昼寝ネコの雑記帳

長年の昏睡状態から蘇生したジュディ


Diana Krall _ S’ Wonderful


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 初秋から営業出張が増えるのを見越し、iPadでは作業に限界があるので、ちょうど1年前に購入し、ほとんど未使用状態だったMacBook Proのジュディの電源をオンにしてみた。

 長年酷使したiMacのヘレンは、とうとう寿命が尽きたので、同時期に購入しあまり使用していなかったiMacに再登場してもらい、アレックスと名付けた。新しいiMacはアリスなので、これからはジュディと3台でトリオを編成してもらうことになる。

 スペックを確認したらハードディスは500ギガバイトだったので、不要と思われるデータを、デスクトップからかなり削除した。Adobe製品がインストールされていなかったので、サポートを受けてインストールを終了した、これで一応は臨戦態勢が整った。

 昨晩は氷枕で後頭部を、ジップロックにいれた氷水で両目を冷却した。救心という丸薬も残っていたので服用し、朝はゆっくり起きたので不調はなんとか治まった。しかしそれと入れ替わりに、足の指先に激痛が走り出した。ずっと痛むのではなく断続的にやってくる。指先での血流が悪化し、血管が悲鳴を上げているのがよく分かる。心筋梗塞も脳梗塞も痛みを伴うらしいが、同じ理屈だと思う。激痛のたびに、うめき声が出てしまう。

 今日は午後から、顧客データベース構築のための専用サイトを仕上げようと思い、作業に取りかかった。MacBook Proのジュディの覚醒処置と同時並行だった。

 これからの営業には、会員制の「みるとす」ファミリー・インテリジェンスも前面に出すため、データベース構築の手伝いをしてくれる人たちに、ファミリー・インテリジェンスのなんたるかを、少しは知ってもらおうと考えた。手っ取り早く、自分のブログ内記事から「ファミリー・インテリジェンス」で検索し、ヒットしたものをリスト化してURLと一緒に掲載しようと考えた。検索結果は2ページ程度だと思って作業を開始した。どういうわけか、開いたりページを戻すにかなり時間がかかるので参ってしまった。

 それでも激痛をこらえながら、作業を続けた。2ページ目が終わりやれやれと思ったら、3ページ目も存在した。根気強く作業を続け、とうとう7ページ目に入った。総頁数が見当たらなかったが、良く見たら右上に小さく表示されていた。・・・げっ!全部で14ページと表示されてた。これでは朝までかかってしまう。

 そんなこんなで、今晩はこれで作業を中断することにした。明日中にはサイトの基本構造は仕上がると思う。

 サイトを作り、データベースを構築しながら、並行して顧客のカテゴリーに合わせたニュースレターのコンテンツを作成しなければならない。データベースができた都度、発信を開始する予定なので、それぞれに何通送信したかを管理する仕組みも必要になる。同じような形態の名入り絵本は、数種類ある。絵本そのものの差別化、絵本をプレゼントされる家庭に対するファミリー・インテリジェンスサービスの提供、院長先生や助産師さんと退院されたご家族との絆を育てるなど、独自の付加価値の基盤はなんとか作れそうだ。

 果たしてどの程度受け入れられるか、期待と不安が相半ばしている。しかし、相手のメールアドレスを確保して、定期的にメール送信し、ウェブマーケティングの手法を試せるのも楽しみだ。その部分は、改めてダン・ケネディ、リッチ・シェフレン、ジェイ・アブラハムなどの先駆者から、エッセンスを学んで応用させてもらおうと考えている。そんなに簡単にマスターできるとは思わないが、トライしてみたい。

 少しずつ、徐々にだが激痛が発症する間隔が拡がっているようで、気持ちが楽になっている。

 さすがにここまでにさせていただく。


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by hirune-neko | 2017-08-17 01:05 | 現実的なお話し | Comments(0)
<< なんとか足の指の激痛が消失した 何度聴いてもまた聴きたくなる曲だ >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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