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昼寝ネコの雑記帳

新刊「余命三年時事日記」は出版史上最悪の書籍である


María de Buenos Aires- (1) Alevare with lyrics

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


北海道で老母と同居し、一週間留守をしていた間に、
アマゾンに注文していた新刊「余命三年時事日記」が届いていた。
今頃になってようやく手に取って対面することができた。
もともと余命3年時事日記および余命三年時事日記のブログ読者なので、
目次に目を通しただけで、大体の内容は想像できる。

改めて、書籍と化した「余命三年時事日記」について感想を述べると、
これは明らかに出版史上最悪の書籍である・・・必ず、絶対に
最後まで読みいただきたい。お読みいただければ、真意をご理解
いただけるので。

なんとかして、余命ブログを首尾良く削除したと思っていた。
いかにアクセス数の多いブログといえど、われわれの力を結集すれば、
どんなことでもできる。われわれの底力には、いかに余命といえども、
怖れをなしているのではないだろうか・・・と思ったのだが、
なんと、息の根を止めたはずのブログが、瞬く間に再生し、
あろうことか今度は、書籍に身を変えて誕生したという。
それも嫌みったらしく、タイトルが『余命三年時事日記』だ。

余命宣告されたとか、余命3年だとか、今にも呼吸を停止するかのように
弱々しいふりをしているだけで、実際はこれではまるで、
『余命永続時事日記』ではないか。

こんな内容の書籍が、神聖な書店の棚の一角を占めるなど、
とても汚らわしくて憎悪の対象でしかない。
ネット書店だって、新興勢力で外国資本のアマゾンはやむを得ないが、
日頃から影響力を維持している他のネット書店は、不扱いの圧力が
奏功し、圧倒的な勝利だった。・・・あっさりと逆転はされてしまったが。

主要書店にも、陰に陽に不扱いの要請をしたが、さすがに永年の
付き合いが奏功し、仕入れても棚に並べないなどの協力態勢が得られた。

場合によっては、アマゾンにも圧力をかけて不扱いにさせようかと
策を練ってみたが、アメリカが本部なので、やれ言論弾圧だとか、
出版妨害だとか、ホワイトハウスが騒ぎ出し、世界中のメディアが
大々的に報じるようになると、都合が悪くなる。

一部の不用意な同胞が得意がって、いかにわれわれがマスメディアを
籠絡し、意向通りに支配しているかをネット上で、
自慢げに公開してしまった。巷間では『スヒョン文書』と名付けられ、
ネトウヨの間で非難の対象となってしまった。
なので、今新たにアマゾンに対する不扱い圧力をかけると、
『スヒョン文書』の存在が再浮上しかねず、必死にあれはガセだと
打ち消しているのに、単細胞の日本人どもは一気に反感を持つだろう。

確かに民主党が圧倒的な勝利で政権を奪取したとき、われわれは
勝利を確信した。永年にわたり、屈辱に耐え、差別に甘んじてきた
先祖の苦労が実を結んだ瞬間だった。

一気に焦ることをせず、既得権である種々の特権を徐々に拡大して、
老いてきた先達たちの苦労に報いてやりたい。
そして、民主党その他、われわれに理解を寄せてくれている
各政党の先生たちの力を借りて、まずは地方参政権を勝ち取ることだ。
その地方には、わが同胞を大量に移住させ地方政治の主導権を
握ることだ。

もし可能なら、地方議会で日本からの独立を宣言し、わが祖国や
協力的な国々との国交を樹立し、一気に独立国としての地位を確保したい。

いやいや、そのような動きはかえって、日本人の反感と疑念を
増幅するだろうから、まずは辛抱だ。
これまでどおりに、力を持つ人たちに辛抱強く懇願を続け、
彼等が必要とするものは金でも名誉でも何でも与え、
協力者を増やすことだ。

だがしかし、今回の書籍『余命三年時事日記』の、なんと
いまいましいことか。せっかく永年の水面下での工作活動が奏功し、
政権中枢を含む、司法、行政、経済、教育、医療など、あらゆる分野で
見事に同胞が力と影響力を発揮しているというのに。

