昼寝ネコの雑記帳

長い冬を終え、ようやく春の兆しが見えてきた


Astor Piazzolla - Primavera Porteña
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新しいiMacに、旧いiMacのFirefoxのブックマークおよび
ブックマークツールバーの情報を、移行することができた。
かなり悪戦苦闘だった。
説明記述のあちこちをひっくり返した挙げ句、原因は
ブックマークの量や、複雑な構造だということではなく、
情報を読み込んだ際に、おかしな場所に複製されていたことが
すべての原因だった。
これでようやく、インターネット環境が回復した。

gmailの中で、最も利用頻度の高かったアカウントが、
何度繰り返しても、移行作業の途中でフリーズしてしまい
どうにもならなかった。
保存用に設置したいくつものフォルダをすべて削除し、
不要メールも数千通削除して、おそるおそる移行作業をした。
まるで手品でも見るように、スムーズにアカウント設定ができた。

QuarkXpressの新規設定の際に、バリデーションコードを
要求されてギブアップしていたが、記録書面が見つかり、
こちらも使用できるようになった。

残るはadobeのcreative cloudから購入ソフトを
ダウンロードするだけなので、ほぼ主要な機能は
これで出そろったことになる。
さすがに新しいiMacは反応スピードが速いので、
いわば、快適なドライブ気分だ。

ずっと喉に刺さっていたトゲが抜けたような、爽快な気分だ。
私にとっては、暗く長い冬が終わり春を迎えた気分だ。

これで仕事もかなりスピードアップできそうだ。
しかし、高齢者になっても粉骨砕身で付き合ってくれた
旧いiMacは、永年の努めを終えて次世代の若者に
主役の座を譲り渡す寂しさを醸し出している。
いやいや、それなりの活躍の場は用意したいと思っている。

昨日、みるとす会員プレゼントの当選者10名の方に
当選のおめでとう案内メールを送った。
「子どもと楽しくつきあう365のあそび」をお届けする
住所などの情報を送ってほしい旨の、
依頼のメールを全員の皆さんに送信した。

今日、6名の方から回答メールが届いた。
一人の方は、お子さんをお持ちでなかったが、いずれ
子どもができることを期待して応募されたそうだ。
応募してから、懐妊を知らされ大層お喜びだった。
来年誕生するお子さんのために、当選を喜んでくださった。

もう一人の方は、文面を読むと、ご主人が最近入院され、
まだ退院されていないという。
決して軽い病のようではなく、お子さんを抱えて
不安な日々を送っていらっしゃるのだろうと想像している。
みるとすプレゼントの当選メールを受け取り、
読むうちに、ご主人の入院後、初めて泣かれたそうだ。
張り詰めていた気持ちが、一瞬緩んだのではないだろうか。
私も、もらい泣きしてしまった。

このブログも、あと数ヶ月で満10年を迎える。
10年ひと昔というが、夢中で生きてきたので
過去のことはそんなに鮮明に覚えてはいない。

ブログデータを見ると毎日、何人の方が読みに来て
くださったかがわかる。
中にはコメントを入れてくださる方もあるが、
当選メールに対する返信メールを読み、初めて
どのような日常生活で、どのようなお気持ちかを
垣間見ることができた。
私にとっては、生身の読者の方と対面できたような
新鮮な印象が強かった。

何かを考えて文章にしたり、あるいは浮かんだイメージから
短編作品を作ることぐらいしか能のない人間だが、
改めて一人の人間の存在の重さを実感している。

この約2ヶ月間は、本当に呪われたような、妨害工作に
遭っているような、精神的拷問に遭っているような、
どこか暗く冷たい牢獄に閉じ込められたような、
これまでに経験したことのない、悲惨な環境だった。
ようやく、その劣悪な環境から抜け出せそうで、
安堵している。

今日のこの記事は、新しいiMacで作成している。
すでにEvernoteは同期しているので、いつものように
ブログ用のノートブック内に作成している。
これからサイトにアップするが、記念すべき新iMacによる
初仕事になる。
そして、旧iMacに対しては、永年の過酷な苦楽を
共有してくれた、労をねぎらいたいと思う。

新旧交代もなく、継続して働き続けるのは、私だけである。


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by hirune-neko | 2016-11-08 00:59 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 長い一日が、やっと終わった 遅れを少しずつ挽回しだしている >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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