昼寝ネコの雑記帳

久しぶりに一心不乱のサイト制作だった


Silvius Leopold Weiss - " Fantasie", guitar Asya Selyutina


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 本来はお盆休みの真っ只中なのだが、今年の夏は休みを返上することにした。

 午前中は長男がやってきた。子どもの年齢は毎年変わるのため、ちゃんと把握していないので訊いたら、41歳だそうだ。次男は休み中に受注量が溜まると休み明けが大変なので、早朝から・・・おそらくは月曜日のいつもの出勤時間である、早朝3時半には来ていたようだ。職住接近スタイルなので、94歳の義母を囲んで家内、長男、次男と私で昼食の天丼を食べた。食後は長男と次男の間に私が入り、記念のスリーショットを撮ってもらった。

 長男はiPadを取り出して、義母に自分の娘や息子の画像を見せてあれこれ説明していた。すっかり父親らしくなっているのを見て、微笑ましく思った。仕事はそれなりに重責のようで、なかなか頼もしく成長しているなと、感慨深かった。

 午後から、今年の重要課題であるウエブマーケティングのためのサイトの仕上げに取りかかった。産婦人科、市区町村、幼稚園、保育園、上場企業の数をちゃんと調べたら、総計で約47,000になった。サイト制作ソフトに付随で使用する一斉メール送信機能について、ユーザーフォーラムに質問してみたが、今日現在まだ回答がない。調べてみたら、サーバーに依存する無料ソフトと、クラウドから大規模に送信する月額有料サービスがあることが分かった。ざっとしか見ていないが、大体の様子は理解できた。なんとかなりそうだ。

 今日、ブログ読者のcausalさんが、ある映画と音楽に関する情報を送ってくれた。映画のタイトルは「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」で、初めて目にするものだった。ストーリーはネタバレと断って
 「オックスフォード大の医学生エドワードは精神病患者イライザ(ケイト・ベッキンセイル)は正気ではないかと疑問を抱く。その後、実習のためと称し、彼女のいるストーンハースト精神病院を訪れる。元々その病院の治療法に疑問を抱いていた彼は、研修医として勤務するうちに驚愕の事実に直面する。・・・

 強く興味を持ったのでAmazonで探したら、セルDVDしかなかった。レンタルを探してみようと思っている。

 causalさんからは映画情報と一緒に、バロック時代のリュート奏者が作曲した標題の曲を2種類の奏者で紹介された。causalさんの職業は心理カウンセラーなのではないかと思うほど、私の感覚に合う映画や音楽を次々と紹介してくれる。不思議な方だ。

 不思議といえば、最近の私はバロック音楽に惹かれている。別にこれといった理由はないのだが、自分の何かが共鳴するのを感じる。視野の外にはまだまだ名作の音楽がありそうで、嬉しく思っている。

 サイト構築に一心不乱の一日だったが、嬉しいことの多い一日でもあった。


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by hirune-neko | 2017-08-15 01:42 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 何度聴いてもまた聴きたくなる曲だ 50年ぶりの修学旅行のお誘いがあった >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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