新設「余命三年時事日記」の全記事をデータ化してみたBill Evans - Gary's Theme, Paris Concert いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。 2015年8月21日付で、新設「余命三年時事日記」に 膨大な数の記事がアップされた。 私見だが、一連の「余命3年時事日記」から場所を変えての 新設「余命三年時事日記」に掲載されている情報は、 非常に特異な存在だと思っている。 「余命3年時事日記」がso-netブログから削除され、その数日後に 「余命三年時事日記」という名前のブログが開設された。 偽装の可能性もある、と指摘したのだが読者の皆さんは どのようにお考えだろうか。 偽装かどうかの判断をくだすのも容易ではないが、 それはそれとして、記事中に書かれている種々のコンテンツは 鵜呑みにしないまでも、なかなか簡単に記述できる内容ではないと ずっと注目している ようやく、今日までの新設「余命三年時事日記」の記事を すべてデータ化して保存したので、余名読者の皆さんのための 参考資料としてご報告する。 【ページ数について:A4規格サイズ換算】 *1ファイルで500ページを超えるとDTPソフトが 誤作動を起こすため、400ページを超えるごとに 新たなファイルにしている。 1.旧「余命3年時事日記」 ・第1部:477ページ ・第2部:402ページ ・第3部:437ページ 合計:1,316ページ 2.新設「余命三年時事日記」 ・第4部:472ページ ・第5部:470ページ ・第6部:444ページ 合計:1.386ページ ページ数だけを見ると、どうやら旧「余命3年時事日記」の 全記事を転載し終えたのかもしれない。 データを保存する際に、とりあえず画像や動画は作業が厄介なので 省略した。それと、歴史的事件を記述したWikipediaのURLが どういう訳かちゃんとコピー・ペーストできず、文書ボックスから 飛び出してしまうため、これも省略した。 2015年8月21日を境に、記事にはすべて通し番号が記されている。 しかし、途中に欠番が何カ所もあるようだし、順番も逆になっている ページもあった。 最新記事から読み進むと、途中で「余命3年と宣告されて」という 初代かずさんの記事から並んでいるが、最後の方では最近掲載された 記事になっている。正直いって、混乱するだろうと思う。 何か意図があるのか、単に一気に転載したための混乱が原因なのか さっぱり判断ができない。 旧「余命3年時事日記」全3部はすでにPDF化されており、 合計しても10MB程度だろう。 新設「余命三年時事日記」全3部は、まだQuarkXpressで、 見出しを拡大して色を付ける作業の途中だが、もうじき PDF化できる予定だ。 以前からの余名読者の方であれば、すでに全データを お持ちなのではないかと思うが、最近読者になられた方は 少し混乱要因を背負い込んでしまうのではないだろうか。 私としては、全ページを精読することと、併せて 記事タイトルの照合や、できれば記事内容が旧のままなのか あるいは修正・削除が行われているのか、ランダムにでも 確認してみたい気がしている。 もし、このブログをお読みくださった方で、PDF化された 一連の余命記事が欲しいと思われる方がいらっしゃったら なんとか方法を考え、研究資料として活用していただければと 思っている。 もうすでに、他のサイトに保存されているようなので、 不要かもしれない。ただ、いろいろな言葉での キーワード検索をするには、PDFファイルはとても 便利なツールだと思う。 反応を見てから、考えたいと思う。 いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。
by hirune-neko
| 2015-08-27 23:09
| インテリジェンス
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Comments(6)
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日本人
at 2015-08-28 21:54
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本日余命三年アーカイブとデータベースが削除されてしまいました。
ご注意を。
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hirune-neko at 2015-08-29 11:12
日本人様
コメントを有難うございました。 かなり以前から、情報紹介の方法について検討を重ねています。まだ確信が持てない部分もあり、考慮中です。 ご指摘の「アーカイブとデータベースが削除されてしまいました」を読み、余命サイトを見てみましたが、削除の意味が理解できませんでした。不理解や見落としがあるのかもしれませんが、ご指摘は貴重な意見と受けとめていますので、引き続きお気づきの点がございましたら、教えてくださいますよう、宜しくお願いいたします。
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こんにちわ
at 2015-08-29 22:46
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日本人さんの指摘内容は余命3年さんの記事のバックアップ系サイトが閉鎖(削除)されたので、その注意だと思います。
自分も今それについて調べていてここに来ましたが、検索でヒットするような関連サイトは追い込まれる可能性があります。ご注意くださいませ。
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hirune-neko at 2015-08-30 00:34
こんにちわさん
なるごど、そういう意味でしたか。教えてくださり、有難うございます。 いよいよ民間レベルでの情報戦が顕在化してきたわけですね。私自身、安直に余命記事を勧めたりするつもりは毛頭ありません。ただし、国際政治に関心を持ち、あるいは個人的に自分と家族を守ろうという考えで、いろいろ調べている人たちにとっては、参考資料としての価値はあると思います。 ご親切に有難うございました。お気づきの点がありましたら、是非また教えてください。お礼申し上げます。
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sidechange
at 2015-08-31 01:34
過去1年ほど余命…ブログを拝見しておりました者です。旧ブログでは度々当ブログにも述べられておりましたが、反日勢力にまともに受け取られるのを警戒して誤字・脱字・主語省略・文脈省略等の秘術(?)を尽くして7割ほど理解可能な文章に改竄されていた印象です。ところが今回の全削除の仕打ちに対して3代目に火がついてしまったようで、おそらく初代のオリジナル原稿の完全版がUPされているようです。お蔭で私としてはかつて意味不明だった内容がやっと分かることになり喜んで最初から読んでおりますが、まだ半分も読めておりません。皆さんも是非 新(真)余命ブログを全部読んでみて下さることを願います。
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hirune-neko at 2015-08-31 11:33
sidechangeさん
コメントを有難うございます。 「おそらく初代のオリジナル原稿の完全版がUPされているようです」 なるほど、そこまでは気がつきませんでした。鋭いご指摘を有難うございます。まだ新旧の照合に手が着いていませんので、早々に貴著なご指摘をいただき、大変有難く思います。全記事の照合はとても大変ですので、ご指摘の内容を念頭に、確認したいと思います。 余命関連ブログには削除圧力がかかりつつあるようですので、慎重に進めたいと思います。お気づきの点がありましたら、是非教えてくださいますよう宜しくお願いいたします。
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・1951年
小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。 ・1969年 中央大学経済学部入学 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。 ・1974年 同大学卒業 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。 ・2006年 現在に至る プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。 ・2010年 宇宙の旅 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。 ・現在 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。 お気に入りブログ
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