昼寝ネコの雑記帳

年末が近づくと、気分一新・再出発モードになる


Shirley Horn - "If You Love Me”

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

得な性格だと思っているのだが、終わったことは気にならない。
振り返って、いつまでも悔やむなんていうことがない。
過ぎ去ってしまって、やり直しが効かないことは
考えないことにしている。

人間関係においても、来るもの拒まず、去る者追わずが
徹底しているように思う。
たとえ誰かから裏切り行為を受けたとしても、
そうだったのか、で終わってしまう。

執着心も見当たらない。
唯一執着しているとすれば、自分の理念とか信念に対してだろう。
付和雷同し、迎合し、妥協し、信念を曲げるぐらいなら、
孤立しても、その孤高の生き方を貫く方が、性に合っている。

人間関係で難しいのは、何かあると、その一部分だけを切り取り、
否定的に考えて拒絶してしまうことではないだろうか。
感情的には、ごく自然なことだと理解できる。
しかし、長年にわたって人間という生き物を見ていると、
ひとつの原則に気がつく。

人間は感情と理性と意思を持ち合わせており、
賢明で洞察力のある人は、たとえ失敗しても反省し、
悔いて生き方を軌道修正しようとする。
つまり、その気にさえなれば、人間は生き方を変えることができる。
それが人間に与えられている特質だと思う。

ちょっとした片鱗を見て、その人間の本質と、
さらにはどのような生き方をしていくか、ずっと先の姿を
イメージできる人は、他人に対して寛容になることができる。
包容力と忍耐力によって、相手に気づきを与え
成長を促し、信頼関係を深めていくことができる。

私自身は、何かに感動することを喜びとしている。
自分が感動することに接して、
誰か一人でも同じように感動してくれれば、とても嬉しい。
今日、ブログを読んでくださっている方が、メールで
数日前に自己流で訳した、Here’s To Lifeの日本語を読み、
感動したと伝えてくれた。
素直に嬉しかった。

実をいうと、何度か読み返したが、その都度
私も感動している。
おめでたい人間だと思う。
でも、英語の歌詞の行間の意味を読み取り、
自分の人生観を織り交ぜた文章なので、おそらくは
人生の晩年の心象部分に感動してくださったのだと思う。

ささやかな喜びを与えられて、有難いと思っている。


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。
[PR]
by hirune-neko | 2016-12-03 00:23 | 心の中のできごと | Comments(2)
Commented by yomogi at 2016-12-04 23:51 x
いつも素敵な歌声と、勇気を貰える記事をありがとうございます
いつも昼寝ネコ様を始め、余命様、大和心への回帰様など日本を取り戻す旗のもとに集まった方々のブログを読ませて頂いております
私は何もできませんが、ブログを読ませて頂いて、感謝を捧げ、心の中で繋がることで連帯させて頂いておりました
所が、田舎の雪深い町へ来る途中、大切なメガネを紛失してしまいました
一年前も電車に置き忘れ、それ以来絶対無くさないように紐を付け、使い終わったらすぐケースにしまう様にして、注意を怠らない様にしていたにもかかわらず、またやってしまいました
メガネ無しにはブログも本も、メニューすら読めません
過疎地ゆえ眼鏡屋さんは無く、滞在中はメガネ無しの生活です
幸い昔使った100均の老眼鏡が見つかり、目を細めると何とか文字が読めますが、長文や小文字は厳しいです
早速いそいそとブログを拝見しました
長くは読めませんが、大きな見出しや興味を惹かれる記事などを読んでいるうちに、余命様の
死んでからゆっくり休む
のお言葉に胸を突かれました
この言葉にどう応えたらよいのでしょう

そこで思い出しました
道端の石ころを動かすだけで、世界は変わる
という言葉を
昔は全然意味が分からなかったけど、今はなんとなく分かります
世界は全て繋がっていて、互いに影響しあっている
石ころの存在も、人の想いも行いも全てが繋がっているからこそ、その結果として現在がある
私は何もできない存在ではなく、何十何百億分の一の割合ても、世界に影響を与える存在である
もう一度心を込めて祈ろう
地球上の平和を
日本人の大和魂を
言霊を信じ、自分を信じ、仲間を信じ、未来を信じることを

ちょっとくさいですが、
こんな時はあえてカッコつけるしかありません

Commented by hirune-neko at 2016-12-05 00:06
yomogiさん

ご不自由ですね。
そんな中でもお読みくださり、コメントまで
有難うございました。

私も、自分でできる範囲ではありますが、
日本の将来のために、少しでもお手伝いを
したいと思っています。

仕事を抱えながらですので、時間的な制約がありますが、
こうして読んでくださり、価値観を共有してくださる方の
存在が励みになっています。

有難うございました。
<< 嘘つきは、言葉巧みに検索エンジ... そういえば、自分自身のメンテナ... >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
暇工作さん コメ..
by hirune-neko at 23:53
多分誰かが書き込むだろう..
by 暇工作 at 10:23
> 豆腐おかかさん ..
by hirune-neko at 01:16
かつさん ありがと..
by hirune-neko at 16:14
岡崎トミ子は死んでますよ..
by かつ at 09:09
記事ランキング
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