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昼寝ネコの雑記帳

焦点をぼかして抽象的にしか書けないが・・・


Eliane Elias Photograph (Fotografia)

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 固有名詞や具体的なことは一切書けないものの、社会の闇を垣間見たような気がする。もちろん、あくまでも推測であり確固たる証拠があるわけではないのだが、なるほどと思わされた。

 長い時間をかけて表裏を使い分け、既得権を定着させているのだろう。どのような手法を使ったのか、具体的には分からないが、戦後構築されてきた、日本社会の闇のひとつなのだろうと思う。どの勢力には近づかない方がいいかを学んだ、貴重な経験だった。

 今日は朝まで眠ることができなかった。もうこのまま横になりたいコンディションだ。

 セブンイレブンで会計をするとき、決まって「おでん」を勧められる。もうそんな季節になったんだ。

 ・・・電話で中断され、すっかり眠気が覚めてしまった。長い電話だった。

 さて、営業ロケットの第1段目を切り離し、いよいよ第2段目に点火する局面になってきた。いろいろ検索していたら、以下のような有益な情報を見つけた。

【日本の分娩事情
・年間約100万人出生で病院が約52万人、診療所が約47万人、助産院が約1万人(2010年度)。半数近くが診療所で出産。「分娩機関数(平成24年12月1日現在、日本医療機能評価機構)」
分娩機関 
 ・病院1,206
 ・診療所1,680
 ・助産所443
   (合計3,329)

 データベース化作業は手順を決めて、在宅アルバイトの人たちにお願いすることにしている。私自身は、毎週送信する案内メールの、効果的なコンテンツを考えることに集中したいと思う。

 とりあえずは、3,329カ所の医療機関が対象になるが、難しいのは病院の場合で、誰宛に送信するのが効果的かを見極める必要がある。徐々に焦点が絞られてきているので、戦闘意欲も増してきている。

 今日こそはこの時間に、眠りにつきたいと思う。


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by hirune-neko | 2017-09-08 23:35 | 心の中のできごと | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

by hirune-neko
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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