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昼寝ネコの雑記帳

2015〜2016 人間はどこまで自分を客観視できるだろうか


Astor Piazzolla - Choral, Suite Punta del Este

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


2015年を振り返りつつ、2016年を心情的に展望してみた。

2015年もそうだっただろうし、それ以前から兆候はあった。

新聞によっては、あるいはテレビ局によっては、犯罪者の名前を
報道する際に、本名ではなく通名で報道した。

実に長い間、私たちはマスメディアの報道内容に、疑いを持たなかった。
インターネットが発達し、利用者が加速度的に拡大してきた。
そのおかげで、巧妙に隠蔽されていた実態が、徐々に顕在化している。

かつては実際に、日本という国が他国に実効支配され、
日本人があたかも奴隷のように劣悪な環境に落とされるのではないか、
という危機感を有していた時期もある。
過去の例に倣えば、日本語の使用や日本人同士の婚姻は禁止され、
日本的な文化や宗教は、徹底的に破壊し尽くされる・・・。

状況は徐々に改善され、「覚醒しつつある日本人」の絶対数は
拡大してきていると実感している。

永年の浸透工作によってもたらされた、危機的実態を知れば知るほど、
普通の日本人であれば怒りすら感じるだろう。
その是正を求める方法は、現実的にそう簡単ではないと思っていた。
徒党を組んで、デモをする人もいるだろうし、自分のブログで
必死に指摘をする人も増え続けている。

それに対し、差別だヘイトだと反論する人たちも多く、
在日特権反対デモなどへの参加者を集団でつけ回し、
暴行を加える事件もあった。

特筆すべきは、従軍慰安婦の強制連行問題に関し、
記事の取り消しをした、朝日新聞社に対する集団訴訟が実現したことだ。
また、現在のブログ「余命三年時事日記」のように、日本と日本人にとり、
不当と思われる実態を冷静に開示するサイトが出現し、
さらには一国民としての反対意思を表示できる仕組みを
確立するようになったことだ。

余名読者の方なら、どなたでもご存知のように、
ブログ「余命三年時事日記」が先導する形で、集団通報や
官邸メールなどが展開されつつある。

正当かつ合法的な方法なので、実際にどのような内容で、
官邸メールが送られているかは、ブログ「余命三年時事日記」を
参照された方が早いだろう。

インターネット経由で意思表示ができるようなので、意見を発する人の
身辺の安全性も担保されているはずだ。

一人でも多くの国民の皆さんが複数の情報源を比較し、日本の実態を
正しく伝えているものを確保されることをお勧めする。

東アジア情勢は、目を離せない状況になりつつあると判断している。
なので、危機意識を持つ人たちが増えるのは当然だろう。
冷静客観的に状況を正しく判断し、ブログ「余命三年時事日記」に
例示されている内容に同意して、官邸メールを送るのは自由だ。
同じ考えの人たちと、危機感を共有するのもいいだろう。

目の前にある法案なり制度に意見を述べ、そのように決まるか、
あるいは何か邪魔が入るかは、目の離せない状況だろう。
しかし、だからといって、反対あるいは運動そのものが、
自分の人生の唯一の目的にはならないよう、個人的に願っている。
人間とっては、自分個人の生き方こそが、
最も価値のあることだと思っている。

何かに反対や賛成の意思表示をすることは、少なくとも
自分の人生の最終目的ではないはずだ。
多くの仲間と、同じ考えを共有し理不尽な社会システムを
是正変換させる意思も行動も、貴重なことだと思っている。

しかし、人生の最も基軸に存在するのは、人間である自分自身であり、
賛成も反対も、ある意味では戦術のひとつにしか過ぎないと思う。
従って、自分が生きる上で見渡す必要のある視界に入る、
その賛成・反対は、あくまでも一要素であり、自分の形而上的な
生き方に影響を与えるであろう根源的な要素を
探し続ける必要があると考えている。

