昼寝ネコの雑記帳

ますます緊張度が増す内外情勢になっているようだ


Astor Piazzolla - Ausencias (by Piazzolla)


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ここ数日は、集中して政治関連ブログの更新記事に注意している。
もちろんすべてが表面化する訳はないだろうけれど、
それでもかなりの緊張感が伝わってくるし、水面下では
いろいろな構想が蠢いているようだ。

国内外情勢から、何の影響も受けない場所が地上にあるのなら、
そこに逃げ込んで、のんびり生きていたいと思う。
しかし、それはあまりにも利己的な考えだと、恥じてもいる。

世の中が騒然とし、驚くような出来事が至るところで発生する。
具体的には予測できないものの、幅広い範囲で
さまざまなことを想定する人が多いようだ。

自分と家族、知人や友人だけのことを考えるのであれば、
ちょっと声をかけて注意を促せば済むことだ。
しかし、少しでも多くの方々に、なんとか無事にやり過ごしてほしい、
と考えてしまうものだから、なかなか気が休まらない。

簡潔に表現すれば、一定期間は外出せず自給自足できる環境を
整えることがまずは第一の目標だろう。
そのような環境を作ってしまえば、危険な目に遭う可能性が
大幅に低くなるだろうと思う。
一定期間、飲料水と測量があれば、健康を損なう可能性も低い。

普段から、信頼できる情報源として各種ブログを閲覧するよう
勧めるのは、いくつかの理由があってのことだ。
特定の政治家、政党、政治団体、企業などが普段から
どのような考えで活動しているかを知ることは、
さまざまな勧誘や選挙の際に、誤った判断をしにくくなる。
普段、交流のない団体や組織であっても、有事の際には
武器秘匿などの可能性があると分かっていれば、
近寄らないよう気をつけて、少しでも危険を回避できる。

単純にそのように考えている。

最近、改めて考えていることがある。
人間である以上、誰でも何かに執着を持っていると思う。
有事や緊急事態に限らず、長い人生の中でも何か大事なものを
手放さなくてならないときもある。

自分にとって大切なもの、重要なもの・・・必ずしも
物質的なものでなく、習慣や理念や、あるいは人間関係かもしれない。
普段から、何が自分にとって重要だろうか、と自問することも
とっさのときの判断に役立つと思っている。

至極当たり前のことだが、誰でもいつかは最期の時を迎える。
私自身、かれこれ3,000年以上を生きていると公言しているが、
最近は、少しずつバッテリーの寿命が切れるのではないかと、
ふとそんな印象を持つことがある。

この地上を離れるとき、一体何を持って行けるというのだろう。
もし長い人生をずっと、資産や名誉、肩書などを追い求めてきた
人だったら、最期の瞬間にそれまでの人生を振り返り、
どのような印象を心に抱くだろうか。
なんとなくだが、想像できるような気がする。

実際にその場になってみないと分からないことではあるが
私の場合は、ものに執着しないで良かった、という気持ちで人生を
終えたいと常々思っている。

人生がこれから展開するような、若い世代の皆さんには、
なかなか理解しにくい発想かもしれないけれど、
親だけでなく、すでに中学や高校の同窓生でも、
他界する人たちが、徐々に増えている。

誰でも、善きにつけ悪しきにつけ、欲を持って生きている。
願わくば、空しい欲に囚われず、人間を成長させ、高めるような
健全な欲を持ち続けたいと思っている。

類は友を呼ぶので、自分らしい生き方をしていれば、
安心・信頼できる良き知人が増えるのではないだろうか。
そのような、ささやかな葛藤と悔悟、自分自身の吟味を
重ね続けるならば、緊急事態・非常事態に直面しても、
英邁な判断力と決断力が具わっていることに、気づくだろう。

私も,早く国内外情勢が落ち着きを取り戻し、
ゆっくり取材旅行をしながら、短編小説を書ける心境に
なりたいものだと、切に望んでいる。


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by hirune-neko | 2016-09-16 00:38 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< ようやく、前向きで建設的で積極... 最近、四方八方が懸念材料だらけ... >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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