昼寝ネコの雑記帳

木を見て森を見ず、から・・・木も見るし森も見る、へ


Shirley Horn - "I Wanna Be Loved"

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 昨日からの状況をひと言で表現するなら、照りつける直射日光の下で、熱く焼けた障害物によじ登り、なんとか乗り越えようと必死でもがいている、という感じだ。

 私はこれまで、見よう見まねでサイトをいくつも作ってきた。しかし、基本的な知識がないという弱点がある。IT用語だって数十分は憶えているが、普段使用しない言葉なのですぐに忘れてしまう。今日は、新しく取得したドメインに必要情報をインストールしたが、「安全な接続ではありません」という警告が出て、開けなかった。ネット上の利用者フォーラムで質問したら、最近はセキュリティチェックが厳しくなっているので、SSL対策をしてみては、と助言をいただいた。恥ずかしながら、具体的にどうすれば分からず、サーバー会社のサポートを受けてSSLサーバ証明書を購入し、なんとか無事に疑わしいサイトから脱却することができた。

 次なる障害物が待ち受けている。全国の産婦人科クリニックの院長先生、全国市区町村の・・・こればかりは首長という訳にはいかないので、担当部署・担当者のデータを収集し、一斉送信メールで、いわゆるウェブマーケティングを始める。現在使用しているのは、姓名部分を差し替えて送る機能はあるが、クリニック名や市区町村名、部署・肩書きを自動的に差し替えて一斉に送信できるかどうかが未知数部分だ。全国の産婦人科・市区町村の合計数は6千程度のはずだ。ウエブマーケティングの基本セオリーも途中で挫折しているので、これも勉強のし直しになる。いずれにしても、1回メールを送って即決になる可能性はほぼ0パーセントだと思っている。コンテンツを工夫して、気長に取り組もうと考えている。

 さて、東京都知事選挙以降の何ヶ月かを振り返り、私なりに思いを新たにしていることがある。

 マスメディアの報道攻撃に曝されるのは、加計、森友、日報、失言などのような案件が圧倒的に多いように見える。つまり、巧妙に加工をした映像や音声、資料などによって、とにかく現政権のイメージを悪化させ、国民の支持率を低下させる。選挙戦を有利に展開し、最終的には政権を転覆させ、(私が思うに)他国政府との共謀で日本を実効支配に置くか属国化する方向に進むことになる。

 全てではないものの、主要なマスメディアの印象操作や世論誘導に気づく人が増えている。それはとても健全なことだと思う。

 仕事や家事・育児を抱えた人たちは、どの程度の時間と労力を実態把握のために費やすことができるだろうか。高齢者の特長として(私も既に高齢者の仲間入りをしているが)、テレビと新聞のみを情報源にしていることが指摘されている。まあ、事情はある程度理解できる。

 一般的に考えると、「加計、森友、日報、失言」などの問題は、それなりに分かりやすいと思う。しかし視点を変えて「ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメイソン」などという言葉を並べられたとき、果たしてどの程度の方が的確に説明をできるだろうか。これらの組織が、国際政治や経済あるいは軍事にどのような影響を及ぼしているか、についてである。

 広大で樹木が密生している森に、二人の男達が入っていった。二人とも植物学者だが、一人は「ブナの木」の世界的に高名な学者であり、もう一人は「森林生態学」の専門家である。つまり、一人は「木を見る」学者であり、もう一人は「森を見る」学者である。

 さて、私たちの間に、木も森も両方をしっかり観察してる人が、どれだけ存在するだろうか。皆無とはいわないが、かなり少ないのではないかと思う。多くの政治ブログの皆さんは、ご自分の得意分野から精査された情報を発信している。

 情報洪水の現代にあって、しかも明らかに情報戦争に巻き込まれている私たちにとって、賢い選択はどのような内容だろうか。来る日も来る日も、そればかりを考え続けている。木の情報も森の情報も、忙しい皆さんのために、収集・分析してお届けしたい。・・・無料ボランティアでどこまでできるか、まだまだ到達点は見えないが、そのような方向を目指したいと思っている。

 悪い癖で、ここまでは長い長い前書きである。少し前から、ブログ読者の匿名希望1さんが、広い視野で何本もの情報を投稿してくださっている。全てだとかなりの量になるので、「森を見る」という視点を体感していただける、いくつかをご紹介させていただく。匿名希望1さんには、改めてこの場を借りてお礼申し上げる。

【匿名希望1さんからの情報投稿】
(以下、転載開始)
●世界情勢、技術革新の行方などについて

 政治外交を含め、現在~将来の世界覇権の行方、また経済や次世代エネルギー、技術革新などから見えてくる未来予測など、本当に見極めが難しいところではありますが、卓越した情報収集や分析力を持つ興味深いブログをいくつか見比べてみると、なんとなく風景が見えてくるような気がします。 それでも、まだまだ真の答えは現時点で断定できないという事実に突き当たりますが... 常に謙虚な視点で冷静に注視・観察を続けることが肝要だと感じます...

●多極型世界=ニューワールドオーダー(露中欧ないしはBRICS??) vs (既存の) 米一極型世界=オールドワールドオーダー という図式?? ・・・ 「日本/安倍内閣は実際にはどちら寄りなのか」

飄(つむじ風) さん ー プーチン: 新世界秩序はヨーロッパのマスターの最終段階
田中宇さんの 国際ニュース解説 ー 多極型世界の始まり

●次世代エネルギーvs既存エネルギー(独占)流通体制 の覇権争いに、自動車ほか各業界のデファクトスタンダードはどうなっていくのか? あるいは環境のクリーン化、次世代社会のビッグピクチャーを描く者(たち)の動向は?

・世界のニュース トトメス5世 さん ー テスラ破綻の可能性高まる EVの競争激化

兵庫三菱自動車販売さん ー テスラモーターズ / 天才経営者イーロン・マスク率いる電気自動車メーカー(2)
(イーロンマスク氏の驚くべき経歴、そしてイーロンマスク氏の野望「インターネット」「クリーン・エネルギー」「宇宙」について)
https://www.hyogo-mitsubishi.com/news/car20140910200000.html

株式日記と経済展望 さん ー 太陽光発電は、10年前の600ドルから100ドル以下へと6分の1にまで縮小した

ガベージニュースさん ー 世界各国の天然ガス埋蔵・生産・輸出入量などをグラフ化してみる(2016年)(最新)
(以上、転載終了)

 匿名希望1さんからの投稿は、他にもまだまだ膨大な量があるので、出し惜しみをする訳ではないが、ブログの字数制限もあることだし、今後も少しずつご紹介させていただく。どのような視点があるのかなど、普段は報道されない世界が実に多いことに気づくだけでも、大きな収穫なのではないだろうか。

 改めて思うのだが、私のブログは生粋の政治ブログと比較すると、極めて軟弱な内容だと判断されるだろう。掲載する音楽も個人的な趣味に偏っているし、愚痴か妄想か得体の知れない内容も多く、気が向けば短編小説を書いて、将来のノーベル即興文学賞候補者になるなどと公言する。周辺のOA機器には名前を付けて完全にお友だち扱いだし、奇人・変人とも思われているかもしれない。いや、もしかしたら私は奇人・変人の部類なのかもしれないと、最近は自分でもそう思い始めている。

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by hirune-neko | 2017-08-09 00:02 | インテリジェンス | Comments(0)
<< ようやくゴール地点が見えてきた へぇ〜、二度も驚いてしまった >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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