昼寝ネコの雑記帳

早起きは三文の得・・・を実感した


Clementine クレモンティーヌ - Lete レテ~夏 - アン・プリヴェ~東京の休暇 01

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発表会を目標に、ピアソラのOblivionを弾けるようになりたい。
そこで、毎日少しでもギターに触れることを日課にしようと決心し、
しかしどうしても、仕事が一段落してからになるので、
いつも「♪真夜中のギター」(かなり旧いかも)になってしまう。
まだまだ最初の6小節に悪戦苦闘しており、まさに指への拷問だ。

毎日何度も母と電話で話すせいか、足のもつれや
ろれつが回らない、目がかすむなどの症状が私に伝染したようだ。
その分、母の症状が軽くなっているようなので、電話で文句をいった。
「親のくせに、電話で病気を息子に送りつけて、自分だけが
楽をしようなんて、とんでもない親だな」
すると母は、本当に可笑しそうにケタケタ笑っている。

まだまだ体調が万全ではなく、疲れが抜けきらないようだ。
ときどき思考力も怪しくなってしまう。
どうしても夜型になってしまうため、ウォーキングも深夜になる。
これはいけないと一念発起し、いつもより早く起きて、
朝、歩きに行った。これまでの人生で初めてなのではないだろうか。
理想は朝5時に起きて歩きにいき、40分のウォーキングを
一日2セットだと思っているが、いきなりそれは難しいだろう。

昔から、早起きは三文の徳という言葉がある。
別に何か物質的な期待があって、朝、歩きに出たわけではない。
あくまでも、純粋に身体の健康のためだ。

昼前、何気なく会社の残高照会をしてみた。
えっ!?なんでこんなに残高が増えてるんだ?
月初の入金なんてあり得ないので、不思議に思いつつ確認した。
振込人は、月間平均100前後の分娩がある産婦人科だった。
先月下旬に入金しているので、二重振り込みだ。

すぐに経理担当の次長に電話を入れて、報告した。
「あのう、ひょっとしてお年玉として、くださったんでしょうか?」
電話の向こうで笑い声が響いた。
てっきり、振り込み返すようにいわれると思った。
「来月の請求金額はどれぐらいになりますか?」
振り込まれた金額は、いつもの月よりは少なかったというと、
じゃあ、次の請求の時に差額を請求してくれという。
さすが分娩数の多い産婦人科だ。鷹揚なものだ。
しかと、有難く承った。
もちろん、来月の資金繰りに予定してあるので、
使い込むことはできないものの、何か得したような気分だった。
やはり早起きは三文の徳なのだろうか。
だったら、明日はもう少し早く起きて歩きに出ようか、
とは全然思っていない。

過去に何度、姪ネコのクレモンティーヌを登場させただろうか。
パリに本部のある、昼寝ネコ世界会議の議長秘書を務めており、
小さい頃は、ドゥーヴィルで一緒に過ごした・・・という
あくまでも架空の存在のクレモンティーヌだ。
しかし、この名前を最初に使用したらすぐに、昼寝ネコの絵を
描いてくれているカトリ〜ヌ・笠井さんから、
「クレモンティーヌがお好きなんですか?」と質問された。
クレモンティーヌというフランス人歌手が実在し、
日本のアニメソングを歌っているだなんて、ちっとも知らなかった。

災害とクレモンティーヌは、忘れた頃にやって来ることになっている。
しかし最近は、とんと姿を見せない。
フランスだけでなく、世界中のネコたちは、テロや難民問題で
難題を抱えていて、それこそテコの手も借りたい状況なのだろうか。

今日も慌ただしい一日だったが、人間的にひと皮むけたような、
心の軽さを感じている。


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by hirune-neko | 2016-02-01 23:21 | 心の中のできごと | Comments(2)
Commented by 薔薇姫s at 2016-02-01 23:57 x
今晩は。

今日アタクシも歩きました。神さん詣りと買い物を兼ねて1時間半ほどです。帰宅の時にはコートの前をはだけてもポカポカ状態でした。ついつい車に頼って最近は歩いてなかったのです。適度の運動にはある気がいいのが分かったのは最近のことです。

お母様のとの会話はほほえましいです。

クレモンティーヌと言う歌手が居たんでうのね。
Commented by hirune-neko at 2016-02-02 10:17
薔薇姫sさん

おはようございます。
神さん詣り・・・神さんと懇意でいらっしゃるんですね。いいですね。

人間は死ぬまで身体を動かせ、といわれるそうです。
90歳代の母と義母を見ていて、実感しています。
寝たきりだと老化が加速し、内臓機能も低下します。
ですので、私ももうしばらく世の中のお役に立ちたいので、
基本の「歩く」習慣を、なんとか維持しようともがいています。

おたがいに健康は維持しましょうね。
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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