昼寝ネコの雑記帳

周辺機器のメンテナンスを進めた


É Doce Morrer No Mar - Dori Caymmi


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 最近購入したiPad Pro(バーコフ)に、アマゾンのキンドル本をクラウドからダウンロードしたら、かなりの確率でライセンス数の上限を超えました、というエラーメッセージが出た。

 アマゾンのサポートは24時間態勢なので、早速電話してみた。すると6端末まではダウンロードできるが、私の登録端末は全部で12あると言われた。買い換える度に古い端末の登録を、アマゾンのサイトで削除していなかったからだ。すぐに幽霊端末を削除したら、無事にiPad Pro(バーコフ)に、全ての購入済みキンドル本をダウンロードすることができた。やれやれだ。

 バーコフは、アメリカのテレビドラマ「ニキータ」に登場する、天才ハッカーの名前を拝借して命名した。おそらく、その名を知る人はかなり少ないと思う。

 昨日、池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団のバンマス・ぴかりんさんから電話があった。改まったよそ行きの声で名乗ってきたので、いきなり「なんでジャック・バウアーが出てくるの?ひょっとしてTwenty-Fourを観てるの?」と言うと、電話の向こうで笑い転げていた。ジャック・バウワーは、アメリカのテレビドラマ・Twenty-Fourの主人公で、CTU(カウンター・テロ・ユイット)ロサンゼルス支局長だ。ぴかりんさんが発信している、日刊・クレモナ通信の「音楽めった切り」(私が勝手に命名)の記事には、実にいろいろな音楽家の名前が出てくるのだが、つい先日、どういう訳かジャック・バウワーの名前が紹介されていた。同姓同名の音楽家なのではなく、正真正銘のTwenty-Fourの主人公である。

 記事の最後で、自分の年齢が23歳だと書き、おばあちゃんのあだ名がピコ太郎だと紹介している。この若さで文字通り、ピアソラから始まり、古今東西の音楽家をめった切りしている。かと思えば、精神世界の領域にまで言及し、実に広く深い見識を持つ演奏家だ。できれば一度、そっと内緒で脳内探索をしてみたいと思うほど、不可思議な女性である。

 女性だけで編成されている、この木管五重奏団の本拠地は、大阪・池田市にあるルーク・カフェという名の、コーヒーにこだわった喫茶店である。どんな雰囲気か、興味をお持ちの方は覗いてみていただきたい。

【ルーク・カフェ公式サイト】

 ちなみに、デイリーの「クレモナ通信」を、無料で定期購読する方法については、直接問い合わせていただきたい。

 ・・・話題がとんでもない方向にそれてしまったが、改めてすっかり関西方面にはご無沙汰していることを再認識した。阪急宝塚線の十三駅で降りて、駅前にある「喜八洲総本舗」に立ち寄る。ここは酒饅頭で有名だそうだが、いつも決まって、こしあんのたぬき饅頭を買い、行儀は悪いが、ムシャムシャ頬張りながら商店街をぶらついたものだ。立ち寄った記憶があるのは、インド料理店ぐらいのものだろうか。関西弁をちっとも話せない、十三の異邦人だった。・・・今となっては懐かしい思い出だ。


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by hirune-neko | 2017-06-19 00:51 | 心の中のできごと | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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