生き方が充実し、日常生活が平安と平和に満たされている。
そのような人生が、究極的には人間として求める安住の環境だと、
今の私は確信を持っていえる。

もちろん、人によってさまざまな人生観や価値観があるので、
自分の考えを押しつけることは考えていない。

時折「自分を客観的に見る」という調整時間は、無駄ではないはずだ。
感情を抑え、冷静客観的に思考しないと、思わぬ見落としも発生する。

私は、振り返ってみると実に多くの失敗を重ねてきている。
なので、これからの人生では、反省と悔悟に立脚して
少しでも多くの「愚考」を提示し、
聞く耳を持つ方々が、参考にしていただければ、
それで十分だと思っている。

何かに熱中するのはいいことだが、徒労感しか残らないような
選択をしていただきくないとの思いが、来年に向けて浮上してきている。


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by hirune-neko | 2015-12-31 20:45 | 心の中のできごと | Comments(6)
Commented by 三っ太刀 at 2015-12-31 22:31 x
 数年前に若狭和朋氏の「日本人が知ってはならない~」三部作で、これまで思いもしなかった世界の絡み合いを教えられ、日本の在り方を学び直すにつれ、色々なことがうすぼんやりと見え始めたところです。62にもなってからでお恥ずかしい限りですが。
 以前にも書き込ませていただいた通り、既知であった筈のこのブログに、偶然にせよ再度訪れさせていただいたことがこの年末の一番の幸運でした。
 また来年(と言っても、おそらく明日もお邪魔すると思います)もお邪魔するつもりですので、よろしくお願いします。
Commented by hirune-neko at 2015-12-31 23:16
三っ太刀さん
いつもお読みくださっているようで、有難うございます。
お読みくださる方の存在に支えられて、書き続けているようなものです。

人間は60歳を過ぎてから、ようやく人生について見えてくるのでは
ないでしょうか。私は64歳ですが、確信を持って
意見を言えるようになったのは、ここ数年です。

ステルス人間ではないものの。いろいろな機会を捉えて
意思を述べる場も整備されてきているようですので、
目立たない、物言わぬ羊たちの群れが、活躍する時代に
なっているのではないでしょうか。

引き続きのご活躍を期待しています。
有難うございました。
Commented by 薔薇姫s at 2016-01-01 13:21 x
新年あけましておめでとうございます。

年末から訪問させていただいてますが、何度か随分以前からの読者のような錯覚に…新参者なのにね・・・。
2014年の終わりまで参りました。もうすぐ追いつきそうです。

今年は国内で不測の事態が起きてもおかしくない状況ですね。
余命さんの応援団が結束して静かに大きく動きそうな(期待を込めて  ・・・。

心を整えると言う作業が平安や平和や安心を導いてくれると信じてきました。(これは間違ってなかったと思ってます)心の調律が修行と思って積み重ねて参りますと30代40代50代年々ストレスはたまりにくくなってまいりました。日常の身の回りの出来事にも冷静に受け止められるようになりました。日々の自己鍛錬を怠らないように気をつけております。 人生は修行だと思う反面、楽しくありたいと思います。自然法爾の生き方がしたいと若い頃思ったのですが、なかなかむつかしく今も修行真っただ中です。
本年も前進の年でありますように。
宜しくお願い致します。
Commented by hirune-neko at 2016-01-01 15:03
薔薇姫Sさん
おめでたい頭脳の昼寝ネコから、おめでとうございます。
ずいぶん熱心にお読みくださり、有難うございます。
私も不思議なことに、薔薇姫Sさんとは高校の同期生だったような
気がしてきています。

「自然法爾」という言葉は初めて目にしました。
どのような意味なのか、いつか教えてください。

自然災害や、戦争や暴動などの人為的災害のいずれも、
現実的な備えの核心部分は、食料、飲料水、日用品、医薬品、
などの備蓄だろうと思っています。
いつどこで何が起きるか予測するのは、至難の業です。テロのように。
しかし、さまざまな緊急事態、非常事態のもたらす状況は、
ほぼ集約できると思います。

