昼寝ネコの雑記帳

ディープステート〜聞き慣れない言葉だと思う


Kronos Quartet - Five Tango Sensations - 02 Loving


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 このブログを始めてから、既に10年が経過した。毎日更新するようになってから2年にはなるのではないかと思う。

 インテリジェンスという言葉と出会い、興味を持ち始めたのはおそらく5〜6年ほど前のことだったと思う。その頃から、いろいろな政治ブログやサイトを閲覧するようになった。独学で、インテリジェンスに関する書籍を探し方向感覚がないまま、勉強し始めたのもその頃だ。

 2年ほど前、インテリジェンスについて教えていたのは、防衛大学と青山学院大学の修士課程(国際政治経済コース)だけだった。たまたまその情報を知り、大学院の試験を正規に受けて、当時防衛研究所の主任研究員だった講師の先生の講義を受けた。おかげで、インテリジェンスに関しとても視野を広げていただいたと思う。それは、あくまでもアカデミックな知識としての視野である。

 私は別に、インテリジェンスを学んで学者になりたいわけではない。3〜4年ほど前から、国家にインテリジェンスがあるように、個人や家族のためのインテリジェンスが必要だと、漠然と考え始めた。それが、現在進めつつあるファミリー・インテリジェンスの起点だ。

 荒唐無稽と思う方が多いと思うが、ブログで少しずつファミリー・インテリジェンスについての考えを述べ始めた。長年の読者の方であれば既にご存知のように、「余命三年時事日記」というタイトルの新刊書籍が発行された時、新刊「余命三年時事日記」は出版史上最悪の書籍である、というタイトルの記事を書いた。私がそう考えているということではなく、日本を国家転覆させようと考え、あるいは日本を支配下に置き、属国にしようと考える勢力の視点に立って書いたものである。最後にはちゃんと意図がわかるように記述したのだが、途中までしか読まず、早とちりした多くの方々が、昼寝ネコは反日だと誤解し、「余命三年時事日記」のブログ内に投稿したため、大騒ぎになってしまった。

 しかし冷静な多くの余命読者のみなさんが、私の真意をきちんと理解し説明してくれた。災い転じて福となすという言葉があるが、それ以来おそらくは、かなりの方が私のブログの読者になってくださったと思う。

 それだけでなく、個人と家族のためのインテリジェンス手法が大切だ、という考えに共鳴し、協力してくれる方が何人も現れた。会員制のサイトを公開し、週刊でニュースレターを発行したが、原因不明で編集後の保存ができなくなり、なおかつサイト制作のソフトウェアが大幅なバージョンアップを行い、さらに悪いことに、開発会社がサポートから撤退したため、現在もまだ復旧できないでいる。しかし、幸いなことに態勢が整いつつあり、もう少しで再開できる見込みである。

 ニュースレターの創刊当初から、何人かの方々が有益な情報を提供してくれている。今日は、その中の1人である「匿名希望1」さんが、大変な時間と労力をかけて、提供してくれた情報を、そのままこの記事で紹介させていただく。

 全部で十種類以上のブログも紹介されている。全てを閲覧したが、不勉強で意味のわからない言葉があった。例えば、「ディープステート」、「残置諜者」である。これらの言葉の意味と、これらの言葉が今日の北朝鮮情勢、あるいは北朝鮮に軍事的圧力をかけている、アメリカ政府あるいはその背後に控える組織、それらについての認識を新たにすることになると思う。紹介してくださったいくつものブログのブログの主の皆さんの、知識の深さや熱心な研究姿勢に心から敬意を表したいと思う。

 ご紹介するたくさんのブログは、全体の文章量が多いので要約文を掲載することを省略させていただく。それぞれが、一読の価値がある内容だと思う。

 何度も申し上げるように、私たちは現在、明らかに情報戦争に巻き込まれている。以下にご紹介する、匿名希望1さんの分析記述や、それぞれのブログ記事の内容を読んで、改めて古代イスラエル国家の城壁から敵の襲来を警戒する、見張り番の存在の重要性を感じている。