それなのに、もしこの『余命三年時事日記』という最悪の書籍が
日本人に広く拡散してしまうと、われわれの苦労の結実だった
既得権や工作途中の戦略が危殆に瀕することになってしまう。

なんとかして再びブログ『余命三年時事日記』を削除できないだろうか。
しかし、ミラーサイトやバックアップサイトなどが無数に出現しており、
一般日本人の支持層も厚くなってしまっている。

書籍『余命三年時事日記』を、なんとか出版流通市場から、
放逐することはできないか、考えてみた。
人海戦術で書店店頭に出回っている書籍を、買い占めようかと考えたが、
次々と増刷されてしまい、イタチごっこになってしまうだろうし、
資金も無尽蔵には確保できない。

せっかく日本の実効支配というシナリオが描けてきたのに。
日本人の多くの子女が、わが同胞のスターの虜になり、
主要なテレビや雑誌の後押しがあったおかげで、文化面での
侵略もほぼ成功しかけたのだが、一部の日本人のヘイトスピーチや
われわれへの差別デモが拡がり、あっという間に熱気がしぼんでしまった。

どうしていいものか、まだ名案は思い浮かばないが、とにかく
少なくとも書籍『余命三年時事日記』の拡大流通は、なんとしても
阻止しなければならない。

まったくもって、この『余命三年時事日記』というタイトルの
書籍は、われわれにとって鬼門である。
永年のわれわれの努力を水泡に帰せしむる可能性を秘めた、
実に厄介な出版物である。

この書籍は、インターネットと紙媒体の合体の第2エンジンとなっており、
われわれにとっては、日本の出版史上、最悪の出版物である。

空耳かもしれないが、私の耳には上記のような、呪いに近い
怨嗟の声が聞こえるような気がする。

私には日本に住む韓国人の知人がいる。
その友人がソウルから来日したときも、とある集会で
何度かお目にかかっているし、昼食を用意させていただいた。
個人的には、なんの偏見も差別も持ち合わせていない。
国籍・人種が違っても、あくまでも個人関係というのは、
人格や信頼感に依存するところが大きい。

しかし、スパイ防止法やカウンターインテリジェンス機能が
まだまだ成熟していない希有な国家・日本においては、
上記のような工作活動は、まさに国家安全保障の根幹に関わる。

差別とかヘイトとかの領域だけで、激論を戦わせる以前に、
日本に向けられた軍事挑発、国内のプロパガンダや工作活動を、
現実の危機と捉え、適切な情報源を得る一般国民の輪が
拡がることを、切に望むものである。


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by hirune-neko | 2015-12-23 22:03 | インテリジェンス | Comments(34)
Commented by 中原明 at 2015-12-24 04:10 x
貴重なブログ記事を拝読させていただき、感謝に堪えません。
最新の記事を熟読して、タイトルと共に茫然としています。
私のこれまでの印象が間違っていたことを悟りました。
貴方様のブログがますますご繁盛されますよう、お祈りします。
今後のブログ記事拝読は無しとします。これまでに感謝します。
Commented by ぱんたろう at 2015-12-24 05:03 x
余命ブログのコメント欄から飛んできました。
非常に誤解されそうな書き方ですが、よく読むと一貫していらっしゃいますね。
「出版史上最悪の書籍である」とありますが、誰にとってでしょう。反日・在日にとってですよね。
また、「 」書きの文章がとても長いですが、最後に
…空耳かもしれないが、私の耳には上記のような、呪いに近い
怨嗟の声が聞こえるような気がする。…
とあって、非常にユーモアあふれていて愉快です。

伝えたいことは
…上記のような工作活動は、まさに国家安全保障の根幹に関わる。

差別とかヘイトとかの領域だけで、激論を戦わせる以前に、
日本に向けられた軍事挑発、国内のプロパガンダや工作活動を、
現実の危機と捉え、適切な情報源を得る一般国民の輪が
拡がることを、切に望むものである。…
ということではないでようか。

