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昼寝ネコの雑記帳

まるで呪われたかのような時期を過ごしている


Astor Piazzolla - Regreso al amor


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


寝ても覚めても、サイトの異常動作の原因を考えている。
せめて新しいパソコンが順調に動いてくれればまだ救いなのだが、
iMacの設定を中断し、今日はMacbook Proの設定を再開した。
iMacとまったく同じパターンで、メール設定の途中で動かなくなる。

まるで行く手を遮るための妨害工作が、あちこちに
仕掛けられているような気になってしまう。

無理に配信するより、抜本的な解決策を見つけ、
継続できる環境作りを目指したいと思っている。
こうなると、完全に自分との戦いだ。

サイト制作ソフトのユーザフォーラムを見つけ、
状況を投稿してみた。
二人の方が助言してくれたが、皆さんは専門家なので
当たり前のように専門用語を使う。
聞いたことはあるが、残念ながら私には理解不能だった。

今日、一縷の望みを託し、まったく新しいドメインを取得して、
みるとすのデータを、そこに移植してみた。
思ったより簡単にサイトが再現されたのだが、同じ症状だった。

頭の切り替えをしたかったので、早い時間から将棋道場24に
行ってみた。
何局か観戦したが、対戦する気力もなく、退散した。

もしかしたら、サイトの構造を根本から変更しなくはならないかも
しれないと考えている。
サーバーの不具合の疑いは捨てきれないので、週明け早々に
サポートに電話を入れてみようと思っている。

現実的には、目に見える具体的な進展はなかった。
しかし、ユーザーフォーラムにデビューできたのは
心強く思えた。
少しずつ、皆さんから知恵をいただけるよう期待している。

こんな時に限って、ここ数日、余命ブログが怒濤の更新をしている。
PDF化して保存することになっているのだが、
そちらも滞ってしまっている。
10月も半ばになり、いくつもの対象をロックオンして、
外患罪の集団告発が始まろうとしているようだ。

制定以来、一度も適用例がないそうだから、果たして
どのような状況になっていくのか、皆目検討がつかない。
歴代総理の何人もが告発対象となると、大騒ぎになるだろう。

そういえば、小坪しんやさんのブログを読むと、
ジャパニズム33号が、amazon「日本の政治」で
3位だと書かれていた。
日本では、明らかに地殻変動が起きているようだ。
新聞やテレビなどのマスメディアを支配化に治め、
報道をコントロールできる時代は、どうやら確実に終わったようだ。

情報操作や印象操作に惑わされず、実態を見抜いている人たちが
確実に増えていると感じる。
漠然とした方向性が見えている人たちにとり、選挙以外に
どのような方法で自分の意思を具現化できるのか。
そこが課題だったように思う。
ネット上のブログを見ても、確かに核心に触れる情報発信や
評論が膨大な数に上り、多くの読者を啓蒙・啓発している。

その点、余命三年時事日記という名のブログは、
私たちに対し、かなり具体的な行動の場を提供してくれている、
希有なブログだと思う。
情報収集能力や、分析力もかなりのものだと思っている。

さて、ここ数ヶ月の間に、どの程度の集団告発が行われ、
どのような司法判断になっていくのだろうか。
政府なのか法制局なのか、実際に有事認定されるメカニズムは
よく分からないものの、少なからぬ国民の意思は
放置できるものではないだろうと思う。

私も、一日も早く、みるとすサイトの修復を終えて、
有効な情報発信機能を再開したいと希望している。


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

by hirune-neko | 2016-10-15 23:21 | インテリジェンス | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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