物流システム、通信システム、交通システムなどの破綻です。
たとえ短期間で復旧するとしても、国内に潜伏する工作員が存在すれば、
非常事態は繰り返し起こります。
水源地への薬物投与、原発へのミサイル発射など、非日常的な
事態を想定した場合も、やはり普段からの備蓄が家族の安全性を
高めることになると考えています。

数十年前に講談社から発刊された「破局に備える」という本があります。
ハワード・J・ラフ著、堺屋太一訳です。
ハワード・J・ラフは、アメリカで資産家向けの投資アドバイザーを
生業としています。その彼が、最後の章で述べていたのは、
最も間違いのない安全な投資は「食料、飲料水、日用品の備蓄だ」
という内容でした。その通りだと思います。

なので、社会構造に目を向け、正義感からいろいろな行動に出るのは
いいことだとは思いますが、まずは自分の足許を固めることだと思います。

薔薇の花弁はジャムになると思いますが、是非、備蓄をご検討ください。
昼寝ネコ一族に代々継承されている家訓です。
薔薇姫sさんも、どうやら昼寝ネコ一族の血統の方のようですから、
お勧めする次第です。
Commented by 薔薇姫s at 2016-01-01 16:28 x
昼寝ネコ様、アンドーナツで新年を祝ってらっしゃいますか・・・食べ過ぎてはいけませんよ。(ククゥ

食料と水の備蓄・・・数日間の籠り準備ですね…冬はガスボンベとか電池とかも。気をつけます。

自然法爾ですね…平たく言えば・・・自分の思うこと行動することが理にかない(宗教的に言えば神や仏の御心に適う)計らいの心なく自然に道理に適った生き方と考えてておりまうが…中々難しいことです。少しでもそれに近づけるように(自分のものにできるように)生きたいのですが・・・修行に修行を重ねて・・・。(何だかいらないことまで書いてしまいました。)

薔薇のジャム…これを作ってるところがあります…島根県の山の中だったと思います。そこへ一度行きたいと思っております。
(薔薇のジャムとは…矢張り昼寝ネコさん、ただものではないです…猫一族の本領発揮ですね。)ジャムは食べておりませんがアロマのローズを使用中…大ファンです。(それをお読みになったのかしら…口からでなく皮膚から供給してますわ)

同期生・・・宇宙的地球的空間からすれば大当たりです。きっと魂的にきっと過去世においてともに真理を本物を探求したソウルメイトではないのかしら。

余談ですが…2014の2月が現在です。感動の物語に感動しながら…サンタクロスのお話もとても素晴らしかったです。自己を顧みず与えると言ういいお話でした。こういうお話を子供たちに伝えないといけませんわね。昼寝ネコ様は素晴らしい教育者です!
昼寝ネコ様の今世でのお役は今までの経験を体験を反映して感動の物語を世に出し次世代の子供たちに感動を与えながら内包する素晴らしさを引き出す教育者になられることでしょう(子供に限らず大の大人も感動しながら・・・)これからです…ノーベル賞も視野に!あと20年は十分にあります。(ノーベル賞より以下に感動してもらうかが・・・)
これからが長い長い人生です。

それではまたお邪魔いたします。

Commented by hirune-neko at 2016-01-01 20:41
薔薇姫sさん
数日来のノドの痛み声が出ない症状で、食欲がないんですよ。
でも、甘いものだったら食べられると思います。

自給自足環境は、長期間である方が望ましいと思います。

薔薇ジャムは学生時代にルーマニア産のを食しました。
それ以降はありません。

自然法爾 は、なんとなく分かったような気がします。
前世では一緒に薔薇談義をしていたのかもしれませんね。

でも、すごいスピードで読んでくださっているんですね。
ノーベル文学賞は冗談ですが、読んでくださった方が、
感動してくださるのが一番嬉しいです。
こんなに丁寧に読んでくださるなんて、夢にも思っていませんでしたので
大変嬉しく、また励みになっています。

いつも有難うございます。
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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