初見で読んだときの私のように、誤解されている方が多く見受けられたので、僭越ながら書き込ませて頂きました。
昼寝ネコ様の今後の活躍をお祈りいたします。
Commented by 中原明 at 2015-12-24 08:30 x
確かに、ばんたろう様のご意見の通りかも知れません。
しかし、ブログを尊敬して拝読していた者としては、
非常に残念な記事と受け止めています。このままでも
結構ですが、もし不愉快であれば、コメントの削除も
仕方の無いことと思っています。残念というより不愉快。
Commented by ma at 2015-12-24 09:37 x
「」の部分が長くて間違って受け止められる方や、文章の一部をザイの書いた本当の文章と受け取って切り取って引用されている方がいらっしゃいますね。
余命393の下記コメントとかです。
2015年12月23日 11:40 PM
2015年12月24日 2:03 AM
打ち消してらっしゃるか方もこの前後にいらっしゃいますが。
全部を読めば分かると思いますが、架空の文章力が素晴らしいので、最後の最後の文章を読むまでの間にカッとしてたどりつけないのかもしれません。
とじカッコ( 」)が中々出てこなかったので、私も途中まで騙されていました。
Commented by かつ at 2015-12-24 09:58 x
タイトルからアンチ余命かと思い読んでみて、安心しました。
過去の記事から見てシンパでしたね。
確かに「」がながいので誤解しそうですが、在日・反日のホンネはこんなところでしょうね。
我々の平和のために、過去も現在も闘いつづけている方々がいる。
微力でも日本人の平和のために私も闘っていきたいと思っています。
憲法9条をお題目のように唱えていても、だれも救われませんからね。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 10:25
中原 明さん
これまで、拙ブログをお読みいただいていたようで、お礼申し上げます。
私としては、気紛れながら首尾一貫した論調で書いているつもりですが、
異なる印象をお受けになり、訪問されないというお考えに対しては、
全くご意思を尊重させていただきます。
こちらこそ、これまでのご訪問にお礼申し上げます。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 10:35
ぽんたろうさん
冷静かつ的確に拙文のいわんとすることろをご理解くださり、
有難うございます。通常に較べて、40倍近くのアクセスがありましたので、
何が起きたのか訝しく思っていたところです。
余命のコメント欄に転記された方がいらっしゃったんですね。
納得しました。

ぽんたろうさんが指摘されているように、「 」内の記述が
長いということは自覚しています。
これまで、日本国内で展開されてきた種々の工作活動や、
その延長線上に考えられる展開を想像しますと、要約しただけで
この程度の分量になってしまいました。
余名読者の方にとっては、激怒される内容であり、
最後まで読むに堪えないと思います。
それはそれで仕方がないことだと思っています。
しかし、少しでも真意をご理解いただけるよう、冒頭の注意事項と
引用「 」を朱書し訂正しました。

何せ、気ままに書いていますので、客観的なご指摘をいただき、
大変有難く思っています。
有難うございました。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 10:39
中原 明さん(その2)
いえいえ、全然不愉快に思っていません。
個々人の感じ方や考え方は尊重する主義ですので。
ただ、私自身は一貫性を維持した論調のつもりで書いていますので、
もし、何か変節したかのような印象をお持ちになったとすれば、
それは私の書き方に、誤解を生じる部分があったのかもしれません。
永年の文章スタイルですので、今後もこのスタンスで気ままに
書かせていただきたいと思っています。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 10:42
maさん
詳細なご説明を有難うございました。状況が良く理解できました。
世の中の情報というのは、必ずしも直球だけではありませんので、
maさんのように、冷静・沈着に分析してくださると、大変
心強く思います。種々のご指摘、ご説明を有難うございました。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 10:48
かつさん
余命ブログから、わざわざ飛んできてくださり、有難うございます。
数日前の記事にも書きましたが、新千歳空港で「老テロリスト」と
誤解されたようで、5時間も取り調べを受けてしまいました。
でも最後は嫌疑も晴れたようで、警察官の皆さんとも仲良くなれました。
誤解を受けた場合は、説明すべき点をきちんと説明しますが、
それでも誤解が解けない場合は、もういたし。かたありません

