昼寝ネコの雑記帳

へぇ〜、二度も驚いてしまった


Lilium - Coro UTFSM

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 今日は、ブログ読者・causalさんからの投稿を紹介させていただく。へぇ〜と、二度も驚いてしまった

(以下、causalさんからの投稿引用開始)
■コメント開始
 「放送法第4条には罰則が無い事をいい事に、報道テロ、報道犯罪を繰り返す反社会的なテレビ局・番組に、スポンサー料と言う名の資金提供を行う企業は犯罪団体の共犯として社会的制裁を受けるべきですね。」
 以前、話題となったP&Gにも、上記の趣旨で抗議しておきました。

 宗教的な音楽でこの腐った世界が浄化できれば良いですね…。

■恐るべし日本のアニメ音楽。
 日本のアニメ「エルフェンリート」のオープニングソング「LILIUM」が、世界の合唱団に気に入られ、各地の教会などで歌われていました。エルフェンリート(Elfen lied)とは、ドイツ語で「妖精の歌」"lilium" はラテン語でユリを意味するとの事です。(受け売り)

 アニメそのものは裸体や残酷な描写もあり、賛否両論もある様ですが…。私は見ていませんので。
 でもこの曲の反響はすごいものがあった様です。「バロック音楽特有の対位法に基づき、肉を離れた精神性の高いメロディーが聞く人の心に滲みわたる。」
 と言った処でしょうか。
(以上、causalさんからの投稿引用終了)

 何曲か投稿していただいた中から一曲を選んだのが冒頭の動画である。そして、最後にこの歌詞は・・・と、歌詞が掲載されているURLの紹介で投稿は終わっている。そのURLを開いて歌詞を読み、また驚いてしまった。
 日本のアニメソングがバロック音楽に変容し、さらにはそのイメージが以下にご紹介するように、旧約聖書の聖句に結びついているとは・・・旧約時代の預言者の言葉は現代の私たちに向けて語られている、といわれているが、暗示的な印象を持つ投稿だった。いつもcausalさんには、新鮮な情報と音楽で刺激をいただいている。改めてお礼を申し上げる。

(エルフェンリート」のオープニングソング「LILIUM」の歌詞)

Os iusti meditabitur sapientiam,
正しき者の唇は、叡智を陳べ

Et lingua eius loquetur indicium.
其の舌は 正義を物語る

Beatus vir qui suffert tentationem,
幸いなるかな 試練に耐え得る者よ

Quoniqm cum probatus fuerit accipiet coronam vitae.
之を善しとせらるる時は 命の冠を受くべければなり

Kyrie, ignis divine, eleison
主よ 聖なる炎よ、憐れみ給え

O quam sancta, quam serena,
おお、何と聖なる哉 何と静かなる哉

quam benigma , quam amoena
何と慈悲深き哉 何と情愛厚き哉

O castitatis lilium
おお、清廉なる白百合よ


1~2行目 旧約聖書「詩篇」37-30より
3~4行目 新約聖書「ヤコブ書」1-12より
5行目 グレゴリオ聖歌「キリエ・エレイソン」より
6~8行目 賛美歌「めでたし世の希望なるマリアよ」より

ちなみに、アニメ・エルフェンリートの一部を以下にご紹介する。最終話となっているが、ストーリーはチンプンカンプンながら、なかなか深みのある作品のように思えた。

エルフェンリート最終話 マリコと蔵間

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by hirune-neko | 2017-08-07 23:12 | 心の中のできごと | Comments(0)
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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