昼寝ネコの雑記帳

現実不適応症候群・・・なのだきっと


Astor Piazzolla Concierto para bandoneón y orquesta II. Moderato


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現実不適応症候群・・・なのだきっと


例外なく、明け方頃からとてもリアルな夢を見てしまう。
傍目には睡眠をとっているように見えるだろうが、
実際には夢の中で、現実生活同様に考え、話し、行動している。
なので目覚めたときには、すでにぐったりと疲労している。
現実世界で行動し、さらに夢の中でも同じょうに行動している。
まるで、24時間営業のコンビニみたいに、年中無休だ。
人の2倍働いているわけではないものの、なんとなく
人の2倍は生きているのかなと思うことがある。
ただ、夢の中ではとてもリアルなのに、不思議と目覚めてしまうと
どんな夢だったかを思い出すことは、ほとんどない。

心療内科とか、精神科や神経科の先生に相談したら、
おそらくは、眠りを深くする薬を処方されるのだろう。
いつの頃からか、西洋医学不信になっており、余程の
重篤な状態か、急性の病でない限り病院には行きたくない。
おまけに薬の副作用を考えると、やたらに飲みたくない。
何年も前に、傷口から感染して胆嚢炎と診断され、
1週間ほど入院したことがある。あれこれ検査され、
担当の内科医は、検査データを見るとガンだと思う、
といい、消化器外科の先生に回された。
そこでの新たな画像診断の結果、結石が数個あるので
手術をしましょう、いつがいいですか、といわれた。
結石って何センチですか、と訊くと、1センチ程度といったが
本当に確信があるのか疑わしい表情だったので、
検討しますといったまま、ずっと放置している。

今日は日曜日で、仕事から離れたせいなのかもしれないが
緊張が失せてしまい、なんとなく眠く、身体も重かった。
それでなくても、人と会って話すのが億劫なのに、
朝から、人と挨拶するのも徹底的に苦痛だった。

今日、関西から移転してきたという女性の
自己紹介を聞いていた。なんでも映画制作を勉強しに
東京の学校に通っているという。
興味をもったので、よせばいいのに挨拶をしに近づいた。
どんなジャンルの映画が好きか聞いたら、
フランス映画だという。へえと思い、どんな監督の
どんな作品?と質問したら、監督も映画も
聞いたことのない名前が返ってきた。
私はクロード・ルルーシュの時代だから知りません、
と、自嘲気味にいってその場を離れた。
少し後で、また話す機会があった。
あれこれ話題の範囲が拡がり、驚いたことに、
わが家のアホ娘を知っているという。
彼女は、アホ娘の親しい友人と友だち同士であり
娘の舞台を数回、その友だちと
観に行ったことがあるといった。
なぜか、すっかり嬉しくなってしまった。

日頃から人付き合いが極端に悪すぎると、
家人から指摘されており、それがどうした、
と居直っているのだが、今日ばかりは
話しかけて良かったなと思っている。
これを機会に、現実不適応症候群の症状が
少しでも好転してくれればいいなと思ってもいる。


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by hirune-neko | 2014-01-26 19:28 | 心の中のできごと | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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