ご指摘のように、余命初代かず先生の存命中からの読者であり、
一連の余命記事にはずっと注目しています。
かず先生の要望通り、全記事を保管しています。
2016年に向けて、有事を含むいろいろな事態が予測されますので、
私なりに情報収集と分析を行い、少しでもお役に立てる情報を
提供させていただきたいと思っています。

改めて、コメントにお礼申し上げます。
Commented by J at 2015-12-24 12:22 x
余命ブログから飛んで来ました。
自分の様に 「すわ! 何事か?」と、余命のコメント欄から来る方が多いと思います。(笑)
結論を先に言うと安心しました。
前のコメントにもありました様に、長い文章なので最後まで読んで初めて前文の赤文字と赤カッコの意味がわかりました。
よく読まないと、表とも裏ともとれるので誤解されやすいですが、文章もしっかりしているし、お気に入りに登録させてもらいました。
ちょこちょこ、見に来ますね・・・
PS. ランキング “ ポチ ” しときました.
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 14:30
J atさん
ご心配くださり、有難うございます。
ご安心いただき、何よりです。また、お気に入りへの登録、
並びにブログランキングへの応援にお礼申し上げます。
有難うございました。
Commented by 通りすがり at 2015-12-24 15:04 x
同じ志を持つ人の誤解、仲間割れを心配します。
本文、タイトルとも、誤解を受けやすいという印象を受けました。
Commented by 通りすがり at 2015-12-24 15:09 x
私のコメントは、赤字修正前の文章に対してです。
失礼しました。
Commented by 路傍の石 at 2015-12-24 17:43 x
アホな人種であれば「我々の活動に賛同してくれる同士が!」とホルホルするでしょうし、
アホな人であれば「こんないい加減な中傷して!」と確認せずに怒りのコメントを書くでしょうし、
冷静な人であれば「ここまで言われるとはどのようなものだろう?」と興味を抱く内容で、とても面白いですね
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 20:34
通りすがりさん
ご助言を有難うございます。ご指摘の内容は良く理解できます。
ほぼ、大体同じ方が読者だろうという前提で書きましたので、
初めてお読みになる方への配慮は、あまりしていませんでした。
いろいろ突っかかってくる人もいましたが、丁寧に説明することで
「諦めて」いただいたこともあり、皆さんは私の考え方を
良く理解されているだろうと思っていました。
ですが一抹の不安があり、最後まで読んでくださいとお願いした次第です。
次回からは、不要な誤解を避けるよう初めての方へのコメントも
考えるようにしたいと思います。あれこれお騒がせし、済みませんでした。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 20:37
路傍の石さん
基本的には政治ブログでもなんでもなく、私こそアホな人間の典型で、
混乱を招いてしまいました。お騒がせしてお詫び申し上げます。
余命ブログは貴重な場だと思いますので、皆さんの雑音にならないよう、
以後はおとなしく慎ましやかに、過ごすようにしたいと思います。
おそらく、三日坊主になると思いますが。
いろいろなコメントを有難うございました。
Commented by 三っ太刀 at 2015-12-24 23:03 x
先ほど余命ブログを拝見していて、他の方と同様、お邪魔しました。
成る程、誤解されそうな。でも、何だか久し振りに「夕刻の備忘録」氏の「脳内麻生総理演説」の感触を思い出しました。
こういう風に彼らの思いを想像して、そういうふうにまとめて見せる、ということ、それを訪問者が目の当たりにして何らかのインスピレーションを持つということこそがネットの醍醐味ですよね。

