそらく夢の中に、ジャック・バウアーと後妻になると思われるオードリーが、二人で現れるような気がする。改めて、24/Twenty Fourのできの良さには脱帽である。


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by hirune-neko | 2017-09-19 01:23 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 政局レポート作成の依頼があった 聞き苦しい深夜の言い訳 >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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