昼寝ネコの雑記帳

久しぶりに、大量の文書処理作業を経験した


Bill Evans - The Peacocks

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


昨日から今日にかけて、ブログ・余命三年時事日記が、
なんと驚くなかれ、16本の記事をアップしていた。
開けてびっくり玉手箱だった。
まさかこんなに大量の記事をアップしているだなんて、
夢にも思わなかったので、一瞬唖然とした。
私の場合は、単純にブログからコピーし、クォークで見出しなどを
整えれば、あとはPDFファイルに変換すれば終わりだ。
しかし、余命スタッフの皆さんは、膨大な量の投稿記事から、
選定や確認を経る作業があるのだから、とんでもない労力だと思う。

昼寝ネコのブログ読者の方から、熊本の震災を中心とする
有益な情報の投稿が5本も寄せられた。
道路状況、スーパーなどの営業情報に始まり、支援物資で
かえって迷惑になるもの、など喫緊の内容だった。
通常は、毎週土曜日に「Weekly・みるとす」として
配信するのだが、もしかしたら被災者や関係者の皆さんが、
すぐにでも必要とする情報かもしれないと思ったので、
臨時速報として1本ずつ配信した。
ブログ読者の中にも、必要とする方がいらっしゃるかも
しれないと思い、配信した記事5本をこのブログにも掲載した。
ただし、選曲にはすっかり手を抜いてしまい、
オール「セシル・シャミナード」にさせていただいた。
最初に私をFacebookに招待してくださった方が、
セシル・シャミナードを溺愛していたことをふと思い出したからだ。

終わってみたら、かなりの作業量だった。
常連のブログ読者の方は、精力的に何本も投稿してくれる。
ご自分の仕事もあるだろうに、申し訳ないと思いつつ、
正直にいうと、私がリサーチする情報よりもずっと高品質で、
なかなか広角な視野をお持ちなので、とても助かっている。
少しずつ、全体構想もお伝えして助言をいただいている。
日本人ならではの、ボランティア精神で頭が下がるが、
できるだけ早く、報われる環境にさせていただきたいと思っている。

今日初めて、ブログ読者として情報提供してくださった方は、
ハンドルネーム公表可の方なので公開するが、霜月さんという名で、
なかなか現実的な視点から、しっかりした有益な情報を
提供していただいた。

寝たきりの老母の世話をしてくださる、ボランティアの方々。
そして、私の戯言というか、うわごとのような発想に共感し、
やはりボランティア精神で時間を割いてくださる方々。
思い巡らしてみると、日本人の血の特性を感じる。
利他的であり、正義感が強く、公共心がある。
ブログ読者の皆さんとは一面識もないのだが、
したがって背景はまったく分からないものの、
精神性の高さを感じる。
まるで、信仰心を持つ殉教者のような崇高さを感じる。

そのような印象を与えていただき、私自身とても心が洗われる。
改めて日本人の、いい意味での特殊性を感じる。

自民党が政権を失い、空白の数年間があった。
多くの人たちが指摘するように、もうあと少しで危殆に瀕するような
重篤な状況が、おそらくはあったのだろうと思っている。
危機感を共有し始めた日本人の、暗黙の結束力が
確実に輪を拡げているように感じる。

選挙を控えて、どののような結果になるか私には予測できない。
しかし、瀬戸際まで追い詰められた危機感が、ある種の緊張を高め、
動物的な感覚が研ぎ澄まされて、洞察力が働くのではないだろうか。

私ごときにできることは限られるけれど、勤勉に努力して、
心ある方々が活躍していただける、場を作れるようになりたいと願っている。
老兵であることを自覚しつつ、分相応の働きを続けたいと思っている。


いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

[PR]
by hirune-neko | 2016-04-20 02:01 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 久しぶりに、クラシック・バレエ... Weekly・みるとす 臨時速... >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
日本にいれば是非行きたい..
by ロマラン at 02:40
日本にいれば是非行きたい..
by ロマラン at 02:39
Nonnieさん ..
by hirune-neko at 11:53
きいろ香さん ひさ..
by hirune-neko at 02:12
ご無沙汰しています。 ..
by きいろ香 at 22:59
記事ランキング
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