プロフィールを拝見していて、以前に何度かお邪魔させてもらっていた方だったんだ、と気が付きました。PCの不都合や引っ越しなどがあって、まだURLの書き込みはできませんが、お気に入りリストに入れさせていただきます。
Commented by hirune-neko at 2015-12-24 23:43
三っ太刀さん
わざわざお越しくださり有難うございました。
また、好意的なコメントを残してくださり、嬉しく思います。
読んでくださる方の励ましが、何よりも一番です。
お気に入りリストの件もお礼申し上げます。
これを機会に、いろいろご意見をお聞かせください。
有難うございました。
Commented by s.o. at 2015-12-25 00:49 x
面白く読ませて頂きました。

江戸川乱歩の「人間椅子」をホラー小説だと信じて疑わない人のほうが「あれは落語だ」と分っている人を圧倒しているような国ですからね、一読誤解して逆上する人が大勢居るのは仕方の無い事で、そういう人達を相手にするには人生は短すぎます。
Commented by hirune-neko at 2015-12-25 11:49
s.o.さん
コメントを有難うございました。
おっしゃるように、いろいろな反応があり、困惑することもあります。
もともとマイペースで書いていますので、今後もこのままと思っています。
Commented by takumi at 2016-01-12 14:37 x
初めて拝見いたしました。余命は初代から愛読しておりました。最初は!!!と不快感がありましたが、赤の括弧閉じまで読み進めるうちに、落語のオチのように椅子から転げてしまいました。秀逸のセンスです。
このくらいのセンスで行かないとプロパガンダ戦には勝てないのだと妙に感心しました。久しぶりに粋な感性に出会ったものです。
Commented by hirune-neko at 2016-01-12 16:35
takumiさん

わざわざお読みくださり、有難うございます。
最後の部分まで読んでくださったようで、安心しました。

おまけに、秀逸だとか粋な男性だとか表現してくださり、
一瞬ですが、おっ、そうなのかなと思ってしまいました。

これからも用心深く疑い深い「ネコ目線」で書いて参りますので、
これを機会に、監視してくださいますよう、宜しくお願いいたします。
Commented by 出之 at 2016-01-15 18:35 x
今日は初めまして。

何というか、英国的なセンスを感じました。
お見事です。

敵手にもネトウヨ連呼のようなワンフレーズではなく、
こういう余裕やウィットが欲しいですが、
それがあれば今日の事態はありませんね、失礼しました。
しかし、あの読書メーターにも本書は存在しませんし、
無い事で判るという、全くよい試薬ですね。
Commented by 出之 at 2016-01-15 19:17 x
読書メーターの件は勘違いでした(汗
(3年で検索してました三年なら20件ほど)
お詫びして訂正します汚しすみません。
Commented by hirune-neko at 2016-01-15 19:31
出之さん

初めまして。お読みくださり、有難うございます。
英国的センスですか?
そうおっしゃっていただくと、そうなのかなと嬉しくなりました。
お礼申し上げます。

読書メーターというのは、恥ずかしながら知りませんでした。
いろいろあるんですね。

また、ご意見を宜しくお願いいたします。
Commented by 偶然たどりついた者 at 2016-12-11 00:24 x
言論弾圧であるという自覚があるとは存じませんでした。
わかってやってたんですね。
Commented by hirune-neko at 2016-12-11 02:13
偶然たどりついた者さん

コメントを有難うございました。
ご指摘の「言論弾圧であるという自覚があるとは存じませんでした。」
とは、私が自覚的に言論弾圧をしている、という意味なのでしょうか?
済みませんが、意味が把握できませんでした。
Commented by ここのコメント欄読むのが大好きな一読者 at 2016-12-12 00:25 x

「言論弾圧であるという自覚があるとは存じませんでした。」という書き込み自体が、逆に言論弾圧している行為ということですね、常識的に考えるとw

まあこういうやり口は、余命三年時事日記ブログやそのサポーターサイト系ブログのコメント欄にもよく見られるようですが、よりによって「昼寝ネコの雑記帳」さんのブログ記事中、ダントツで最多アクセスを記録した記事に今頃コメント書き込んで、またこの記事への注目を集めてくれる効果をもたらしてくれるのだから、ある意味ありがたいことですねww 余命ブログにこのこと報告しておいたら、そっちからまた余命読者さん達が大挙して再訪問してくれるかもねwww