 余談だが、最近の私はアメリカのテレビ番組として制作された24(Twenty Four)という作品を観ている。同様にテレビ番組のCovert AffairsやNIKITAを閲覧し、現在は24(Twenty Four)のシーズン2の後半である。1シーズンが20数話で8シーズンまである。膨大な作品数である。シーズン1は、アメリカ大統領の暗殺計画がテーマだった。シーズン2は、アメリカ軍に中東の3国を攻撃させようという陰謀がテーマだ。最終部分では、副大統領が大統領を裏切り、全閣僚を集めて罷免の投票を行う。まさに反逆行為であり、タイトルにあるディープステートと呼ばれる、国家に従わない国内勢力、それも外国勢力と結びついた陰謀がテーマである。

 今日、仕事の合間に次男に、この24(Twenty Four)という作品がなかなか秀作だと言った。それに対し、次男が言った言葉に驚いてしまった。「お兄ちゃんがこの映画に夢中になり、会社を休んで観ていたと言っていたよ」。次男とは、映画の話をよくするが、まさか長男がこの映画に夢中になっていたとは思いもよらなかった。そういえば以前、アンドリュー・マーシャルの話をしたら、知っていると言ったので驚いた記憶がある。やはりどうやら、良い悪いは別として息子達は皆、私のDNAを受け継いでいるのだと実感した。しかし、会社を休んでまで観たいと思うなんて、かなりのマニアだと思う。長男は旧財閥系の企業に勤めているが、ここでその会社名沸かせば、今後の人事考査に支障が出ると思うので、親心としてやめておく。(笑)

 すっかり前置きが長くなってしまった。私の悪い癖なのでお許しいただきたい。さんざん言及しながら、匿名希望1さんの投稿をなかなかご紹介せず、匿名希望1さんにはお詫び申し上げる。それ以上に、お忙しい仕事の合間に多大な時間と労力を割いて、読者の皆さんへの情報提供にご協力下さり、改めて心より御礼申し上げる。

【匿名希望1さんからの投稿】
(引用開始)
●北朝鮮情勢関連 続報
 2chまとめ系を含め、興味深いブログ記事を以下にご紹介しておきます。

・CIA と 北朝鮮 の麻薬ビジネス
・米国が本当に狙っているのは中国
・米国内のトランプ(ナショナリスト)勢vs反トランプ(グローバリスト)勢 の構図に対応して、中国国内でも権力闘争が続いている
・ペンス副大統領が米国政治の実質的な執行キーパースンとなるのではないか?










飯山一郎さんのブログ記事にある言葉通り、政治を(主観的、感情的な)善悪 (=好き嫌い) で見ると間違いが起きてしまうというのは同感です。 いかに情報を吟味し、俯瞰し、バイアスを排除し、本質を見ようとしないと、間違った認識に陥りやすいというのが人間の脳のシステムの特徴の一つかもしれませんね。

おまけですが、全くの見当違いでもなく、可能性としてゼロではないと思われる内容の記事をご紹介しておきます。
常に「事実は小説より奇なり」ですから。


なお、「 残置諜者 」で検索をかけてみると、かなり多くの記事がヒットします。 WW2 末期には 陸軍 (の中野学校) で、「日本本国が戦争終了(敗戦)しても、アジア諸国を鬼畜米英(欧米支配者層)からどう解放し、独立させるか」が真剣に議論され、実行されてきたようです。

話が長くなってしまいましたが、もう今や単なる人類のエゴによる‘正義’ だとか ‘善悪’ のレベルで、独善的なことを相変わらず繰り返しては先がない状態かと思われます。
ひとりひとりが心の平安を得る為の精神的な努力、他者への気遣い等 利他的に努め、大量消費型資本主義システムを含む人間のエゴ最優先の体制の見直しなどを進めていくべき、といった覚醒が進むか進まないかの瀬戸際かもしれません。

アドルフ・ヒットラーの言葉にも、日月神示の言葉にもあるように、これからの数十年はかなり過酷で必要な淘汰が(人類自身ではなく神の意志によって)おこなわれるように思われます。 なお、 日月神示 は 胡散臭いものではなく、他の予言や預言と比べても非常に意味深く、多くの人(保守系ブロガー 「大和心への回帰さん」ほか) を惹きつける内容です。 内容はそのままでは分かりづらいので、中矢信一氏による解説本がお勧めです。
(引用終了)

 長文をお読みくださり、お礼申し上げる。また、匿名希望1さんには再度、ご尽力に心よりお礼申し上げる。


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by hirune-neko | 2017-04-21 01:38 | インテリジェンス | Comments(0)
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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