この 「偶然たどり着いた者」さんの IPアドレスはブログ主さん、プロバイダーさんのほうにしっかり残ってるのでしょうww
Commented by hirune-neko at 2016-12-12 12:13
ここのコメント欄読むのが大好きな一読者さん

コメントを有難うございました。
おっしゃるように、もうかれこれ1年ほど前の記事ですので、意外な投稿でした。
「待ち望むもの」さんのブログで、私のブログが常設紹介されており、
クリックすると、この記事にリンクが手いますので張られていますので
そこからいらっしゃったのかもしれませんね。

いろいろな方がいらっしゃいますので、どのように受け止められても
それは自由だと思ってます。
ですから、反論や異論を投稿されても、削除しないようにしてます。

それにしても、
「ここのコメント欄読むのが大好き」
とは、大変いい趣味ですね。(笑)

コメントを有難うございました。
元気をいただきました。
Commented by なるほどねぇ。 at 2018-01-15 11:00 x
これはカウンターインテリジェンスの一つですな。
釣られて大当たりの人間がいる事やら、楽しみ。
Commented by hirune-neko at 2018-01-17 03:26
なるほどねぇさん

コメントありがとうございます。何年も前の記事ですので、びっくりしました。
色々な考え方の人たちがコメントを残してくれました。
記念にそのまま保存してあります。分たし自身は、
カウンターインテリジェンスなどを意識して
書いていませんでしたので、大騒ぎになって
とても驚いたのを覚えています。
Commented by 通りすがり at 2018-10-29 22:59 x
よめいさんが今迄に無いくらいの久しぶりの記事更新ですね。
アメリカの‘Q’もそうですが、権威を名乗る者達のbrainwashingからいかに大衆が解放されるのか、「ひつく/ひふみ」で言うところの大洗濯と大峠が迫ってきたということでしょうか
これは先日からの複数サイトへの攻撃とタイミング的にも繋がっているのかも。
「ジャーナリスト 保険」でググッてみると面白いです。
さて、世界を取り巻く「外交」問題については、紋切り型の「国家」単位での見方をいったん捨てて、誰がpatriotで信仰心を持っているのか、また現行体制に対するクラッシャー、チャレンジャーは誰なのかという点で点を結ぶのも有りかと思います。「敵の敵は味方」である一方、「対峙しているのか、そのフリ(演技)ているのか」も見極める必要有りでしょうね。
某 大国ウォッチャーの河添 恵子氏の著作(レビューや目次だけでも随分参考に)やブログ記事等からは、大国であればあるほど権力闘争や中枢への野望、謀略がいかに熾烈であるかを思い知らされます。
国際社会のパラダイムを出来る限り正確に把握する為には、まず善悪の見方を脇に置いて、「覇道」という極めて大陸的で弱肉強食的な文明が日本人の「王道」的な価値観とは別に存在する事を冷静に受け止めたうえで、最終的にいかに相手を「抱き込み参らせる」かという柔の道に徹するかを考え抜く事が大事なような気がします。
Commented by hirune-neko at 2018-10-29 23:56
通りすがりさん

あらら、こんな昔の場所までお越しいただいての投稿、有難うございました。驚きました。

私も先ほど、余命ブログの更新を読みました。毎日何度も更新確認をしていましたので、やっとでしたね。

ご指摘の
>国際社会のパラダイムを出来る限り正確に
>把握する為には、まず善悪の見方を脇に置いて、
>「覇道」という極めて大陸的で弱肉強食的な
>文明が日本人の「王道」的な価値観とは別に
>存在する事を冷静に受け止めたうえで、
>最終的にいかに相手を「抱き込み参らせる」か
>という柔の道に徹するかを考え抜く事が
>大事なような気がします。

なるほどと、お考えを感心して読ませていただきました。私自身、いろいろ迷いがありますのでとても参考になるご意見です。

お気づきの点はまた、いつなりと是非お聞かせくださいますよう、宜しくお願いします。 昼寝ネコ
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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